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- ノルマンディー エトルタの探偵ホテル
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>エトルタ
- テーマ:ホテル・宿泊
- 投稿日:2019/06/01 22:55
- コメント(0)
フランス 南ノルマンディーより こんにちは
ノルマンディー 旅行・留学コンシェルジュ
代表の小川裕子です。
フランス北西部ノルマンディー地方
印象派巨匠「モネ」をはじめ、
多くの印象派画家、作家を魅了したエトルタ。
エトルタの中心街から徒歩で数分の ところに
Le Clos Lupin というアルセーヌ・ルパンの生みの親
「モーリス・ルブラン氏」が住んだ素晴らしい邸宅があります。
そして、ここエトルタには、探偵好きにはたまらないホテル
その名も「探偵ホテル」もございます。
「探偵をする」ことも このホテルに泊まる目的!
なので、ホテルの方も実は詳細を教えてくれないので
自分で探さなければならない、という
困ることにも遭遇するホテルですが
探偵好きの方には 楽しめるのではないかと思います。
お部屋内、なんか気になる置物が!
お泊りになる方のネタバレにならないよう
画像を薄く修正しております。
ホテルじゃなくて、自宅の1室のように
ものが多いお部屋でした。
お部屋にかなりの広さを使っているので
シャワールームとトイレは狭い!
これも、ホテルのテクニックなのか
この狭さなので この1室は隠し扉が!
それを開けないと、トイレにも行かれない!
私は正直あまり探偵には興味が無いので
単純に ホテルに泊まるつもりで足を運び
遠くからだったので、みんな
「ホテルでゆっくりお手洗いを済まそう」
と部屋に入ったら、
「え??? トイレ 無いのかしら??」
「え??まさかの、良くある共同トイレ?」
と思わず 廊下まで出て探しました。
そう、フランスではたまにあります。
同階の方は共同トイレ、というやつですね。
幸い 1部屋個室の中だったので
すぐに見つかりました。
冷蔵庫無し
電気ポットすらもないので
温かいお茶も飲めず 小腹がすいても
カップラーメンなどは食べられないです。
フロントも24時間やってないので
小腹がすいた時のためのおやつは
菓子パン系ならば大丈夫かな。
私はよくマドレーヌを荷物に忍ばせて
持参してます。
そして、アメニティーもほぼ無いに等しいです。
この辺り、お宝が隠されていて、
「見つけたら使っていいよ」
みたいなことがあっても良いかな、なんて
個人的には思いましたが、アメニティーは
経費もかかりますしね、その辺りは
「ご持参ください」という感じです。
そのため、
〇シャンプー&リンス
〇体を洗うタオル
〇スリッパ
〇シャワーキャップ
〇歯ブラシ・歯磨き
〇綿棒・コットン
以上6点セットはありませんでした。
フランスは土足社会なので、お掃除の方も 土足で掃除をされているので お部屋内 素足で歩くのは衛生的にお勧めしておりません。
私は 自分がどこか行く時は、「除菌ジェル」と「ウェットティッシュ」は2セットでカバンに入れて、また この「ウェットティッシュ」を使い終わった後に使う「小ゴミ袋」もあわせてカバンに入れているのですが、衛生面が気になる方は、除菌ジェルもご持参くださいませ。
朝食はこんな感じでした。
朝8時〜 朝食サロンは結構広いです。
前日に受付をした、その奥が食事をする場所になっています。
探偵好きさんにはおすすめのホテルです。
ノルマンディー 旅行・留学コンシェルジュ
代表の小川裕子です。
フランス北西部ノルマンディー地方
印象派巨匠「モネ」をはじめ、
多くの印象派画家、作家を魅了したエトルタ。
エトルタの中心街から徒歩で数分の ところに
Le Clos Lupin というアルセーヌ・ルパンの生みの親
「モーリス・ルブラン氏」が住んだ素晴らしい邸宅があります。
そして、ここエトルタには、探偵好きにはたまらないホテル
その名も「探偵ホテル」もございます。
「探偵をする」ことも このホテルに泊まる目的!
なので、ホテルの方も実は詳細を教えてくれないので
自分で探さなければならない、という
困ることにも遭遇するホテルですが
探偵好きの方には 楽しめるのではないかと思います。
お部屋内、なんか気になる置物が!
お泊りになる方のネタバレにならないよう
画像を薄く修正しております。
ホテルじゃなくて、自宅の1室のように
ものが多いお部屋でした。
お部屋にかなりの広さを使っているので
シャワールームとトイレは狭い!
これも、ホテルのテクニックなのか
この狭さなので この1室は隠し扉が!
それを開けないと、トイレにも行かれない!
私は正直あまり探偵には興味が無いので
単純に ホテルに泊まるつもりで足を運び
遠くからだったので、みんな
「ホテルでゆっくりお手洗いを済まそう」
と部屋に入ったら、
「え??? トイレ 無いのかしら??」
「え??まさかの、良くある共同トイレ?」
と思わず 廊下まで出て探しました。
そう、フランスではたまにあります。
同階の方は共同トイレ、というやつですね。
幸い 1部屋個室の中だったので
すぐに見つかりました。
冷蔵庫無し
電気ポットすらもないので
温かいお茶も飲めず 小腹がすいても
カップラーメンなどは食べられないです。
フロントも24時間やってないので
小腹がすいた時のためのおやつは
菓子パン系ならば大丈夫かな。
私はよくマドレーヌを荷物に忍ばせて
持参してます。
そして、アメニティーもほぼ無いに等しいです。
この辺り、お宝が隠されていて、
「見つけたら使っていいよ」
みたいなことがあっても良いかな、なんて
個人的には思いましたが、アメニティーは
経費もかかりますしね、その辺りは
「ご持参ください」という感じです。
そのため、
〇シャンプー&リンス
〇体を洗うタオル
〇スリッパ
〇シャワーキャップ
〇歯ブラシ・歯磨き
〇綿棒・コットン
以上6点セットはありませんでした。
フランスは土足社会なので、お掃除の方も 土足で掃除をされているので お部屋内 素足で歩くのは衛生的にお勧めしておりません。
私は 自分がどこか行く時は、「除菌ジェル」と「ウェットティッシュ」は2セットでカバンに入れて、また この「ウェットティッシュ」を使い終わった後に使う「小ゴミ袋」もあわせてカバンに入れているのですが、衛生面が気になる方は、除菌ジェルもご持参くださいませ。
朝食はこんな感じでした。
朝8時〜 朝食サロンは結構広いです。
前日に受付をした、その奥が食事をする場所になっています。
探偵好きさんにはおすすめのホテルです。
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