ミュンヘン市内東部にあるドイツ博物館の別館です。
主に、電車や車など地上の交通機関に焦点を当てて展示しています。
実際に走っていたICE(ドイツ版新幹線)や蒸気機関車は迫力満点。
大きなホールを使って展示してあるので、天候を気にせず観覧できるのはうれしいところ。
電車ブースでは、昔の寝台車や郵便物貨物車など歴史を感じさせるものが数多くあります。
自動車ブースでは、バイクから路線バス、F1にいたるまで、幅広いコレクションをじっくりと見ることができます。
マニアックな方にはたまらないモデルを見つけることができるかもしれません。
ドイツ博物館の本館ほどの規模は無く、また最新車両の展示は多くはありません。
しかし、電気自動車の企画ブースなど、現代につながる展示もあって、興味を引かれるポイントも多々あります。
中央駅から向かう際は、地下鉄U4番もしくはU5番で2つ目の
「シュバントハラーホーヘ駅(Schwanthalerhoehe)」で下車となります。
駅の目の前に博物館の入り口が広がっているので、アクセスは簡単です。
Deutsches Museum Verkehrszentrum ドイツ博物館分館(交通センター館)
ミュンヘン屈指の交通関係の展示館。ドイツ博物館の別館です。
- 投稿日2015/04/16
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ジャンル美術館・ギャラリー
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エリアライム
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住所
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電話番号+49-89-2179333
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営業時間9:00-17:00
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定休日1月1日、パンケーキ・デー、聖金曜日、メーデー、諸聖人の日、クリスマスイブ、クリスマス、12月31日(詳細は公式サイトをご覧ください)
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予算大人 6ユーロ
子供(6才-15才) 3ユーロ
学生 3ユーロ
65才以上 4ユーロ
4ユーロ -
公式サイト
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