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- クズ塔の悲しい伝説
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エリア:
- 中近東>トルコ>イスタンブール
- 中近東>トルコ>カッパドキア
- 中近東>トルコ>エフェソス
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2012/06/20 00:05
様々な噂話が存在するクズ塔は伝説の対象となるイスタンブールのボスボラス海峡のマルマラ海に近い海の小さな島の上に建築されたものです。ウスキュダルのシンボルともされるクズ塔はビザンツ時代から残った唯一の作品です。紀元前24年まで遡るクズ塔は、黒海とマルマラが交わるウスキュダルのあたりにある小さな島の上に立てられました。あるヨーロッパの歴史家はここをリアンデル(Leander kulesi)塔と呼びます。

クズ塔に関する多くの伝説の中の一つを紹介するとすれば、クレオパトラの最後に登場する蛇に似た物語があります。ある王様が溺愛した娘が18歳になった時、蛇にかまれて死ぬであろうと予言をされました。このため王様は海の真ん中にあるクズ塔を改築し、娘をここに住まわせました。運命は変えることが出来ない証拠に、クズ塔に送られたぶどうの籠に潜んでいた蛇が王女に噛み付きました。王様は娘に鉄の棺を作らせてアヤソフィアの門の上に備えました。現在、この棺の上には2つの穴が見られます。蛇が王女の死後も安眠させてくれていないと言い伝えられています。

クズ塔に関する多くの伝説の中の一つを紹介するとすれば、クレオパトラの最後に登場する蛇に似た物語があります。ある王様が溺愛した娘が18歳になった時、蛇にかまれて死ぬであろうと予言をされました。このため王様は海の真ん中にあるクズ塔を改築し、娘をここに住まわせました。運命は変えることが出来ない証拠に、クズ塔に送られたぶどうの籠に潜んでいた蛇が王女に噛み付きました。王様は娘に鉄の棺を作らせてアヤソフィアの門の上に備えました。現在、この棺の上には2つの穴が見られます。蛇が王女の死後も安眠させてくれていないと言い伝えられています。
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- ウスキュダル クズ塔 イスタンブール トルコ 伝説

- エフェス
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エリア:
- 中近東>トルコ>エフェソス
- 中近東>トルコ>イズミール
- 中近東>トルコ>イスタンブール
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2012/05/25 23:07
メルハバ
イスタンブールは今日はあいにく雨模様です。最近は雷も多い毎日です。
今日は、アレキサンダーが遠征でたどった地域の一つエフェスについて書きます。
イズミール県にあるセルチュック市内にある古都エフェスの成り立ちは、紀元前6000年、新石器時代まで遡ります。紀元前560年にはアルテミス神殿に移行します。現在見ることが出来るエフェスさえ、アレキサンダー大王の将軍であるリシマコスによって紀元前300年に構築されました。ヘレニズムとローマ時代の最盛期に存在したエフェスはアジア州の首都であり、最も大きな港町として20万人の人口をかかえていました。
東と西(アジアとヨーロッパ)の間の正門でもあるエフェスは、重要な港町でした。このことが、エフェスの時代に最も重要な政治と経済の中心として発展し、ローマ時代にアジア州の首都としての地位を確立させたのです。
アナドルの古代女神(キュベレ)の伝統、アルテミス文化の最大の神殿はエフェスにあります。この神殿は、世界七不思議として認められています。

エフェスは歴史上、何度も移行したために遺跡が広範囲に広がっています。およそ8 km²に広がるこの遺跡は、発掘と復元がなされた場所は観光のため開放されています。

アクセス:エフェス古代都市には、飛行機にてイズミール空港経由して行くことが出来ます。空港からエフェスまでは車で40分ほどの距離です。バスでセルチュック市内まで移動し、セルチュックからエフェスまでは1日中乗合バスが運行しています。
イスタンブールは今日はあいにく雨模様です。最近は雷も多い毎日です。
今日は、アレキサンダーが遠征でたどった地域の一つエフェスについて書きます。
イズミール県にあるセルチュック市内にある古都エフェスの成り立ちは、紀元前6000年、新石器時代まで遡ります。紀元前560年にはアルテミス神殿に移行します。現在見ることが出来るエフェスさえ、アレキサンダー大王の将軍であるリシマコスによって紀元前300年に構築されました。ヘレニズムとローマ時代の最盛期に存在したエフェスはアジア州の首都であり、最も大きな港町として20万人の人口をかかえていました。
東と西(アジアとヨーロッパ)の間の正門でもあるエフェスは、重要な港町でした。このことが、エフェスの時代に最も重要な政治と経済の中心として発展し、ローマ時代にアジア州の首都としての地位を確立させたのです。
アナドルの古代女神(キュベレ)の伝統、アルテミス文化の最大の神殿はエフェスにあります。この神殿は、世界七不思議として認められています。

エフェスは歴史上、何度も移行したために遺跡が広範囲に広がっています。およそ8 km²に広がるこの遺跡は、発掘と復元がなされた場所は観光のため開放されています。

アクセス:エフェス古代都市には、飛行機にてイズミール空港経由して行くことが出来ます。空港からエフェスまでは車で40分ほどの距離です。バスでセルチュック市内まで移動し、セルチュックからエフェスまでは1日中乗合バスが運行しています。
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- エフェス アレキサンダー セルチュック トルコ 遺跡

- トルコの有名な建築家ミマール・シナンの恋
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エリア:
- 中近東>トルコ>イスタンブール
- 中近東>トルコ>カッパドキア
- 中近東>トルコ>パムッカレ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2012/05/17 21:00
トルコの有名な建築家ミマール・シナンの恋
殆どの人達はミマール・シナンの生涯や建築作品について書籍を読んだことがあることでしょう。今日は、彼について皆さんが今まで聞いたことがないかもしれない話をご紹介したいと思います。

ミマール・シナンと彼の愛するミフリマフ・スルタン
オスマントルコの偉大なカヌニ・スルタン・スレイマン大帝と彼の愛するヒュッレミ・スルタンの娘として、この世に生を受けました。この伝説の恋によって生まれたこの娘は、ミフリマフという名前を授けられました。ミフリマとは、ペルシャ語で太陽と月という意味です。
時は過ぎ、ミフリマフ・スルタンが成長し17歳という結婚に適した年齢になりました。彼女の元に2人の求婚者が現れます。一人はディヤルバクルの知事であるリュステム・パシャ、そしてもう一人がミマール・シナンでした。大帝はミフリマフ・スルタンをリュステム・パシャと結婚させました。ミマール・シナンは既婚者であり50歳になっていましたが、狂おしいほどミフリマフ・スルタンを愛していました。ミマール・シナンのその深い情熱は、ミフリマフ・スルタンに届かなかったものの、その叶わぬ愛を芸術に注ぎました。

大帝はイスタンブールで最も美しいモスクの一つとされるウスキュダルのミフリマフ・スルタンというな名前のモスクの建設を命じました。ミマール・シナンは1540年に建築を始め8年後に完成させます。この2つのミナレットを持つモスクは大帝の命令により建設された建築作品ですが、ミマール・シナンの愛する気持ちは消えることなく、14年後に、ミマール・シナンは大帝の許可をを受ることなく、エディルネカプと呼ばれるイスタンブールの一番高い丘の人里離れた寂しい場所に、別のモスクを建てます。エディルネカプにあるミフリマフ・スルタンモスクは、気取らない純粋さと美しさとは反対に建物は小さく、38メートルのミナレットが1本あるだけです。この孤独さを象徴するようなモスクのこの小さなドームにある161個の窓は、ドーム内を明るく照らしています。その窓から入る光りは、まるで少女がダンスをしているかのようだと言います。

この2つのモスクの建てられた場所は慎重に選ばれたものでした。日の出と日没の位置を正確に計算して2つのモスクは建てられていました。年に1度、親愛なるミフリマフ・スルタンの誕生日に、太陽が沈む時、素晴しい光景を見ることが出来ます。

エディルネカプのミフリマフ・スルタンモスクの一本のミナレットの後ろから陽が沈む時、ウスキュダルのミフリマフ・スルタンモスクから月が昇るのです!!
殆どの人達はミマール・シナンの生涯や建築作品について書籍を読んだことがあることでしょう。今日は、彼について皆さんが今まで聞いたことがないかもしれない話をご紹介したいと思います。

ミマール・シナンと彼の愛するミフリマフ・スルタン
オスマントルコの偉大なカヌニ・スルタン・スレイマン大帝と彼の愛するヒュッレミ・スルタンの娘として、この世に生を受けました。この伝説の恋によって生まれたこの娘は、ミフリマフという名前を授けられました。ミフリマとは、ペルシャ語で太陽と月という意味です。
時は過ぎ、ミフリマフ・スルタンが成長し17歳という結婚に適した年齢になりました。彼女の元に2人の求婚者が現れます。一人はディヤルバクルの知事であるリュステム・パシャ、そしてもう一人がミマール・シナンでした。大帝はミフリマフ・スルタンをリュステム・パシャと結婚させました。ミマール・シナンは既婚者であり50歳になっていましたが、狂おしいほどミフリマフ・スルタンを愛していました。ミマール・シナンのその深い情熱は、ミフリマフ・スルタンに届かなかったものの、その叶わぬ愛を芸術に注ぎました。

大帝はイスタンブールで最も美しいモスクの一つとされるウスキュダルのミフリマフ・スルタンというな名前のモスクの建設を命じました。ミマール・シナンは1540年に建築を始め8年後に完成させます。この2つのミナレットを持つモスクは大帝の命令により建設された建築作品ですが、ミマール・シナンの愛する気持ちは消えることなく、14年後に、ミマール・シナンは大帝の許可をを受ることなく、エディルネカプと呼ばれるイスタンブールの一番高い丘の人里離れた寂しい場所に、別のモスクを建てます。エディルネカプにあるミフリマフ・スルタンモスクは、気取らない純粋さと美しさとは反対に建物は小さく、38メートルのミナレットが1本あるだけです。この孤独さを象徴するようなモスクのこの小さなドームにある161個の窓は、ドーム内を明るく照らしています。その窓から入る光りは、まるで少女がダンスをしているかのようだと言います。

この2つのモスクの建てられた場所は慎重に選ばれたものでした。日の出と日没の位置を正確に計算して2つのモスクは建てられていました。年に1度、親愛なるミフリマフ・スルタンの誕生日に、太陽が沈む時、素晴しい光景を見ることが出来ます。

エディルネカプのミフリマフ・スルタンモスクの一本のミナレットの後ろから陽が沈む時、ウスキュダルのミフリマフ・スルタンモスクから月が昇るのです!!
- タグ:
- トルコ イスタンブール ウスキュダル ミマール シナン モスク

- これらの話をご存知ですか?
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エリア:
- 中近東>トルコ>イスタンブール
- 中近東>トルコ>イズミール
- 中近東>トルコ>エフェソス
- テーマ:街中・建物・景色 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2012/05/12 22:10
1.ノアの方舟(Noahs Ark)は、トルコ東部のアララト山(Mount Ararat)にあると考えられています。

2.リディア(紀元前7世紀 - 紀元前547年)は、古代アナトリア半島 (現在のトルコ)のリディア地方(地中海の方)を中心に栄えた王国で、世界で初めて鋳造貨幣を導入しました。

3.世界中でサンタクロースとして知られている聖人ニコラス(St.Nicholas)は、トルコ南部にある地中海近くのデムレ(Demre)という街で3世紀に生まれ、ミラで逝去しました。

4.聖パウロは初期キリスト教の理論家で、トルコのタルスス(トルコ南部)で生まれました。

5.黙示録に記された七つの教会‐当時と現在七つの教会は西小アジア(現在のトルコ西部)に散在していました。(エフェス・スミルナ・ペルガモン・ティアティラ・サルディス・フィラデルフィア・ラオディキア)

6.世界の七不思議の2つはトルコにあります。
- 1つ目は、女神アルテミスの神殿

- 2つ目は、ボドルムにあるハリカルナス霊廟

7.歴史の教会協議会は初めてトルコのイズニックで開催されました。

8.ヨーロッパ側にはオリエント急行の終点であったシルケジ駅があります。
アガサ クリスティはこのオリエント急行に乗って小説を書いたことで有名 です。

9.トルコの南部アンタキアにある聖ペテロの洞窟教会は、迫害を受けたキリスト教徒が聖ペテロの導きで身を隠した洞窟に造られた教会で、世界で最初に建てられた教会と言われています。

☆今日は9つご紹介しましたが、トルコにはまだまだたくさんのおもしろい
お話があります。また次回の記事にて☆

2.リディア(紀元前7世紀 - 紀元前547年)は、古代アナトリア半島 (現在のトルコ)のリディア地方(地中海の方)を中心に栄えた王国で、世界で初めて鋳造貨幣を導入しました。

3.世界中でサンタクロースとして知られている聖人ニコラス(St.Nicholas)は、トルコ南部にある地中海近くのデムレ(Demre)という街で3世紀に生まれ、ミラで逝去しました。

4.聖パウロは初期キリスト教の理論家で、トルコのタルスス(トルコ南部)で生まれました。

5.黙示録に記された七つの教会‐当時と現在七つの教会は西小アジア(現在のトルコ西部)に散在していました。(エフェス・スミルナ・ペルガモン・ティアティラ・サルディス・フィラデルフィア・ラオディキア)

6.世界の七不思議の2つはトルコにあります。
- 1つ目は、女神アルテミスの神殿

- 2つ目は、ボドルムにあるハリカルナス霊廟

7.歴史の教会協議会は初めてトルコのイズニックで開催されました。

8.ヨーロッパ側にはオリエント急行の終点であったシルケジ駅があります。
アガサ クリスティはこのオリエント急行に乗って小説を書いたことで有名 です。

9.トルコの南部アンタキアにある聖ペテロの洞窟教会は、迫害を受けたキリスト教徒が聖ペテロの導きで身を隠した洞窟に造られた教会で、世界で最初に建てられた教会と言われています。

☆今日は9つご紹介しましたが、トルコにはまだまだたくさんのおもしろい
お話があります。また次回の記事にて☆
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- トルコ ノアの方舟 オリエント急行 ヨーロッパ パウロ
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