フィレンツェ
(イタリア) モデルプランの現地クチコミ
フィレンツェのプロがおすすめする、現地モデルプラン
3万円以上 フォトツアー&超高級ディナー&夜景を満喫プラン 1日コース
- 投稿日2015/02/06
- 更新日2015/04/07
このモデルプランのポイント
せっかくのフィレンツェ、どうせなら自分で撮った写真だけではなく、プロに撮ってもらおう!というのがこのプランの趣旨。 もともとはハネムーナーの方にオススメしているプランで、ウェディングドレスを着て撮影するというものですが、普段着でももちろんOK!
-
合計予算約240,000円/人
-
所要時間13時間 30分移動 3時間 30分を含む
09:00~12:00シニョーリア広場
-
エリアドゥオーモ
-
住所Piazza della Signoria, 50122 Florence, Italy
-
ジャンル広場・公園
-
営業時間通行自由
-
定休日無休
-
平均予算190,000円
まずはフィレンツェ市庁舎(ヴェッキオ宮殿)とウフィッツィ美術館のあるシニョーリア広場で撮影スタート。
ロッジア・ディ・ランツィ(ウフィッツィ美術館の右手にある像の並ぶ開放型の建物)に腰掛けてみたり、広場の真ん中で立ってみたり、いろいろな場所とアングルでカメラマンが撮影していきます。
アシスタントに自分のカメラを渡して同時に撮ってもらうことも可能です。また、シニョーリア広場から徒歩すぐのアルノ川沿いや、ポンテ・ヴェッキオでも撮影していきます。
車で移動約60分
20分も走るとすっかり景色はトスカーナの丘陵地帯となっていきます。
13:00~18:00キャンティ地方
-
エリアグレーヴェ イン キアンティその他
-
住所Chianti, Italy
-
ジャンルその他の観光地
-
平均予算0円
キャンティ地方といっても広いですが、今回の場合は「一面のぶどう畑」で写真撮影が可能な場所へ向かいます。
フィレンツェ市内は周りに旅行者がたくさんいるのでちょっと恥ずかしかったかもしれませんが、ここは本当に誰もいない場所なのでその心配もありません。
撮影が終了したら、近くのワイナリー見学へ。
ワイン造りの設備や樽の保管庫など見学したり、工程の説明を受けたり、テイスティングももちろん可能です。
時間は余裕をもってとっているので、お好きな品種や銘柄があればそのワイナリーへ行くことも可能です。
車で移動約120分
20:00~21:30エノテカ ピンキオーリ
-
エリアサンタ クローチェ
-
住所Via Ghibellina 87RossoFirenzeToscana
-
ジャンルイタリア料理
-
営業時間19:30-22:30
-
定休日日曜日
-
公式サイト
-
電話番号+39-055-242777
-
平均予算50,000円
フィレンツェに戻ったら一旦ホテルへ帰って、フォーマルな装いに着替えましょう。
着替えたら車でミシュラン3つ星のリストランテ「エノテカ・ピンキオーリ」へ。
東京の支店は惜しまれつつ閉店してしまいましたが、フィレンツェのここが本店となります。
伝統を忠実に守りつつも上品で洗練された料理の数々もさることながら、圧巻はワインリスト。
選びきれないほどのワインのストックがあるのはもちろん、1本で1000万円オーバーの超ビンテージまで取り揃えています。
日本人のソムリエ氏がいるので、予算と好みに合わせてお好きなものを注文しましょう。
車で移動約30分
22:00~22:30ミケランジェロ広場
-
エリアオルトラルノ
-
住所Viale Michelangelo, 50125 Florence, Italy
-
ジャンル広場・公園 世界遺産
-
営業時間通行自由
-
定休日無休
-
公式サイト
-
平均予算0円
中心部からアルノ川を挟んだ小高い丘の上にある広場が「ミケランジェロ広場」。フィレンツェではお馴染みのビュースポットです。
ここは昼間も綺麗な景色は望めますが、やはりお勧めは夜景。
ライトアップされたドゥオーモのクーポラ、街灯が整然と並ぶアルノ川、白いファサードが少しだけ見えるサンタクローチェ聖堂。
何年、何十年と他の街や場所ならばすっかり変わってしまうぐらいの時間が経っても、この街のこの景色だけはずっと、同じまま時を重ねていきます。その景色をずっと覚えていてください。
そうしたらいつかこの街に戻ってきたとき、きっとほっとするはず。
- 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。また、各スポットの予算も、訪問時点の為替レートに基づきおおよその日本円に換算しています。
訪問先の都合や現地事情、為替レートの変動により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。