街の中心、サーカスセンターから少し東へ行ったソウル通り沿いにあるローズウッド キッチン+エノテカは、
モンゴル産にこだわった美味しい肉料理を食べさせてくれます。
店内はあまり気取った感じもなくカジュアルですが、料理にはシェフのこだわりが見え隠れしています。
何を隠そうこのローズウッドキッチンは、隣にあるローズウッドブッチャリー(精肉店)のお肉を調理して提供してくれる、精肉店直営のレストランなのです。
なので、やはりここへ来たら肉料理とワインを注文するのがお勧めです。
今回はポークテンダーロイン(ポークヒレステーキ)とスカートステーキ(牛ハラミステーキ)を注文しました。
ステーキに添えるソースも選びます。ほうれん草のペストソースや、レッドワインソース、クリーミーホースラディッシュなど、ソースの名前も食欲をそそります。
ポークヒレは柔らかくて脂身が少なく、あっさりしていて食べやすかったです。スカートステーキはお肉のうまみたっぷりで噛むほどに味がありました。
エノテカだけあって、ワインも充実しています。グラスワインも赤白それぞれ5~6種類あり、8000tg前後から。
ワインリストにはブドウの種類別にいろいろな銘柄がずらりと並んでいます。
もちろんパスタやピザ、コブサラダなんかも美味しいです。デザートにブラウニーのアイスクリーム添えを食べましたが、これもまた美味しかったです。
平日は朝8時からオープンしていて、8時~11時までブレックファーストメニューがあります。
土日は10時から15時までのブランチメニューが楽しめます。平日休日共に22:30クローズです。クレジットカードは全般OKです。
Rosewood Kitchen + Enoteca ローズウッド・キッチン + エノテカ
美味しいステーキが食べたくなったら迷わずこのお店!
- 投稿日2019/01/10
食通のモンゴル駐在欧米系ビジネスマンがへヴィーリピートしているお店。
- 投稿日2016/07/29
- 更新日2019/01/10
「ローズウッド キッチン+エノテカ」はロシア大使館の南側、ツィンタワーの脇道を通ったところにある横向きの豚が目印のレストランです。
不動産会社のオフィスの一角にあるので、出入り口がわからず不安になりますが、豚の置物がにやっと笑って出迎えてくれますよ。
朝・昼・晩でメニューと価格帯が微妙に違うのですが、モンゴル在住の欧米人ビジネスマンや食通モンゴル人ヤッピー達に大絶賛されています。
モンゴルの秘密の食通達が集うフェイスブックグループでも、「Thank you Cliff」で始まるサンキューレターがいっぱい。
特に「クラムチャウダー」風のシーフードクリームシチューに狂喜乱舞の大興奮をした西洋人たちの連続投稿は印象的でした。
濃厚なクラムのダシがきいた魚介類たっぷりのクリームスープに1.5㎝角の大き目のカリカリガーリッククルトンが添えられてきます。
平日は朝7:30からモーニングサービスをやっているので1日中入り浸ってる常連客もちらほら。(モーニングセット 13,000MNT~)
安定のインターネット環境なので食通ノマドワーカーの憩いの場所です。
肉類も素晴らしくて、ポークチョップや若鳥の半身をオーブンで調理したクリスピーチキンは毎日でもリピートしたいと思ったものです。
コブサラダやチキンと洋ナシのブルーチーズサラダなどは、一口食べるとモンゴルにいるのを忘れます。
予算は、30,000tg-40,000tgくらいを見ておけば、十分名物メニューを堪能できます。
各種カクテルやワイン類もなかなかの品ぞろえですよ。
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ジャンル肉料理
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エリアウランバートル
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住所
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アクセスウランバードル駅から車で約10分
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電話番号+976-7000-0562
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営業時間[月-金]8:00-22:30、[土、日]10:00-22:30
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定休日無休
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予算26,046~52,093トゥグルグ
- 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。
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