マラサダは、その昔ポルトガルの人がハワイに移住した時に一緒に、もってきたと言われる食べ物。揚げたてのドーナツに砂糖をまぶしたものであるが、多くのハワイの人の大好物であるスイーツ。
レナーズは、横浜にもお店をオープンしたと聞いているが、この本場ハワイでも、ここにやってきて食べたいという観光客が、購入後、店の前でマラサダを食べる姿を、時間に関係なく目にする。マラサダを買うなら、このレナーズが人気店の筆頭に並ぶ。
マラサダには、白砂糖をまぶしたオリジナルのほかに、シナモン、カスタードやハウピアのクリームが入ったものなどいろいろあります。中に何も入っていないオリジナルは1つ1ドル、カスタードなど中に入っているものは1つ1ドル35セントです。ハワイの人たちは、平気で6個入り、12個入りなどの単位で買って行き、ペロリと2、3個一気に食べています。中がフワッとしているため、女性でも1個のドーナツを軽く食べてしまうことができる、ハワイに来たらぜひ食べてみたい本場のスイーツです。
Leonard's Bakery (Kapahulu Avenue) レナーズ・ベーカリー(カパフル・アベニュー店)
マラサダの代表格のレナーズ
- 投稿日2016/04/15
一度食べたらやみつきになる、老舗の揚げドーナツ専門店
- 投稿日2014/03/31
1952年創業、ポルトガル揚げドーナツで人気のレナーズ・ベーカリーには、揚げたてのマラサダを食べに
世界中から毎日数えきれない人達が訪れます。ハワイのスイーツの中でも代表的な存在。
ハワイに来たら一度は老舗のレナーズのマラサダを食べに行ってみては?
カパフル通りをまっすぐ山に向かい、フリーウェイの陸橋の手前に位置しています。
ワイキキから徒歩で散歩がてら行くこともできますが約20分以上はかかるでしょう。
小さなお店はいつも行列ができていますが、回転が速いので5~10分も待てばホカホカの揚げたての
マラサダが食べられます。外のベンチは二つしかないですが、座ってゆっくりマラサダをほおばりたいものです。
マラサダはひとつ1ドル。中にクリームが入ったものは1ドル35セント。
他にもケーキやペイストリー、クッキーやパイなども売っていますがどれもリーズナブルな価格。
元々はベーカリーだったので、ペイストリーなども売られているのですが、なんといってもマラサダ。
揚げたてでふわふわのマラサダを、砂糖をぽろぽろこぼしながら食べるのは至福の時!
梅干し味の甘酸っぱいリヒンムイパウダーなどがかかったものや、中にフルーツソースやクリームなど
種類も色々あり、シーズンによって限定のフレーバーマラサダなども楽しめます。
でもプレーンの何もついていないマラサダは、必ず食べてください!
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ジャンルスイーツ パン
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エリアホノルルその他
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住所
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電話番号+1-808-7375591
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営業時間[日-木]5:30-22:00、[金・土]5:30-23:00
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定休日無休
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予算1~5USドル
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公式サイト
- 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。
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