ニューカレドニア
モデルプランの現地クチコミ
ニューカレドニアのプロがおすすめする、現地モデルプラン
1~3万円 離島へ行かずにアイランドリゾートを満喫、ランチも充実♪ 1日コース
- 投稿日2015/08/31
- 更新日2020/08/11
このモデルプランのポイント
時間と予算の都合上、イルデパンや離島へは行けそうもない方でもアイランドライフを存分満喫出来ちゃう嬉しいプラン♪ 早起きのヌメアっ子たちで賑わう朝市からスタート、快適な船でたったの20分で行けるエスカパードアイランド。マリンスポーツにプール、ビュッフェで満腹になったら博物館で南太平洋の文化に触れて。
-
合計予算約27,300円/人
-
所要時間10時間 45分移動 2時間
-
09:15~09:50ヌメア朝市 -
09:50~10:00モーゼル湾
移動:20分詳細を見る小奇麗な船内は居心地いいですが、晴天ならぜひ屋上デッキへ。海の上から眺めるヌメア市街の風景は絶好のシャッターチャンス!シトロン湾、アンスバタ、ウアントロの丘、カナール島、と主な観光スポットが次々と現れます、20分の船旅を存分楽しみましょう。風の強い時には波しぶきがかかるので注意して。
-
10:20~15:00ダブルツリー バイ ヒルトン ヌウメア イロット メイトレ リゾート
移動:25分詳細を見る先ほどの桟橋から再び船に乗りモーゼル湾へ戻ります。海を背に正面駐車場の向こうに、ヤシの木々に守られた博物館の白い建物がすぐ見付かるでしょう。モーゼル湾から徒歩5分足らずです。
-
15:25~16:30ニューカレドニア博物館
移動:15分詳細を見る博物館を出て先ほどのモーゼル湾へ戻る途中、マルシェの手前、フォッシュ通り沿いにある水色屋根のBaie de la Moselleバス停から③のOuen Toro行きに乗ります。不安なら運転手に行き先確認しましょう。乗る際は前扉から乗車、300フランでワンタイムのチケットを運転手から買います。ごく稀に車掌が乗ってくることがあるので、下車するまで一応チケットは保管しておきましょう。車内では進行方向右側に座るとグッド、バスは中心街を出ると坂を上り下りしてオルフェリナ湾沿いに進み、ほどなくシトロン湾、アンスバタへ。バス停「アンスバタ」で下車。車内アナウンスはないので、降りたいバス停が近付いたら車内のボタンを押して運転手に知らせましょう。
バス通りの反対に見えるヒルトンの白い建物3棟の左端がレトラーブ。 -
16:45~17:30レトラーヴ -
18:30~20:00[閉店]将軍
09:15~09:50ヌメア朝市
-
エリアヌメア
-
住所51 Rue Georges-Clemenceau, Nouméa 98800 New Caledonia
-
ジャンル市場・ストリートマーケット
-
営業時間[火-土]5:00-11:00 [日]5:00-12:00
-
定休日月曜日
-
平均予算0円
カレドニアへ来たら必ず寄って欲しいのがここ!色とりどり、形もユニークな南国の野菜・果物、水族館から来たような極彩色のトロピカルフィッシュや天使のエビ… 食べなくても見るだけで楽しいものが沢山。オーストラリアなどからの大型客船が寄航する日と週末は、パレオ、リゾートウエア、帽子、手作りアクセサリーなどを売るテントも多数出店するので、エスカパードアイランドへ旅発つ前に是非覗いてみて。
徒歩で移動約0分
09:50~10:00モーゼル湾
-
エリアヌメア
-
住所Quartier Latin, Noumea, New caledonia
-
ジャンル海岸・岬・港
-
平均予算0円
マルシェのすぐ横がモーゼル湾マリーナ。アメデ島へ行く「 MaryD号」を始めチャーターヨットなどの船の発着はここです。マルシェの喧騒からチョッと離れベンチに腰掛けて、キラキラ光る波間に揺れるボート、ヨット、カタマランなどを眺めてしばし一息入れましょう。
なお本プランは、エスカパードアイランドへの往復の船、ビュッフェランチ(飲み物は別料金)、ホテルのプールとデッキチェア使用料(バスタオル、アクアズールのマリンアクティビティは含まず)の3点が含まれたお得なセット「Journée détente」を利用,これは日系旅行代理店では扱っていません。このセットの価格は平日料金で、週末料金は約12000円と割高になります。
船で移動約20分
10:20~15:00ダブルツリー バイ ヒルトン ヌウメア イロット メイトレ リゾート
-
エリアヌメア
-
住所Ilot Maitre Noumea New Caledonia
-
ランク4つ星ホテル ?
-
電話番号+(687) 28 5320
-
平均予算12,000円
-
チェックイン15:00~16:30
-
チェックアウト11:00
緑の島影の前に水上バンガローが点々と見えて来ると、いよいよメトル島に到着です。下船して島まで歩く桟橋の周りには沢山の魚達。ここからは帰りの船の時刻まで自由行動。まずは桟橋に向かって左側にあるプールサイドのデッキチェアーとパラソルを確保、これは料金に含まれていますが数に限りがあります。のんびりしたい方はプールでのひと泳ぎと島内の散歩を繰り返しても。珍しい鳥に遭えるかも?
せっかくここまで来たのだからマリンスポーツにトライしてみましょう。桟橋に向かって右手にはマリンアクティビティショップ「アクアズール」が。ジェットスキー、カヌー、パドルサーフィンボードなどをレンタルして楽しめます。シュノーケルセットの貸し出しもあり。
ランチはプールの後ろのレストラン「ウアントロ」でビュッフェを。天使のエビ、魚タップリのタヒチアンサラダ、ムール貝にはじまりローストビーフなどの肉類、選ぶのに迷う数々のデザートも。リゾートとはいえ一応レストランなので、水着の上からサッと羽織るものがあるといいですね。
船で移動約25分
15:25~16:30ニューカレドニア博物館
-
エリアヌメア
-
住所43 Avenue du Marechal Foch, Noumea, New caledonia
-
ジャンル博物館・ミュージアム
-
営業時間9:00~11:30、12:15~16:30
-
定休日火曜日、祝日
-
公式サイト
-
電話番号+678-2272342
-
平均予算250円
外の照りつける陽光とは正反対の黒がベースの博物館内はまるで別世界、神秘的なムード。一階はカナックの伝統文化・芸術、中二階ではパプア・ニューギニア、バヌアツなど南太平洋の文化・芸術に触れることができます。裏庭にはカーズ(伝統的住居)が展示されており、ニューカレドニア固有の植物も植えられて。なお館内は写真撮影禁止です。
バスで移動約15分
バス通りの反対に見えるヒルトンの白い建物3棟の左端がレトラーブ。
16:45~17:30レトラーヴ
-
エリアヌメア
-
住所107, Promenade Roger Laroque, Anse Vata, Nouméa, 98800, Nouvelle-Calédonie
-
ジャンルバー
-
定休日無休
-
電話番号+678-259440
-
平均予算600円
静かに音楽の流れる、座り心地良いソファーの店内席に深々と腰掛けてカプチーノ片手にくつろぐもよし、屋外のテラス席で、青々とした芝生の向こうに広がるアンスバタビーチを眺めながら、よく冷えたナンバーワンビールでほてったからだを冷やすもよし。少しここで一息入れましょう♪
徒歩で移動約60分
18:30~20:00[閉店]将軍
-
エリアヌメア
-
住所7 Promenade Pierre Vernier, Val Plaisance, Nouméa, Nouvelle-Calédonie
-
ジャンル日本料理
-
営業時間11:30-13:30、18:00-21:30、[水]18:00-21:30
-
定休日毎週水曜日の11:00~14:00
-
公式サイト
-
電話番号+678-265105
-
平均予算5,000円
太陽の下で一日過ごしてけだるさが残るからだには、程よく効いたクーラーと静かに琴の音流れる落着いた雰囲気が嬉しい和食レストラン。ランチはビュッフェだったのでディナーはゆったりと腰を据えて食べたいものですね。テーブル席はもちろんカウンター席もあります。お寿司はもちろん天ぷら、餃子などの一品料理、どんぶりもの、鉄板焼き、懐石定食、と品数の多さにはオドロキです。
- 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。また、各スポットの予算も、訪問時点の為替レートに基づきおおよその日本円に換算しています。
訪問先の都合や現地事情、為替レートの変動により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。


