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- サンクト・ペテルブルグの中心に巨大ショッピングセンターがオープンしました。
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エリア:
- ヨーロッパ>ロシア>サンクトペテルブルグ
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色
- 投稿日:2010/12/21 10:03
- コメント(0)

11月25日に鉄道モスクワ駅の隣に巨大ショッピングモールがオープンしました。
5階建てで、全部で290店舗、そのうち22店が新しいブランド店、各階に喫茶店、27レーンのボーリング場、
ビリヤード、レストラン、ファーストフード、10ホールの映画館などなど。
またまた大きすぎです。ロシアは巨大が好きですね。普通に周るだけでも疲れてしまいました。
トイレは無料で、腰を上げると自動に水が流れます。地下1階にはコートを預けられるクロークがあるようです。
営業時間は10:00から23:00までのようです。
残念ながら、急いでオープンしたため、まだ準備中の店がたくさんあります。ロシアらしいですね。
以下のサイトでモールの中の様子が見れます。
http://www.galeria-spb.ru/main/photo
また地下鉄バスタニア駅の横には7階建ての「ネフスキーセンター」というショッピングモールが先駆けてオープン。
70店舗入っており、レストラン、カフェ、ファーストフード、フィットネス、SPA、電化製品などがあります。
この中に「ストックマン」6階建てが入っています。
こちらはさすがフィンランドの「ストックマン」だけあって、準備中の店はありません。
品物はフィンランドからの物が多く、ヘルシンキまで行かなくても買えてしまいます。
値段はフィンランドより微妙に高いかもしれませんが、あまり大きな違いはない感じでした。
トイレはヘルシンキ同様、無料で、子供の遊ぶ部屋、授乳、オムツ替えの配慮もあります。
地下には大きなスーパーマーケットもあり、一番新鮮で質のいい食品を売っているようです。
ロシアでは買えなかった品物がありそうです。
以下はストックマンのサイトです。
http://www.stockmann.ru/portal/14799/
モスクワ駅近辺はすっかりショッピング街になっています。
クリスマス、新年前にオープンし、これからロシア人はプレゼントをたくさん買うので、
経済効果は大きいと思われます。
現地スタッフより

- サンクト・ペテルブルグに本格的な冬がやって来ました。
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エリア:
- ヨーロッパ>ロシア>サンクトペテルブルグ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 自然・植物
- 投稿日:2010/11/29 12:05
- コメント(0)


こちらはもうすっかり雪が積もっています。
最近は雪が降っては翌日とけていましたが、4日ほど降り続きもうすっかり雪国です。
前回の大雪の経験でそれが生かされるといいのですが、、、、、
あまり変わっていないですね。雪の掃除は相変わらず遅いです。
気温は朝はマイナス10度です。
雨の秋を越え、いきなり寒さがやってきました。
今年は夏は猛暑で、冬は極寒になるという噂を聞きました。
ロシアの交通網は雪には強いので、路面電車、トロリーバス、バスも大丈夫です。
路面電車は暖房も入り温かく、始発終点のところでは、発車時間まで中で待てるので
ありがたいです。他はバス停で佇むので、寒さとの我慢大会です。
寒さのおかげですっかり肩こりが始まりました。
日本はまだ温かく、うらやましい限りです。
現地スタッフより

- 福原美穂のコンサート
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エリア:
- ヨーロッパ>ロシア>サンクトペテルブルグ
- テーマ:街中・建物・景色 お祭り・イベント 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2010/11/10 10:17
- コメント(0)
昨年の平原綾香に続き、今年は福原美穂のコンサートが9月30日19時より
ミュージックホールで行われました。
コンサート会場はほぼ満席で、盛り上がったようです。
ペテルブルグの日本領事館主催で行われている「日本の秋」フェスティバルの一環でも
あるので、観客は年配の方も多かったようです。

日本語の歌、英語の歌を披露したそうです。
コンサートに行ったロシア人は彼女の力強い声に驚いていました。
今回はサイトに載った写真の間違えはありませんでした。
歌唱力のある歌手がコンサートをしてくださるのは、いいことですね。
現地スタッフより
ミュージックホールで行われました。
コンサート会場はほぼ満席で、盛り上がったようです。
ペテルブルグの日本領事館主催で行われている「日本の秋」フェスティバルの一環でも
あるので、観客は年配の方も多かったようです。

日本語の歌、英語の歌を披露したそうです。
コンサートに行ったロシア人は彼女の力強い声に驚いていました。
今回はサイトに載った写真の間違えはありませんでした。
歌唱力のある歌手がコンサートをしてくださるのは、いいことですね。
現地スタッフより

- サミットの行われたコンスタンチノフスキー宮殿 No.2
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エリア:
- ヨーロッパ>ロシア>サンクトペテルブルグ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2010/11/10 09:52
- コメント(0)
宮殿の中のサミットの会談が行われた部屋は見事なシャンデリアと
デザインで、お客様も満足の部屋だったと思います。
実はこの宮殿は修復前は廃墟のようになっていたので、
ここまで変わった姿に驚きと感動でした。ロシアの修復レベルは本当にすごいですね。


宮殿自体は2階しかないですが、エレベーターも作られていました。
どこの部屋からも景色は素晴らしかったです。庭の緑と空と海の青。
1階にはビリヤード、トランプ、チェスなどできる部屋もあり
堅苦しい部屋だけではなく、和やかに交流、懇談もできる部屋も敢えて作られたのかもしれません、、、???


宮殿のすぐ下で結婚式の準備が行われていました。どんな人がここで結婚式をあげれるのかと、不思議ですが、
官僚関係者でしょうか?値段は相当するはずですが、、、、、こういうところで結婚式が可能になってしまうのも
さすがのロシアですね。

見学コースはいくつかあるようで、全部屋はもちろんのこと見ることができず、中庭見学も別のコースがあるようです。
各国の首相が宿泊した建物は見れるかどうかわかりませんが、フィンランド湾岸に近いところに立ち並んでいます。
ジャーナリストが宿泊したところは現在ホテルになっており、冬場は穴場のようで、お得な値段になるようです。
現地スタッフより
デザインで、お客様も満足の部屋だったと思います。
実はこの宮殿は修復前は廃墟のようになっていたので、
ここまで変わった姿に驚きと感動でした。ロシアの修復レベルは本当にすごいですね。


宮殿自体は2階しかないですが、エレベーターも作られていました。
どこの部屋からも景色は素晴らしかったです。庭の緑と空と海の青。
1階にはビリヤード、トランプ、チェスなどできる部屋もあり
堅苦しい部屋だけではなく、和やかに交流、懇談もできる部屋も敢えて作られたのかもしれません、、、???


宮殿のすぐ下で結婚式の準備が行われていました。どんな人がここで結婚式をあげれるのかと、不思議ですが、
官僚関係者でしょうか?値段は相当するはずですが、、、、、こういうところで結婚式が可能になってしまうのも
さすがのロシアですね。

見学コースはいくつかあるようで、全部屋はもちろんのこと見ることができず、中庭見学も別のコースがあるようです。
各国の首相が宿泊した建物は見れるかどうかわかりませんが、フィンランド湾岸に近いところに立ち並んでいます。
ジャーナリストが宿泊したところは現在ホテルになっており、冬場は穴場のようで、お得な値段になるようです。
現地スタッフより

- サミットの行われたコンスタンチノフスキー宮殿 No.1
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エリア:
- ヨーロッパ>ロシア>サンクトペテルブルグ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色
- 投稿日:2010/10/06 11:43
- コメント(0)
サンクトペテルブルク300年祭にあわせ、プーチン元大統領(現首相)が
サミットの会場にと修復された宮殿です。

2001年10月10日から工事を始め、300年祭の2003年の5月27日に間に合わせました。
そして、2003年5月30日、31日に行われたサミットの会場として貢献しました。
サミット後は、徐々に一般市民も見学できるようになりました。最初のころは警備も
厳しく、外国人はパスポートチェックもあったとか。現在でも空港と同様に荷物、ボディー
チェックが厳しくはありませんが、あります。
1グループは20人以内で、宮殿専属のガイドが案内します。宮殿内は一部屋ずつに監視の
方がいて、案内が終わるたびに、戻れないようになっています。
緑の芝生が綺麗で、新しいリゾート地にきたようでした。空気もきれいで、素晴らしい庭の手入れでした。

世界に恥ずかしくないような、満足の出来上がりだと思います。
サミットに参加した各国首脳もここはロシアかと、忘れてしまったかもしれませんね。
プーチン元大統領は自分の出身の誇りの街を世界にアピールでき、さぞかし満足だったとことでしょう。
ぺテルブルク市民にとっては、この300年祭とプーチン元大統領のおかげで、街がきれいになり、
充実した施設も増え、大変感謝しているはずです。
写真は宮殿までの庭の様子、そして宮殿の向こうに広がるフィンランド湾への景色です。

NO.2は宮殿内をご案内します。お楽しみに!
現地スタッフより
サミットの会場にと修復された宮殿です。

2001年10月10日から工事を始め、300年祭の2003年の5月27日に間に合わせました。
そして、2003年5月30日、31日に行われたサミットの会場として貢献しました。
サミット後は、徐々に一般市民も見学できるようになりました。最初のころは警備も
厳しく、外国人はパスポートチェックもあったとか。現在でも空港と同様に荷物、ボディー
チェックが厳しくはありませんが、あります。
1グループは20人以内で、宮殿専属のガイドが案内します。宮殿内は一部屋ずつに監視の
方がいて、案内が終わるたびに、戻れないようになっています。
緑の芝生が綺麗で、新しいリゾート地にきたようでした。空気もきれいで、素晴らしい庭の手入れでした。

世界に恥ずかしくないような、満足の出来上がりだと思います。
サミットに参加した各国首脳もここはロシアかと、忘れてしまったかもしれませんね。
プーチン元大統領は自分の出身の誇りの街を世界にアピールでき、さぞかし満足だったとことでしょう。
ぺテルブルク市民にとっては、この300年祭とプーチン元大統領のおかげで、街がきれいになり、
充実した施設も増え、大変感謝しているはずです。
写真は宮殿までの庭の様子、そして宮殿の向こうに広がるフィンランド湾への景色です。

NO.2は宮殿内をご案内します。お楽しみに!
現地スタッフより
6 - 10件目まで(30件中)


