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ウィーン (オーストリア) 観光の現地クチコミ

Stadtpark ウィーン市立公園

伊藤 雅雄 (フリージャーナリスト)

黄金のヨハン・シュトラウスの像はここにあり。街歩きに疲れた時の休憩場所に好適です。

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ここは、ウィーンで最初に造られた公立公園で、150年の歴史があります。
かつては、ベンチに座るためにお金を取られたそうですよ。今はそんなことはありませんので、ご安心を!

木々の間から回りのビルの姿が見え、車の走る音も聞こえますが、
それがまた、都会の喧噪の中にいながらほっとできる、そんな気持ちが味わえる場所です。
ウィーンは緑の多い街ですが、公園と呼ばれる場所はたくさんはありません。
地元の人たちも、大勢ここで、散歩やジョギングをしたり、芝生で日光浴を楽しんだりしています。

園内を流れているウィーン川はドナウ川につながっています。
有名な楽友協会の建物は、川の上にあり、音響効果に関係している、というお話はご存知でしょうか?
ウィーンの街を歩いていて、その川はどこにあるのかと不思議に思っていた人もおられるかと思いますが、
これで疑問が解けますね。

園内には音楽家の銅像や、胸像がたくさんあります。外国にある銅像は「これは誰?」というものが多いのですが、
「音楽の都」ウィーンでは我々が知っている人たちばかりで、ちょっとうれしくなりますよ。

バイオリンを持って金色に輝いているのは「ワルツ王」ヨハン・シュトラウス。
おもわず「美しき青きドナウ」を口ずさんでしまいますね。
堂々としたシューベルト像は五線紙とペンを持った姿です。
トレードマークの丸いメガネがないのがちょっと残念ではありますが……
ゆっくりと園内を歩きながら、銅像巡りを楽しんでください。

ちなみにト音記号の植え込みが美しいモーツァルトの銅像は、ここにはありません。
リング通りに面した王宮庭園に建てられています。

  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。