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コペンハーゲン (デンマーク) 観光の現地クチコミ

現地のプロ(3人)詳細

ウィンザー庸子 (デンマーク公認ガイド)

衛兵さんとの記念撮影もOK!?オープンな王家のオープンな宮殿。

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アマリエンボー宮殿は、元々は4家の貴族の館として建てられましたが、1790年代にクリスチャンボー城の火災時に避難してきた王家の方々が、そのまま気に入って現在も主に秋から春の居城とされているお城です。

アマリエンボー宮殿は、運河に面しており、運河の対岸には、2005年にできたオペラハウスが見えます。またその反対側には、ノルウェーの大理石をふんだんに使って1890年代に完成した北欧最大のドームを誇る大理石教会が見えます。この教会は、時の王様の名前を取ってフレデリック教会とも言います。

運河を正面に、大理石教会を背後に立って見た時に右手前方に見えるのが、現君主マルグレーテ2世女王と、元フランス外交官のご主人様ヘンドリック王子のお住まいです。
左手前方に見えるのは、フレデリック皇太子と、その奥様でオーストラリアのタスマニア出身のメアリー皇太子妃と、4人のお子様たちのお住まいです。どちらの建物にも旗のポールが立っていて、旗が掲げられている時には、女王様、皇太子様は御在宮というしるしになっています。

さらに、右手後方の建物は、フレデリック7世までのオールデンボー朝デンマーク王家の歴史を示すローゼンボー城に続いて、それ以後となる1863年からのグリュックスボー朝デンマーク王家の歴史を示す博物館となっています。左手後方の建物は、公式行事に使われる迎賓館です。

このアマリエンボー宮殿は、木柵でオープンなデンマーク王家にふさわしく、造りも非常にオープンなお城となっており、4棟の建物の周りは、公道となっていて誰でも自由に入ることができます。

アマリエンボー宮殿は、リラックスした国民性のデンマークの開かれた王室らしい、とってもオープンな宮殿です。メアリー皇太子妃が自分で四駆をすごい運転で出てくるのを私も見たことがあります!(その後をあわてて追いかけるSPらしき車も。。。!)

お城の前は、黒熊の帽子をかぶった、アンデルセンのおとぎ話に出てくる兵隊さんのような衛兵さんが警護をしています。夏の暑いごく短い時期には、この黒熊の帽子は水色の四角い水兵さんのような帽子にかわります。

オープンな国民性を象徴するかのような、オープンな王家のオープンな宮殿。お城を守る衛兵さんと、警護のお邪魔にならないように広角で背景に入ってもらうくらいなら、記念撮影をすることもできるんです!

衛兵さん達は御自身が観光ハイライトであることをよく御存じなので、カメラを向けても構わないのですが、一緒に記念撮影をしたい時には、ご警護の邪魔にならないように、広角で背景に入る位に、衛兵さんとの距離を十分に取って、あまりお城に近いところまで近づかないよう気をつけて、撮るようにしてください。また、衛兵さんの歩く道を横切らないようにご注意ください。

  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。