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フィレンツェ (イタリア) モデルプランの現地クチコミ

現地のプロ(5人)詳細

1万円未満 フィレンツェ・ハイライト 定番観光名所を自分で周るプラン 1日コース

このモデルプランのポイント

たった10ユーロの24時間有効の共通入場券(ドゥオーモ付属美術館、鐘楼、洗礼堂、ドゥオーモ内のクリプタ、クーポラに入場可)を使って自分で周るプランです。共通入場券に含まれるスポットのうち、鐘楼、洗礼堂、クリプタは必見。このプランは徒歩で周るルートが多いので、交通費があまりかかりません。

地図アイコン例
  • レストラン
  • ホテル
  • 観光地
  • ショッピング
スケジュール
  • 合計予算
    7,910円/人
  • 所要時間
    9時間
    移動 1時間 30分を含む
  1. 1
    10:00~10:30
    サンタ マリア デル フィオーレ大聖堂(ドゥオーモ)
    徒歩
    移動:0分
  2. 2
    10:30~11:00
    サン ジョヴァンニ洗礼堂
    徒歩
    移動:0分
  3. 3
    11:00~12:00
    ジョットの鐘楼
    徒歩
    移動:5分
  4. 4
    12:05~12:35
    シニョーリア広場
    徒歩
    移動:5分
  5. 5
    12:40~13:10
    トリッパイオ・デル・ポルチェッリーノ
    徒歩
    移動:5分
  6. 6
    13:15~14:15
    ヴェッキオ宮殿(パラッツォ ヴェッキオ)
    徒歩
    移動:5分
  7. 7
    14:20~15:50
    ウフィツィ美術館
    徒歩
    移動:5分
  8. 8
    15:55~16:25
    ポンテ ヴェッキオ(ヴェッキオ橋)
    バス
    移動:35分
    詳細を見る

    ヴェッキオ橋を渡ったら、橋を背にして右へ川沿いの道をまっすぐ行きます(約10分)。二本目の橋を過ぎて少し行ったところにある、Pescaia di Santa Rosa停留所から12番のバスに乗り終点で下車(約20分)。

    (予算はバス1回券1.20ユーロの場合)

  9. 9
    17:00~17:30
    ミケランジェロ広場
    バス
    移動:30分
    詳細を見る

    広場のIl David停留所から13番のバスで終点(SMN駅近く)下車。そこから徒歩で5分くらい。行きの時に乗った12番のバスの逆ルートは、終点は同じSMN駅周辺でも、住宅街を通る大回り、時間も余計にかかるので乗らないように。

    (予算はバス1回券1.20ユーロの場合)

  10. 10
    18:00~19:00
    フィレンツェ中央市場(メルカート チェントラーレ)
1 10:00~10:30サンタ マリア デル フィオーレ大聖堂(ドゥオーモ)
  • エリア
    ドゥオーモ
  • 住所
    Via della Canonica 1, 50122 Florence Italy
  • ジャンル
    城・宮殿
  • 営業時間
    10:15-16:30
  • 定休日
    日曜日, 宗教上の祝日
  • 公式サイト
  • 電話番号
    +39-055-2302885
  • 平均予算
    1,400円

最初に見学すべきは、なんといってもフィレンツェのシンボル「ドゥオモ」。色大理石で装飾された、優雅で美しい大聖堂です。内部は、外観と比べて意外にも装飾が少なく厳格な印象。地下(クリプタ)には、ドゥオモのクーポラを設計したブルネレスキの墓や、ドゥオモ着工前にあったサンタ・レパラータ教会跡があります。クーポラには、463段の階段で上ることも可能。時間と体力のある方は是非。(クーポラ入口は外から)

※予算は、ドゥオモ共通券10ユーロ(ドゥオーモ付属美術館、鐘楼、洗礼堂、クリプタ、クーポラを含みます。)

徒歩徒歩で移動約0分
料金目安
約0円
ドゥオモの真ん前にある八角形の建物です。なので移動はスグ!
2 10:30~11:00サン ジョヴァンニ洗礼堂
  • エリア
    ドゥオーモ
  • 住所
    Piazza San Giovanni, 50122 Florence, Italy
  • ジャンル
    寺・神社・教会
  • 営業時間
    8:30-19:30, [毎月第1日曜日]8:30-14:00
  • 定休日
    無休
  • 公式サイト
  • 電話番号
    +39-055-2302885
  • 平均予算
    0円

ここでの見どころは、「天国の門」と呼ばれている黄金色の門。 門にはめ込まれたレリーフは、旧約聖書のエピソードを表現したものです。実はこの門はレプリカで、オリジナルは劣化を防ぐためドゥオーモ付属美術館にて展示。 日本円で約1億円かかったレプリカ製作費は、ある日本人起業家から寄付されたとか。門だけではなく、内部の天井クーポラに描かれた、美しいビザンチン風の金色のモザイク画も必見です。

(ここでの予算は、ドゥオモ共通券に含まれます)

徒歩徒歩で移動約0分
料金目安
約0円
ドゥオモの向かって右脇に建つ高い建物。
3 11:00~12:00ジョットの鐘楼
  • エリア
    ドゥオーモ
  • 住所
    Piazza del Duomo, Florence, Italy
  • ジャンル
    展望台・タワー
  • 営業時間
    8:15-19:00
  • 定休日
    無休
  • 公式サイト
  • 電話番号
    +39-055-2302885
  • 平均予算
    0円

建築家兼画家のジョット設計の、色大理石で装飾された優美な鐘楼。前述のクーポラ同様、この鐘楼も414段の階段で上ることができます。クーポラほど並ばずに入場でき、階段の途中に休憩場所があるので上るのも楽。また鐘楼の頂上からは、町のパノラマのみならず、クーポラを上から眺めることができるのも魅力です。クーポラ入場が混んでいる場合や、クーポラを上から眺めてみたい方は是非こちらを。

(滞在時間は鐘楼に上った場合。入場待ち時間は除く。階段が混んでいる場合は、少し時間がかかるかも。)

徒歩徒歩で移動約5分
料金目安
約0円
ドゥオーモ前広場から出ているメインストリート、カルツァイヨーリ通りVia Calzaiuoliをまっすぐ行きます。
4 12:05~12:35シニョーリア広場
  • エリア
    ドゥオーモ
  • 住所
    Piazza della Signoria, 50123 Florence, Italy
  • ジャンル
    散策路・道
  • 平均予算
    0円

かつての政治や宗教活動の中心であったこの広場には、ヴェッキオ宮殿、 ネプチューンの噴水、さながら野外美術館のごとく、様々な彫像が置かれているランツィのロッジャ、コジモ1世の騎馬像があります。ちょっと料金は高いですが、この広場に面して建つおしゃれなカフェ、「Rivoireリヴォワール」でのランチやお茶もお勧め。特に冬は、ここのホット・チョコレートがおいしいです。

徒歩徒歩で移動約5分
料金目安
約0円
ヴェッキオ宮殿を背にして、屋根付の彫刻が並ぶ柱廊を左に見ながらまっすぐ行き(Caffe Rivoireの角を曲がった道)、道に突き当たったら右に曲がって少し行ったところにある新市場前。
5 12:40~13:10トリッパイオ・デル・ポルチェッリーノ
  • エリア
    ドゥオーモ
  • 住所
    Piazza del Mercato Nuovo ang via Capaccio, 50123 Firenze
  • ジャンル
    パン ファーストフード デリ
  • 営業時間
    9:00-19:00、[日]9:00-16:00
  • 定休日
    無休
  • 電話番号
    +39-055-208014
  • 平均予算
    650円

手軽に安くランチを済ませるなら、フィレンツェのB級グルメの代表、牛の胃袋をトマトで煮込んだ「トリッパ(又はランプレドット)」の屋台がお勧め。臓物が苦手な人でも、臭みがなく食べやすいです。観光名所のひとつ、新市場の前にあります。トリッパを挟んだパニーノは3.50ユーロ、赤ワインがコップ1杯1ユーロ、合わせてたったの5ユーロ以下!このすぐ近くにある、Venchi(ヴェンキ)というジェラート屋もお勧め。

(予算はパニーノ1個+ワイン1杯 4.50ユーロの場合)

徒歩徒歩で移動約5分
料金目安
約0円
トリッパの屋台からシニョーリア広場に戻ります。
6 13:15~14:15ヴェッキオ宮殿(パラッツォ ヴェッキオ)
  • エリア
    ドゥオーモ
  • 住所
    Piazza della Signoria, Florence, Italy
  • ジャンル
    城・宮殿
  • 営業時間
    [金-水]9:00-19:00 [木]9:00-14:00
  • 定休日
    無休
  • 電話番号
    +39-055-2768325
  • 平均予算
    1,400円

ドゥオーモと並ぶ、フィレンツェを代表する歴史的建造物。かつてはフィレンツェ共和国の政庁舎や、当時フィレンツェを治めていたメディチ家の住居としても使われていました。天正遣欧少年使節団が、フィレンツェ滞在時に宿泊したのもこの宮殿です。「五百人広間」「百合の間」「謁見の間」などの美しい広間や、隠し扉のある「フランチェスコ1世の書斎」は必見です。

(予算額は入場料10ユーロ)

徒歩徒歩で移動約5分
料金目安
約0円
ヴェッキオ宮殿の向かって右側、細長いコの字型の建物。
7 14:20~15:50ウフィツィ美術館
  • エリア
    ドゥオーモ
  • 住所
    Piazzale degli Uffizi 6, 50122 Florence Italy
  • ジャンル
    美術館・ギャラリー
  • 営業時間
    8:15-18:30
  • 定休日
    月曜日, クリスマス
  • 公式サイト
  • 電話番号
    +39-055-2388651
  • 平均予算
    1,120円

フィレンツェに数ある美術館の中でも一番人気。「ビーナスの誕生」「受胎告知」「春」など、美術の教科書で見覚えのある有名な作品も収蔵されています。有料の日本語オーディオガイドの貸し出しもあります(貸し出しはパスポートと引き換え)。春から初秋の観光客の多いシーズンは、入場予約をしておくことをお勧めします。館内には、ヴェッキオ宮殿やドゥオモの見えるカフェもあります。

(予算は入場料8ユーロの場合。特別展がある場合や、入場予約をした場合は追加料金あり。)

徒歩徒歩で移動約5分
料金目安
約0円
シニョーリア広場を背にして、ウフィッツィ美術館の建物の奥を突っ切って、アルノ川沿いの道に出たら右に曲がって川沿いにまっすぐ行きます。
8 15:55~16:25ポンテ ヴェッキオ(ヴェッキオ橋)
  • エリア
    オルトラルノ
  • 住所
    Via Guicciardini, 50125 Florence, Italy
  • ジャンル
    その他の観光地
  • 営業時間
    24時間
  • 定休日
    無休
  • 平均予算
    0円

古代ローマ時代から架けられていた、フィレンツェで一番古い橋。イタリア語で「古い」を意味する橋の名前「ヴェッキオ」は、これに由来します。ここでの見どころは、橋の真ん中あたりにあるヨーロッパ随一の金銀細工師「チェッリーニ」の胸像と、橋の上にずらりと並ぶ貴金属店。女性の方は自分への、男性の方は奥さん、彼女へのお土産に、 フィレンツェの伝統工芸品のひとつである貴金属のアクセサリーはいかがでしょうか。

バスバスで移動約35分
料金目安
約170円
ヴェッキオ橋を渡ったら、橋を背にして右へ川沿いの道をまっすぐ行きます(約10分)。二本目の橋を過ぎて少し行ったところにある、Pescaia di Santa Rosa停留所から12番のバスに乗り終点で下車(約20分)。

(予算はバス1回券1.20ユーロの場合)
9 17:00~17:30ミケランジェロ広場
  • エリア
    オルトラルノ
  • 住所
    Viale Michelangelo, 50125 Florence, Italy
  • ジャンル
    広場・公園
  • 平均予算
    0円

フィレンツェの町が眺められる大きな広場。夜は夜景を眺める人で賑わいます。ヴェッキオ橋から徒歩20-30分でも行かれますが、高台にある広場までは坂道がきついので、徒歩は足腰に自信のある人向き。遠回りとなりますが、市バスで行くのが楽ちんです。ここでは、フィレンツェの町をバックに記念写真がお約束。バスの切符は、タバッキやバールで予め往復分買っておきましょう。乗車時に切符を刻印するのをお忘れなく。刻印しないと罰金です。

バスバスで移動約30分
料金目安
約170円
広場のIl David停留所から13番のバスで終点(SMN駅近く)下車。そこから徒歩で5分くらい。行きの時に乗った12番のバスの逆ルートは、終点は同じSMN駅周辺でも、住宅街を通る大回り、時間も余計にかかるので乗らないように。

(予算はバス1回券1.20ユーロの場合)
10 18:00~19:00フィレンツェ中央市場(メルカート チェントラーレ)
  • エリア
    サン ロレンツォ
  • 住所
    Piazza del Mercato Centrale, Via dell'Ariento, 50123 Firenze, Italy
  • ジャンル
    イタリア料理 ファーストフード
  • 営業時間
    10:00-24:00
  • 定休日
    無休
  • 公式サイト
  • 電話番号
    +39-055-2399798
  • 平均予算
    3,000円

1階の市場は14時までの営業ですが、2階のフードコートは年中無休で10-24時までノンストップ営業。サラミや生ハム、切り売りピザ、パスタ、肉料理、シーフード、サラダ、チーズ、デザート、ジェラート、ワイン等、コースにこだわらず好きなものを頼めます。18時で夕食はイタリアでは早めですが、イタリアの夕食時間19時半以降は混むので早めがいいかも。予算は何をどれだけ食べるかにもよりますが、大体1人当たり20-30ユーロくらい。

  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。また、各スポットの予算も、訪問時点の為替レートに基づきおおよその日本円に換算しています。
    訪問先の都合や現地事情、為替レートの変動により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。