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ロンドン (イギリス) グルメの現地クチコミ

現地のプロ(9人)詳細

The V&A Cafe V&A カフェ

ラッシャー貴子 (翻訳者/ブロガー)

美術を楽しんだらお茶も優雅に。世界最古の美しいミュージアムカフェ

  • カフェメニューがおいしい
  • ガイドの超イチオシ!
  • 定番人気
  • 地元っ子に人気

観光客や地元の人で連日賑わう、大人気のヴィクトリア&アルバート博物館ですが…実は博物館の大きな見どころのひとつがミュージアムカフェ。ここは世界で初めて作られたミュージアムカフェでもあります。

このカフェのいちばんの特徴といえば、何と言ってもその美しさ。芸術とデザインをテーマとした博物館だけに、カフェにも最高の職人技が十分に発揮されていて、内装が美しいのです。カフェに寄るだけでも博物館に行く価値が十分あると思いますよ。

カフェには内装を担当した人物の名前をつけた3つの部屋がありますが、なんといっても目を引くのが真ん中、いちばん大きなギャンブル・ルームです。

天井から壁、窓のステンドグラスまで、美しい装飾で埋め尽くされた室内には、金色に輝く大きな球形のライトが施されています。伝統美を愛でつつ、明るいモダンな雰囲気も感じながら食事やお茶が楽しむことができます。

その左側は、日本でも馴染み深いウィリアム・モリスが手がけたモリス・ルーム。花柄を中心としたパターンに、中世風のデザインも加わった落ち着いた雰囲気のこの部屋では、金曜の午後にアフタヌーンティーを楽しむことができます(要予約、1人30ポンド。予約はvictoriantea@benugo.comへ)。

右側にあるポインター・ルームは、白地に青い絵柄のタイルが印象的。内装はどれも完成度の高い美しさで、そのまま博物館の展示物のようです。

食事はカフェテリア方式で、セルフサービスの気軽なものです。サラダ、温かい食事、ケーキ、サンドイッチと種類ごとにカウンターが分かれているのでとてもわかりやすいと思います。食べ物はガラス張りのケースに入っているので、言葉がわからなくても指差しで注文できて簡単!

メニューは日によって変わるようですが、だいたい伝統的な家庭料理のマカロニチーズ、旬の食材を使った「今日のスープ」、アフリカや中東風のアレンジが効いたサラダやサンドイッチなどが中心。メトロポリタンなロンドンらしいバラエティーに富んだ食事が楽しめます。

セルフサービスに使うトレイも、ウィリアム・モリス柄でかわいいんです!

華やかな部屋で食事ができるのに、お値段は普通のカフェ並み。たとえばサラダ2種類が添えられるサンドイッチは7.45ポンドから、マカロニチーズは9.75ポンド、とリーズナブルです。キッズメニューやアルコール(ビール、ワインなど3.65から4.95ポンド)もあります。

食事もいいのですが、伝統的な美しさのカフェなので、やはりおすすめは英国らしいレーズン入りの大きめのスコーン(4.50ポンド)。

そしてスコーンといえば紅茶(2.80ポンド)ですね。定番のイングリッシュブレックファーストをはじめ、アールグレーやミントティーなどもあり、ティーポットに入って出てきます。

美しい装飾でのお茶も優雅な気分ですが、お天気が良ければ、外の中庭で食事やお茶を楽しむこともできます。日中は中庭にもコーヒーやサンドイッチを売るスタンドが出るので、こちらも便利。

また、最近改装されたエキシビション・ロード側の入口にも、コートヤード・カフェという小さくてモダンなカフェができました。こちらもお茶や軽食程度ですが、メインのカフェが大混雑だったら、大きなガラス窓のある明るいこのカフェでも気持ちよく休憩できます。

なお、どちらのカフェも現金とカードが利用できます。

カフェはお昼から午後にかけてかなり混雑するので、ゆっくり楽しみたければ午前中がおすすめ。午前10時の博物館開館とともにオープンするので、クロワッサンなどで遅めの朝食をとるのもいいですね。

地下鉄サウス・ケンジントン駅から徒歩5分のアクセスです。

2019/03訪問
伊藤 雅雄 (フリージャーナリスト)

世界最古の博物館カフェで優雅なお茶の時間を。

  • 雰囲気が楽しめる
  • 地元っ子に人気

美術館巡りで、館内でのお茶の時間を楽しみにしている人も多いのでは。そんな人はぜひここを訪れてみてください。
ロンドンを代表するミュージアムのひとつ、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)。服飾や宝石など展示されているものが、大英博物館よりちょっとおしゃれな博物館です。

今は博物館や美術館で観覧に疲れた時など、お茶が楽しめるすてきなカフェが増えていますが、こういった館内に併設されたカフェやレストランとしては、ここが世界最古のもの。当時の最先端のデザインと技術を使って作られた喫茶ルームで食事やお茶を楽しめます。

この部屋そのものが博物館の展示物とも言えます。カフェとして使われている部屋は全部で3つ。19世紀の英国を代表するデザイナー、ウイリアム・モリスが作った「モリスルーム」。金色の照明が目を惹くゴージャスな「ギャンブルルーム」、青い模様のタイルが印象的な「ポインタールーム」があります。歴史的な部屋でなく、新しく作られたスペースは、広い窓を持つ明るい廊下に白を基調としたテーブルや椅子が並んでいます。 このような由緒を持つカフェですが、お値段は「街中のコーヒーチェーン店の水準」です。ケーキとお茶で6~8ポンド、しっかりとしたランチメニュー(メインディッシュ)が1品9~12ポンドとなっています。

デザインの勉強をしている人が訪れることが多いV&A、カフェもそんな期待に応えるかのようです。夏の間はコートヤードにもテーブルが並びます。お天気がよければここが一番おすすめの場所かもしれません。

どの場所で何を食べるか……どうぞ楽しく悩んでくださいね。

2016/10訪問
  • ジャンル
    カフェ
  • エリア
    ケンジントン アンド チェルシー王室特別区
  • 住所
  • アクセス
    地下鉄サウス・ケンジントン South Kensington駅から徒歩5分
  • 電話番号
    +44-20-75812159
  • 営業時間
    [月-木]8:30-17:30、[金]8:30-21:30、[土、日]8:30-17:30
  • 定休日
    無休
  • 予算
    30ポンド~
  • 公式サイト
  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。