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エリア:
- ヨーロッパ > イタリア > ドロミテ地方
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テーマ:
- スキー・スノボ
1枚のリフト券で滑れる世界最大級のスキーエリアが"ドロミテ・スーパースキー"!
とにかく一度体験してみると、何度も行ってみたくなる常習性のあるスキーエリアなのです。いくつかの特徴を挙げてみますと、
★世界遺産の景観:ドロミテ各所で見られるの奇岩群はとても迫力があり、望む角度や時間によって色々な景観を見せてくれます。
▼コルチナエリアとファルツァレーゴ峠の間に位置するチンクエ・トッリ!

★絶品のグルメ:イタリア内でも屈指のリゾートグルメ!日本のスキー場には悪いのですが、こちらの山小屋のゲレ食には、驚かされます。こんなに山の中の標高2000m以上の山小屋でオマール海老が出てきたり、豪華なイタリアンコース料理がいただけたりします。
▼一例:美味しいパスタや肉料理!


★整備されたゲレンデ:晴天率が高く人口雪もうまく使用していますが、こちらの気候は乾燥しているので積雪が1m以下であっても、完璧なまでの圧雪技術とこの気候のお陰で気持ちよく滑走ができます。
★スキーサーキット:リフトやバスを使用してぐるっと一周できるメインコースがふたつあります。一つ目はとても有名な[セッラロンダ]、セッラ山塊の周り40kmを時計回り、反時計回りに滑れます。
▼セッラロンダ途中のセッラ峠付近より、右がサッソルンゴ、左側がサッソピアット

▼ガルデナ峠から違う角度で望む、サッソルンゴ!

二つ目は[第1次世界大戦ツアー]、こちらはこの大戦で最前線になった境界付近をぐるっと回るもので、こちらも時計回り、反時計回りがあり、たっぷり1日お楽しみ頂けます。
最もお勧めのエリアは【アルタ・バディア地区】
アルタ・バディアはコルヴァラ、コルフォスコ、ラ・ヴィッラ、サンカシアーノ、バディア、ラ・ヴァルの6つの村からなるエリアで、中でもサンカシアーノが最高級地区です。日本ではコルチナ・ダンペッツォの方が有名なのですが、イタリア人からの人気はこちらのエリアの方がコルチナを上回ります。ミシュランスター・レストランの数もコルチナエリアより多くあります。セッラロンダの拠点としてはコルヴァラ、優雅なセレブ気分を味わうにはサンカシアーノ、クロンプラッツ・エリアやファルツァレーゴ峠、コルチナ方面へのアクセスが便利なラ・ヴィッラなどがお勧めの拠点となります。
▼ラガツォイから下りきったカパナ・アルピナエリアからアルタバディア方面へはリフトがなくフラットなのでこんな感じで馬車がリフト代わりに引っ張ってくれます。

スキーとグルメというキーワードだと間違いなく世界一のエリアだと思います!
■スキー場詳細
営業期間:2018年11月30日〜2019年5月1日
総滑走距離:1200km、12エリア
リフト・ゴンドラ:450基
人口降雪マシン:320基
スキーパス料金(6日券):大人/304euro、8歳以下:無料、子供(9〜16歳)/213euro、
シニア(65歳以上)/273euro
とにかく一度体験してみると、何度も行ってみたくなる常習性のあるスキーエリアなのです。いくつかの特徴を挙げてみますと、
★世界遺産の景観:ドロミテ各所で見られるの奇岩群はとても迫力があり、望む角度や時間によって色々な景観を見せてくれます。
▼コルチナエリアとファルツァレーゴ峠の間に位置するチンクエ・トッリ!

★絶品のグルメ:イタリア内でも屈指のリゾートグルメ!日本のスキー場には悪いのですが、こちらの山小屋のゲレ食には、驚かされます。こんなに山の中の標高2000m以上の山小屋でオマール海老が出てきたり、豪華なイタリアンコース料理がいただけたりします。
▼一例:美味しいパスタや肉料理!


★整備されたゲレンデ:晴天率が高く人口雪もうまく使用していますが、こちらの気候は乾燥しているので積雪が1m以下であっても、完璧なまでの圧雪技術とこの気候のお陰で気持ちよく滑走ができます。
★スキーサーキット:リフトやバスを使用してぐるっと一周できるメインコースがふたつあります。一つ目はとても有名な[セッラロンダ]、セッラ山塊の周り40kmを時計回り、反時計回りに滑れます。
▼セッラロンダ途中のセッラ峠付近より、右がサッソルンゴ、左側がサッソピアット

▼ガルデナ峠から違う角度で望む、サッソルンゴ!

二つ目は[第1次世界大戦ツアー]、こちらはこの大戦で最前線になった境界付近をぐるっと回るもので、こちらも時計回り、反時計回りがあり、たっぷり1日お楽しみ頂けます。
最もお勧めのエリアは【アルタ・バディア地区】
アルタ・バディアはコルヴァラ、コルフォスコ、ラ・ヴィッラ、サンカシアーノ、バディア、ラ・ヴァルの6つの村からなるエリアで、中でもサンカシアーノが最高級地区です。日本ではコルチナ・ダンペッツォの方が有名なのですが、イタリア人からの人気はこちらのエリアの方がコルチナを上回ります。ミシュランスター・レストランの数もコルチナエリアより多くあります。セッラロンダの拠点としてはコルヴァラ、優雅なセレブ気分を味わうにはサンカシアーノ、クロンプラッツ・エリアやファルツァレーゴ峠、コルチナ方面へのアクセスが便利なラ・ヴィッラなどがお勧めの拠点となります。
▼ラガツォイから下りきったカパナ・アルピナエリアからアルタバディア方面へはリフトがなくフラットなのでこんな感じで馬車がリフト代わりに引っ張ってくれます。

スキーとグルメというキーワードだと間違いなく世界一のエリアだと思います!
■スキー場詳細
営業期間:2018年11月30日〜2019年5月1日
総滑走距離:1200km、12エリア
リフト・ゴンドラ:450基
人口降雪マシン:320基
スキーパス料金(6日券):大人/304euro、8歳以下:無料、子供(9〜16歳)/213euro、
シニア(65歳以上)/273euro
- タグ:
- ドロミテスキー
- ヨーロッパスキー
- イタリアスキー