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エリア:
- ヨーロッパ > フランス > モンサンミッシェル
- ヨーロッパ > フランス > カーン
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テーマ:
- テーマパーク
- / ハイキング・登山
南ノルマンディー クレシーより こんにちはo(^▽^)o
日本はもうすぐゴールデンウィーク、お子様と家族でフランス旅行をご計画されていらっしゃる方にとっておきの観光スポットをご紹介します。
「フランス旅行」 というと パリやモン・サン・ミッシェルをはじめ 南仏旅行が人気の高いコースになっておりますが、ゴールデンウィークや夏休み 「家族でフランスに旅行に来たい」 と計画される方もいらっしゃると思います。
大人の方にとっては美術館&歴史建造物の見学、そしてお目当てのブランド品のお買いもの(^ε^)♪〜楽しみがいっぱいある旅行になるかと思いますが、お子様にとってはちょっと退屈してしまうかも・・・しれないですよね。
そこで今回はご家族で楽しめる場所をご案内します。
日本でも今人気急上昇のアウトドアスポーツ
「ジップライン」
どこかで聞いたことのある方もいらっしゃると思います。
しっかりと固定されたワイヤーを、滑車を使って滑り降りるアクティビティーなのですが
フランス北西部で唯一これが体験できるのが クレシー なんです。
私も昨年のオープン後すぐに日本人第一号として体験してきました-(*^▽^*)笑
350メートルという長さを一気に滑り降りるのですが、スイス・ノルマン地区の渓谷を一望でき
大自然の景色を360度 好きな角度から眺められます。
そして速さも調節できるんですよー。
体重100キロの大人の方もいれば、体重30キロの子供の方も同じ滑車を降りるので、送り出す側と到着地の係りの方が各自の体重により調節してくれます。
なので超特急 ジェットコースターのような感じで滑り降りることも可能です。
このジップライン開始地点までは アドベンチャー ハイキング。笑
オルヌ渓谷の景色を堪能できます。
ハイキングがお好きな方にとっては、ノルマンディーの秘境の地を楽しめますよ〜。
雄大な風景が楽しめます。
この看板を見たら・・・アドベンチャー体験が開始します。笑
ジップラインへ・・・という看板はあったものの・・・
え??? どこをどう通ってジップライン開始地点まで行くんだろう、と一瞬戸惑いましたが、なんとなくコースらしきものが続いていたので、山を下りることに。。。
実は私は2013年のオープン後すぐこのジップラインに申し込みをしたのですが、当時「 ジップラインのみの体験 」 というのは 誰も試みたことがなく ハイキング コース (よりむしろ アドベンチャーコース 笑) を通ってジップライン開始地点に行く人は誰もいなかったんですー。
というのも、ここ スイス・ノルマン地区はオルヌ渓谷と呼ばれており、ごつごつとした岩肌を登っていくロッククライミングも盛んで このジップラインと同時に「ヴィア・フェラータ」という「岩壁ハイキング」もオープンしたんです。
このヴィアフェラータはまた次回の記事でお伝えしますね。
スポーツマンの男性だったら スイスイと 楽しめるコースだと思うのですが、今回10人ほどの参加者はみーんな女性。しかも 私以外は スポーツとはかけ離れた生活をしている20代のフランス人ギャルばかりだったので、このコースをみて みんな ・(≧д≦)・゜゜・。 キャーキャー言いながら 降りてました。(^_^;)笑
ここに男性とか一人でもいたら、心強かったなぁーと せめてインストラクターの方一人でも来て下さったら良かったのですが、初の試みで誰もおらず・・・私がかろうじて登山靴を履いていたので、各ポイント・ポイントで待機しながら、誘導。(あ、まったくスポーツインストラクターとかじゃないんですけれどね。汗)
こんな感じの山道です。
登山靴、スポーツシューズを履いていたら、全く問題なく降りれます。実際結構お子様もジップラインを体験されているので、きちんと規定通りの服装で参加すれば大丈夫です。
「スポーツシューズ」 って規定があったのになぁ・・・と思いつつも 今回ギャル達はなんと普通の靴やブーツで参加していた子もいました。短いアドベンチャーコースではありましたが、こういう時は 言葉の壁を越えた団結力が自然と生まれますよね。みんなで助け合いながら1歩・1歩進んでいきました。
最後はこんな感じのコース
岩肌のコースにワイヤーが張られていて、ここに自分の体に付けている装具-カラビナという登山器具を少しずつ移動しながら進んでいきます。マイペースに少しずつ、またみんなで助け合いながら進むので、到着した時は達成感・満足感をすごく感じられました。
頂上 ジップラインの開始地点では素敵なお兄さんたちが待っててくれました。笑
ここ頂上には至る所にワイヤーが設置されていて、危なくない平らな場所でも 必ず自分の身につけたカラビナという器具をワイヤーに繋げておくように 常にチェックされます。
ちょっとでも動くと 「金具つけてー」と言われるので、ある意味 安全です。
ここからの景色は見事でした。
ジップラインを体験しない限りはこの光景は見られない絶景ポイントなので、しばらくここで景色を堪能しておりました。
到着した後 女の子たちの写真撮影担当も終え (笑) いざ発進。
こんな光景です。
出発するときは結構高さを感じるので 高所恐怖症の人には・・・お勧めしていないようです。
ここで係りのお兄さんに自分の速さの希望を伝えます。その際に自分の体重を伝えます。
いざ!!スターーーート
橋の上からは いつ自分の友達、家族が下りてくるのか・・・と見ている観客が沢山。
降りてみた感想は、爽快感でいっぱいでした。
ジェットコースターが好きな方には最高だと思います。
私はおりながら自分で360度くるーーーっと回って景色を眺めておりました。普通の速度で降りたのですが、下で見ている人へ手を振る余裕もあるくらい 快適な空の旅を楽しめました。もう一度やりたいな、と思えるアクティビティー、今年は400メートルまで伸びるようです。
これならば 家族やお子様、また学生さんの夏の旅行・スポーツ系の大学の研修旅行でも楽しめます。
身長が140cm以上という制限があるので、おそらく中学生以上くらいのお子様になると思いますが、スポーツ好きな方には 体を鍛えるアクティビティーにもなり、プラスアルファー 海外旅行、フランス・パリ近郊では楽しめないスポーツなので、思い出に残る旅行になると思いますよ。
眼下に流れているオルヌ川ではボートで川下りもできます。そして空からはパラグライダーでスイスノルマンを一望(見ずらいので赤丸印をつけてみましたが、パラグライダーを楽しんでいる方々です)
ちょっとスポーツ系は苦手・・・というお母さんは お父さんとお子様が体験している間に のんびりとスパリゾートでエステ体験も可能です。
またここから モンサンミシェルまでは1時間半という距離なので、クレシーで一泊家族アクティビティー体験をし ゆっくりとモンサンミシェル観光をしてみるのも良いかもしれません。
パリからですと 片道4時間半という長時間のバスの旅。
お子様と一緒の場合は 飛行機での長旅 + バスの長旅・・・退屈してしまう時間の方が多いのが難点ですよね。ちょっと気分転換に モンサンミッシェル寄りのクレシーでお子様サービスのお時間を取ってあげることで、楽しみも増えますし 何よりも モンサンミッシェルでの滞在時間が長く取れます。
パリ出発の場合はどんなに朝早く出発しても 到着するのはお昼です。旅行会社のツアー企画に参加される方でいっぱいのモンサンミッシェルは、お食事を取るにしても、見学をするにしても、日本人団体でいっぱい。3時間程度しか取れない観光時間、時間を有効に使うにも 人の多さで楽しめる時間が半減してしまいます。
私はモンサンミッシェルに行くときは朝8時半くらいに出発するのですが、10時には到着します。まだ午前中見学者が少ない時間に修道院をしっかり見学し、午後はモンサンミッシェル内でピクニック。
ご家族で楽しい時間が過ごせますよ。
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アクセス方法
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パリ・シャルルドゴール空港→ パリ市内へ
パリ・サンラザール駅から CAENへ
CAENよりBUS VERT34番線でCLECYへ
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こちらはカーン駅の様子、この赤い四角く囲んである部分が出口です。
出口を背に 左側へお進みください。
BUS VERTと書いてあるバス停に到着します。
バス代金は車内で支払うことも可能ですし、ここの入口から入って頂くと窓口があるので事前に購入することも可能です。満席になることはないので、大丈夫です。
パリからいらっしゃる場合、平日 4月14日 月曜日 を例にとって時刻を調べてみました。
こちらはフランス国鉄SNCFのサイトです。
パリを10時10分に出た場合 カンには11時59分、ほぼ12時に到着します。
バス停はすぐ隣ですが、やはりちょっとお時間に余裕を持っておいた方がいいのと、ちょうど良いタイミングのバスが出ていないので、一番接続が良い時間をお知らせしますね。
クレシー行バス 34番線
平日の場合、お昼過ぎのカーン発 クレシー行バスは13時10分になります。
ちょうどお昼につくので、駅構内のカフェでちょっとサンドイッチでもつまんでお休みされても良いかもしれません。
13時10分に出発し、クレシーには14時02分に到着します。
-------------
PARIS 10時10分発
↓
CAEN駅 11時59分着
CAEN バス 13時10分発
↓
CLECY 14時02分着
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クレシーのバス停は写真 ↓ 左側の建物のすぐ脇にあります。
このゆるやかな坂を下っていくと中心部に到着します。クレシーで1泊されたい方は中心部 バス停から歩いて2分のところにホテルがございます。
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この地はハイキングコース、バイクツーリングコース、アウトドアスポーツでやってくる方が多いので、お散歩コースが整っております。
他 バス停すぐの場所には可愛らしい建物のアトリエ↓もあり
陶芸・芸術関係の体験もできます。子供たちにとっては夏休み、海外で フランス芸術に触れる機会&夏休みの工作、絵画 思い出作品も同時に作れちゃうかもしれないですね。
中心部にある トリックアートのステキなこちらのお店では、ノルマンディーのお土産も揃います。
築300年というこの建物、2012年に改装をして可愛らしいお店が出来ました。
2階部分にも かわいらしいアクセサリー、子供に人気のおもちゃなども売ってるんですよ♪
お買い物をお待ちのお父さんは 外のテラスで冷たいビールでも飲みながら 待つこともできます。
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★ジップライン おひとり様 22ユーロ
1ユーロ140円の場合3080円
★ヴィア・フェラータ +ジップライン セット価格 おひとり様 32ユーロ
1ユーロ140円の場合4480円
身長制限あり
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パリからの交通費 片道
パリ → カン 35.8 €
カン → クレシー 4.65 €
合計 40.45 € 1ユーロ140円= 5663円
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宿泊施設情報
一例 です
ご家族でのんびりとお泊りが出来るコテージ 110€ 〜
1ユーロ140円=15400円
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夏休み
家族みんなで
フランスへ
タノシー(楽しい)
クレシー(CLECY)
海外旅行
クレシーの名前 これで頭に入ったかな、なんちゃって(^_-)☆。
秘境の地 スイス・ノルマン ご家族で楽しめるフランス旅行情報でした〜。
日本はもうすぐゴールデンウィーク、お子様と家族でフランス旅行をご計画されていらっしゃる方にとっておきの観光スポットをご紹介します。
「フランス旅行」 というと パリやモン・サン・ミッシェルをはじめ 南仏旅行が人気の高いコースになっておりますが、ゴールデンウィークや夏休み 「家族でフランスに旅行に来たい」 と計画される方もいらっしゃると思います。
大人の方にとっては美術館&歴史建造物の見学、そしてお目当てのブランド品のお買いもの(^ε^)♪〜楽しみがいっぱいある旅行になるかと思いますが、お子様にとってはちょっと退屈してしまうかも・・・しれないですよね。
そこで今回はご家族で楽しめる場所をご案内します。
日本でも今人気急上昇のアウトドアスポーツ
「ジップライン」
どこかで聞いたことのある方もいらっしゃると思います。
しっかりと固定されたワイヤーを、滑車を使って滑り降りるアクティビティーなのですが
フランス北西部で唯一これが体験できるのが クレシー なんです。
私も昨年のオープン後すぐに日本人第一号として体験してきました-(*^▽^*)笑
350メートルという長さを一気に滑り降りるのですが、スイス・ノルマン地区の渓谷を一望でき
大自然の景色を360度 好きな角度から眺められます。
そして速さも調節できるんですよー。
体重100キロの大人の方もいれば、体重30キロの子供の方も同じ滑車を降りるので、送り出す側と到着地の係りの方が各自の体重により調節してくれます。
なので超特急 ジェットコースターのような感じで滑り降りることも可能です。
このジップライン開始地点までは アドベンチャー ハイキング。笑
オルヌ渓谷の景色を堪能できます。
ハイキングがお好きな方にとっては、ノルマンディーの秘境の地を楽しめますよ〜。
雄大な風景が楽しめます。
この看板を見たら・・・アドベンチャー体験が開始します。笑
ジップラインへ・・・という看板はあったものの・・・
え??? どこをどう通ってジップライン開始地点まで行くんだろう、と一瞬戸惑いましたが、なんとなくコースらしきものが続いていたので、山を下りることに。。。
実は私は2013年のオープン後すぐこのジップラインに申し込みをしたのですが、当時「 ジップラインのみの体験 」 というのは 誰も試みたことがなく ハイキング コース (よりむしろ アドベンチャーコース 笑) を通ってジップライン開始地点に行く人は誰もいなかったんですー。
というのも、ここ スイス・ノルマン地区はオルヌ渓谷と呼ばれており、ごつごつとした岩肌を登っていくロッククライミングも盛んで このジップラインと同時に「ヴィア・フェラータ」という「岩壁ハイキング」もオープンしたんです。
このヴィアフェラータはまた次回の記事でお伝えしますね。
スポーツマンの男性だったら スイスイと 楽しめるコースだと思うのですが、今回10人ほどの参加者はみーんな女性。しかも 私以外は スポーツとはかけ離れた生活をしている20代のフランス人ギャルばかりだったので、このコースをみて みんな ・(≧д≦)・゜゜・。 キャーキャー言いながら 降りてました。(^_^;)笑
ここに男性とか一人でもいたら、心強かったなぁーと せめてインストラクターの方一人でも来て下さったら良かったのですが、初の試みで誰もおらず・・・私がかろうじて登山靴を履いていたので、各ポイント・ポイントで待機しながら、誘導。(あ、まったくスポーツインストラクターとかじゃないんですけれどね。汗)
こんな感じの山道です。
登山靴、スポーツシューズを履いていたら、全く問題なく降りれます。実際結構お子様もジップラインを体験されているので、きちんと規定通りの服装で参加すれば大丈夫です。
「スポーツシューズ」 って規定があったのになぁ・・・と思いつつも 今回ギャル達はなんと普通の靴やブーツで参加していた子もいました。短いアドベンチャーコースではありましたが、こういう時は 言葉の壁を越えた団結力が自然と生まれますよね。みんなで助け合いながら1歩・1歩進んでいきました。
最後はこんな感じのコース
岩肌のコースにワイヤーが張られていて、ここに自分の体に付けている装具-カラビナという登山器具を少しずつ移動しながら進んでいきます。マイペースに少しずつ、またみんなで助け合いながら進むので、到着した時は達成感・満足感をすごく感じられました。
頂上 ジップラインの開始地点では素敵なお兄さんたちが待っててくれました。笑
ここ頂上には至る所にワイヤーが設置されていて、危なくない平らな場所でも 必ず自分の身につけたカラビナという器具をワイヤーに繋げておくように 常にチェックされます。
ちょっとでも動くと 「金具つけてー」と言われるので、ある意味 安全です。
ここからの景色は見事でした。
ジップラインを体験しない限りはこの光景は見られない絶景ポイントなので、しばらくここで景色を堪能しておりました。
到着した後 女の子たちの写真撮影担当も終え (笑) いざ発進。
こんな光景です。
出発するときは結構高さを感じるので 高所恐怖症の人には・・・お勧めしていないようです。
ここで係りのお兄さんに自分の速さの希望を伝えます。その際に自分の体重を伝えます。
いざ!!スターーーート
橋の上からは いつ自分の友達、家族が下りてくるのか・・・と見ている観客が沢山。
降りてみた感想は、爽快感でいっぱいでした。
ジェットコースターが好きな方には最高だと思います。
私はおりながら自分で360度くるーーーっと回って景色を眺めておりました。普通の速度で降りたのですが、下で見ている人へ手を振る余裕もあるくらい 快適な空の旅を楽しめました。もう一度やりたいな、と思えるアクティビティー、今年は400メートルまで伸びるようです。
これならば 家族やお子様、また学生さんの夏の旅行・スポーツ系の大学の研修旅行でも楽しめます。
身長が140cm以上という制限があるので、おそらく中学生以上くらいのお子様になると思いますが、スポーツ好きな方には 体を鍛えるアクティビティーにもなり、プラスアルファー 海外旅行、フランス・パリ近郊では楽しめないスポーツなので、思い出に残る旅行になると思いますよ。
眼下に流れているオルヌ川ではボートで川下りもできます。そして空からはパラグライダーでスイスノルマンを一望(見ずらいので赤丸印をつけてみましたが、パラグライダーを楽しんでいる方々です)
ちょっとスポーツ系は苦手・・・というお母さんは お父さんとお子様が体験している間に のんびりとスパリゾートでエステ体験も可能です。
またここから モンサンミシェルまでは1時間半という距離なので、クレシーで一泊家族アクティビティー体験をし ゆっくりとモンサンミシェル観光をしてみるのも良いかもしれません。
パリからですと 片道4時間半という長時間のバスの旅。
お子様と一緒の場合は 飛行機での長旅 + バスの長旅・・・退屈してしまう時間の方が多いのが難点ですよね。ちょっと気分転換に モンサンミッシェル寄りのクレシーでお子様サービスのお時間を取ってあげることで、楽しみも増えますし 何よりも モンサンミッシェルでの滞在時間が長く取れます。
パリ出発の場合はどんなに朝早く出発しても 到着するのはお昼です。旅行会社のツアー企画に参加される方でいっぱいのモンサンミッシェルは、お食事を取るにしても、見学をするにしても、日本人団体でいっぱい。3時間程度しか取れない観光時間、時間を有効に使うにも 人の多さで楽しめる時間が半減してしまいます。
私はモンサンミッシェルに行くときは朝8時半くらいに出発するのですが、10時には到着します。まだ午前中見学者が少ない時間に修道院をしっかり見学し、午後はモンサンミッシェル内でピクニック。
ご家族で楽しい時間が過ごせますよ。
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アクセス方法
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パリ・シャルルドゴール空港→ パリ市内へ
パリ・サンラザール駅から CAENへ
CAENよりBUS VERT34番線でCLECYへ
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こちらはカーン駅の様子、この赤い四角く囲んである部分が出口です。
出口を背に 左側へお進みください。
BUS VERTと書いてあるバス停に到着します。
バス代金は車内で支払うことも可能ですし、ここの入口から入って頂くと窓口があるので事前に購入することも可能です。満席になることはないので、大丈夫です。
パリからいらっしゃる場合、平日 4月14日 月曜日 を例にとって時刻を調べてみました。
こちらはフランス国鉄SNCFのサイトです。
パリを10時10分に出た場合 カンには11時59分、ほぼ12時に到着します。
バス停はすぐ隣ですが、やはりちょっとお時間に余裕を持っておいた方がいいのと、ちょうど良いタイミングのバスが出ていないので、一番接続が良い時間をお知らせしますね。
クレシー行バス 34番線
平日の場合、お昼過ぎのカーン発 クレシー行バスは13時10分になります。
ちょうどお昼につくので、駅構内のカフェでちょっとサンドイッチでもつまんでお休みされても良いかもしれません。
13時10分に出発し、クレシーには14時02分に到着します。
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PARIS 10時10分発
↓
CAEN駅 11時59分着
CAEN バス 13時10分発
↓
CLECY 14時02分着
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クレシーのバス停は写真 ↓ 左側の建物のすぐ脇にあります。
このゆるやかな坂を下っていくと中心部に到着します。クレシーで1泊されたい方は中心部 バス停から歩いて2分のところにホテルがございます。
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この地はハイキングコース、バイクツーリングコース、アウトドアスポーツでやってくる方が多いので、お散歩コースが整っております。
他 バス停すぐの場所には可愛らしい建物のアトリエ↓もあり
陶芸・芸術関係の体験もできます。子供たちにとっては夏休み、海外で フランス芸術に触れる機会&夏休みの工作、絵画 思い出作品も同時に作れちゃうかもしれないですね。
中心部にある トリックアートのステキなこちらのお店では、ノルマンディーのお土産も揃います。
築300年というこの建物、2012年に改装をして可愛らしいお店が出来ました。
2階部分にも かわいらしいアクセサリー、子供に人気のおもちゃなども売ってるんですよ♪
お買い物をお待ちのお父さんは 外のテラスで冷たいビールでも飲みながら 待つこともできます。
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★ジップライン おひとり様 22ユーロ
1ユーロ140円の場合3080円
★ヴィア・フェラータ +ジップライン セット価格 おひとり様 32ユーロ
1ユーロ140円の場合4480円
身長制限あり
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パリからの交通費 片道
パリ → カン 35.8 €
カン → クレシー 4.65 €
合計 40.45 € 1ユーロ140円= 5663円
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宿泊施設情報
一例 です
ご家族でのんびりとお泊りが出来るコテージ 110€ 〜
1ユーロ140円=15400円
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夏休み
家族みんなで
フランスへ
タノシー(楽しい)
クレシー(CLECY)
海外旅行
クレシーの名前 これで頭に入ったかな、なんちゃって(^_-)☆。
秘境の地 スイス・ノルマン ご家族で楽しめるフランス旅行情報でした〜。