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- タイのホテルの相場ってどれくらい?
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エリア:
- アジア>タイ>バンコク
- テーマ:旅行準備 ホテル・宿泊
- 投稿日:2010/04/13 14:17
- コメント(1)
「タイって物価も安いからホテルも安いんでしょう?」
と聞かれますが、答えはYesとNoの両方。
タイの宿泊施設は世界的に有名な高級ホテルから、バックパッカー向けのゲストハウス、最近増えている短期滞在も可能なサービスアパートまでまで多種多様(というか、ぶっちゃけピンきりW)。どのタイプかで、かなり値段が変わってくるのです。
またタイのホテルは日本とは違い、1部屋の値段なので、1つの部屋に二人で泊まれば宿泊費が必然的に半額になり、安く泊まることができます。
それぞれの宿泊施設別の値段をご紹介します。ホテル選びの参考になれば嬉しいです。
中級ホテル(3つ星〜古い4つ星クラス)なら1室1300〜3000バーツ(約3640〜8400円)で宿泊できます。また高級ホテル(4つ星〜5つ星)でも、1泊1部屋3000〜7000バーツ(約8400〜19600円)と日本と比べてリーズナブル。
世界的にも有名なマンダリンオリエンタルや、ペニンシュラなどホテルのハイエンドともいえるラグジュアリークラスのホテルは米ドル表示のところがほとんどで、1泊1部屋300〜500米ドル(約27600〜46000円)です。
また、最近バンコクを中心に増えてきているサービスアパートはホテルと施設、サービスなどほぼ同等の施設で1泊からの短期間でも滞在が可能です。宿泊費がホテルよりも安いこと、オーディオ類が充実していてインターネットも無料というサービスがついていることから最近利用者が急増しています。サービスアパートの料金は中級クラスなら1500〜2000バーツ(約4200〜5600円)、高級なところでも3000バーツ(約8400円)前後で泊まることが出来ます。
昔からバックパッカーが多いバンコクにはいわゆるゲストハウスというものがあります。特に多いのは、王宮近くのカオサン通りとBTS国立競技場駅周辺で、1泊100〜600バーツ(約280〜1680円)程度。
***
では、私はどのようなタイプのホテルに泊まっているかというと・・・・
一番多いのはネット環境の整っているサービスアパートタイプ。ただ、サービスアパートは使い勝手はいいのですが、なんとなく味気ないというか・・・・せっかく旅行なんだからホテルライフも楽しみたい!と思ってしまうわけです。そういうときは、ちょっと奮発して1泊6〜7000バーツくらいのホテルに泊まることにしています。仕事でときどきラグジュアリー系のホテルにも宿泊させていただくこともありますが、やっぱり居心地最高!値段のことなんて気にせず、こういうホテルにがんがん泊まれるようになりたいものです(笑)。
ちなみにこの画像は私の大好きなホテル、メトロポリタンバンコクです。他にもまだまだお気に入りホテルがあるので、これからもご紹介していきますね。


と聞かれますが、答えはYesとNoの両方。
タイの宿泊施設は世界的に有名な高級ホテルから、バックパッカー向けのゲストハウス、最近増えている短期滞在も可能なサービスアパートまでまで多種多様(というか、ぶっちゃけピンきりW)。どのタイプかで、かなり値段が変わってくるのです。
またタイのホテルは日本とは違い、1部屋の値段なので、1つの部屋に二人で泊まれば宿泊費が必然的に半額になり、安く泊まることができます。
それぞれの宿泊施設別の値段をご紹介します。ホテル選びの参考になれば嬉しいです。
中級ホテル(3つ星〜古い4つ星クラス)なら1室1300〜3000バーツ(約3640〜8400円)で宿泊できます。また高級ホテル(4つ星〜5つ星)でも、1泊1部屋3000〜7000バーツ(約8400〜19600円)と日本と比べてリーズナブル。
世界的にも有名なマンダリンオリエンタルや、ペニンシュラなどホテルのハイエンドともいえるラグジュアリークラスのホテルは米ドル表示のところがほとんどで、1泊1部屋300〜500米ドル(約27600〜46000円)です。
また、最近バンコクを中心に増えてきているサービスアパートはホテルと施設、サービスなどほぼ同等の施設で1泊からの短期間でも滞在が可能です。宿泊費がホテルよりも安いこと、オーディオ類が充実していてインターネットも無料というサービスがついていることから最近利用者が急増しています。サービスアパートの料金は中級クラスなら1500〜2000バーツ(約4200〜5600円)、高級なところでも3000バーツ(約8400円)前後で泊まることが出来ます。
昔からバックパッカーが多いバンコクにはいわゆるゲストハウスというものがあります。特に多いのは、王宮近くのカオサン通りとBTS国立競技場駅周辺で、1泊100〜600バーツ(約280〜1680円)程度。
***
では、私はどのようなタイプのホテルに泊まっているかというと・・・・
一番多いのはネット環境の整っているサービスアパートタイプ。ただ、サービスアパートは使い勝手はいいのですが、なんとなく味気ないというか・・・・せっかく旅行なんだからホテルライフも楽しみたい!と思ってしまうわけです。そういうときは、ちょっと奮発して1泊6〜7000バーツくらいのホテルに泊まることにしています。仕事でときどきラグジュアリー系のホテルにも宿泊させていただくこともありますが、やっぱり居心地最高!値段のことなんて気にせず、こういうホテルにがんがん泊まれるようになりたいものです(笑)。
ちなみにこの画像は私の大好きなホテル、メトロポリタンバンコクです。他にもまだまだお気に入りホテルがあるので、これからもご紹介していきますね。



- タイの赤シャツデモ隊情報収集方法について
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エリア:
- アジア>タイ>バンコク
- テーマ:旅行準備
- 投稿日:2010/04/12 09:58
- コメント(0)
バンコクで発生したタイ治安部隊とタクシン元首相派団体「反独裁民主戦線(UDD)」支持者の衝突。非常に残念なことに、日本人カメラマンの村本博之さんがこの衝突に巻き込まれ、帰らぬ方となってしまいました。
その後、日本のニュースでは
「衝突は行っておらず、デモや衝突も局部的なもの。観光などで訪れる人は赤や黄色の服は避けるように」
とのことでした。しかし、私自身も今、タイではなく日本にいるため確かな情報が入ってこないため状況を自信をもってお伝えできないのがもどかしいところです。
ツイッターで赤シャツ関連のタイ情勢ツイートが、このハッシュタグで #ThaiRedJ
行われています。
また、「タイの地元新聞を読む」
でも新しい情報がアップデートされています。
タイの英字新聞「Nation」のウェブサイト
はこちらです。
もう一つの英字新聞「Bangkok Post」のウェブサイトはこちら
です。
BangkokPostのサイトのトップページにも、お亡くなりになった村本さんの記事が掲載されています。
日本語による情報で一番早いのはやはりツイッターの #ThaiRedJ
です。情報の精査はご自身で行ってください。私も気になる情報がありましたらブログでも発信していく予定です。
その後、日本のニュースでは
「衝突は行っておらず、デモや衝突も局部的なもの。観光などで訪れる人は赤や黄色の服は避けるように」
とのことでした。しかし、私自身も今、タイではなく日本にいるため確かな情報が入ってこないため状況を自信をもってお伝えできないのがもどかしいところです。
ツイッターで赤シャツ関連のタイ情勢ツイートが、このハッシュタグで #ThaiRedJ
行われています。
また、「タイの地元新聞を読む」
でも新しい情報がアップデートされています。
タイの英字新聞「Nation」のウェブサイト
はこちらです。
もう一つの英字新聞「Bangkok Post」のウェブサイトはこちら
です。
BangkokPostのサイトのトップページにも、お亡くなりになった村本さんの記事が掲載されています。
日本語による情報で一番早いのはやはりツイッターの #ThaiRedJ
です。情報の精査はご自身で行ってください。私も気になる情報がありましたらブログでも発信していく予定です。

- はじめまして!タイ・コンシェルジュのしみずちかです
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エリア:
- アジア>タイ>バンコク
- テーマ:観光地 スパ・エステ 旅行準備
- 投稿日:2010/03/31 10:37
- コメント(0)
サワッディー・カァ!今日から特派員ブログを始めることになりましたタイ・コンシェルジュのしみずちかです。ウェブや雑誌、新聞、書籍などでタイ旅行に特化した執筆を中心に活動しています♪
19歳の頃からタイと関わってきて、タイ歴16年目♪学生の頃はタイの分化人類学を専攻し、卒業後はタイで働いていたのですが、今は日本とタイを行ったりきたりという生活をしています。最近、取材でタイへ足を運ぶのは1〜2ヶ月に1度のペースかな。1年の4分の1くらいはタイにいるかもしれません。
もしかしてタイ旅行へ行ったことのある方ならご存知かもしれませんが、総合情報サイトオールアバウトでも連載させていただいています。
オールアバウト「タイ」
オールアバウト「バンコク」
また、今まで本も2冊出させていただいています。


こちらのブログでは、初めてタイへ行く人にはタイの基本情報や、効率よく楽しむ方法を。リピーターの方には、最新スポットやちょっとディープに楽しむ方法などの情報をいち早くお届けします。
どうぞよろしくお願いします!!
19歳の頃からタイと関わってきて、タイ歴16年目♪学生の頃はタイの分化人類学を専攻し、卒業後はタイで働いていたのですが、今は日本とタイを行ったりきたりという生活をしています。最近、取材でタイへ足を運ぶのは1〜2ヶ月に1度のペースかな。1年の4分の1くらいはタイにいるかもしれません。
もしかしてタイ旅行へ行ったことのある方ならご存知かもしれませんが、総合情報サイトオールアバウトでも連載させていただいています。
オールアバウト「タイ」
オールアバウト「バンコク」
また、今まで本も2冊出させていただいています。


こちらのブログでは、初めてタイへ行く人にはタイの基本情報や、効率よく楽しむ方法を。リピーターの方には、最新スポットやちょっとディープに楽しむ方法などの情報をいち早くお届けします。
どうぞよろしくお願いします!!
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