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エリア:
- 北米 > アメリカ西部 > ラスベガス
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テーマ:
- お祭り・イベント
ストリップの北西、サハラ・アベニュー西にあるラスベガス・アート・ミュージアムでは、トーマス・R・シフの最新作を紹介する写真展「ベガス360度」を10月25日よりスタートしました。全部で20点の展示作品は2000年から2007年にかけてラスベガスで撮影されたもので、360度撮影可のパノラマ・カメラに三脚を取り付けて6メートルの高さまで望遠でズームアップ、ストリップからダウンタウン、さらにその先までの風景を映画のワンシーンのような手法で描き出しています。同展示は館内のスタジオ・ギャラリーで、11月30日まで観賞することができます。開館時間は午前10時から夕方5時(日曜のみ午後1時〜)で、月曜は休館となっています。料金は大人6ドル、シニア5ドル、学生3ドル、 12歳未満の子供は無料です。
ラスベガス・アート・ミュージアムは、国際的なレベルの現代アートを広く紹介する展示を手掛けており、その歴史は1950年のラスベガス・アート・リーグにまでさかのぼります。1974年に現在の名称に改められ、ネバダ州初の美術館となるなど、これまでにさまざまなジャンルの作品の展示を行ってきました。また、専門のドーセントによるガイドツアーや、学校の生徒を対象にした教育プログラムも随時実施しています。
詳細はwww.lasvegasartmuseum.orgへ。
ラスベガス・アート・ミュージアムは、国際的なレベルの現代アートを広く紹介する展示を手掛けており、その歴史は1950年のラスベガス・アート・リーグにまでさかのぼります。1974年に現在の名称に改められ、ネバダ州初の美術館となるなど、これまでにさまざまなジャンルの作品の展示を行ってきました。また、専門のドーセントによるガイドツアーや、学校の生徒を対象にした教育プログラムも随時実施しています。
詳細はwww.lasvegasartmuseum.orgへ。