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- サンクト・ペテルブルグに130年ぶりの大雪
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エリア:
- ヨーロッパ>ロシア>サンクトペテルブルグ
- テーマ:街中・建物・景色 お祭り・イベント
- 投稿日:2010/01/08 19:05
- コメント(0)
ペテルブルグに130年ぶりの大雪
昨年から降り続く雪ですが、130年ぶりの大雪で雪の掃除が
間に合わず、通りでは歩行者、車、バス停、みんな大変です。
マトビエンコ市長が市民に雪かきをお願いするほどです。
ソ連時代にはこんなことはなかったと市民は言っていましたが。
雪の清掃員はしっかり仕事をし、間に合っていたと。
大雪なので、雪の量も半端ではないようですが、、、、
路面電車は停車駅に到着し、おりる時は、乗る人が終わるまでその場で待ち、
電車が発車するまで、動ける場所がないほどです。清掃状況により
場所によって全然違いますが、いつもの1.5倍くらいは時間がかかります。
年末は渋滞は並々ならぬものがあり、普通でも渋滞するところ、雪のおかげで
最悪でした。車での移動はただただ忍耐でした。
年が開け、徐々に雪も片付けられ、少し歩きやすくはなりましたが、雪の上を歩くのは体力が
いり、帰宅するとぐったりしてしまいます。清掃の遅れで、雪が少し融けそのまま凍り、氷の
上に雪が更に降り積もり、見えないところで突然すべることもあるので、気を抜かず気をつけて
歩かなくてはいけません。
東北地方の方々の生活を実感させていただいたのだと思います。毎年お疲れ様です。
自家用車も雪に埋もれたまま動かせない車、必死に雪かきをし動かし、駐車場の出口の
確保、雪が降り続いても動けるようにいろいろな工夫をされています。今回のお正月、クリスマスプレゼント
には雪にまつわる、シャベル、車の雪かきのほうきのようなものが人気があったようです。
130年ぶりの大雪を満喫するしかないですね。1880年頃にはドストエフスキーやトルストイも
このような大雪を体験したということです。
また空港へ向う際はいつもより更に時間の余裕を持ってお出かけください。
雪、天気の影響で飛行機も遅れがでているので、またまた忍耐ですね。
現地スタッフより
昨年から降り続く雪ですが、130年ぶりの大雪で雪の掃除が
間に合わず、通りでは歩行者、車、バス停、みんな大変です。
マトビエンコ市長が市民に雪かきをお願いするほどです。
ソ連時代にはこんなことはなかったと市民は言っていましたが。
雪の清掃員はしっかり仕事をし、間に合っていたと。
大雪なので、雪の量も半端ではないようですが、、、、
路面電車は停車駅に到着し、おりる時は、乗る人が終わるまでその場で待ち、
電車が発車するまで、動ける場所がないほどです。清掃状況により
場所によって全然違いますが、いつもの1.5倍くらいは時間がかかります。
年末は渋滞は並々ならぬものがあり、普通でも渋滞するところ、雪のおかげで
最悪でした。車での移動はただただ忍耐でした。
年が開け、徐々に雪も片付けられ、少し歩きやすくはなりましたが、雪の上を歩くのは体力が
いり、帰宅するとぐったりしてしまいます。清掃の遅れで、雪が少し融けそのまま凍り、氷の
上に雪が更に降り積もり、見えないところで突然すべることもあるので、気を抜かず気をつけて
歩かなくてはいけません。
東北地方の方々の生活を実感させていただいたのだと思います。毎年お疲れ様です。
自家用車も雪に埋もれたまま動かせない車、必死に雪かきをし動かし、駐車場の出口の
確保、雪が降り続いても動けるようにいろいろな工夫をされています。今回のお正月、クリスマスプレゼント
には雪にまつわる、シャベル、車の雪かきのほうきのようなものが人気があったようです。
130年ぶりの大雪を満喫するしかないですね。1880年頃にはドストエフスキーやトルストイも
このような大雪を体験したということです。
また空港へ向う際はいつもより更に時間の余裕を持ってお出かけください。
雪、天気の影響で飛行機も遅れがでているので、またまた忍耐ですね。
現地スタッフより
- サンクト・ペテルブルグ プルコヴォ国際空港-2の新ビル
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エリア:
- ヨーロッパ>ロシア>サンクトペテルブルグ
- テーマ:その他
- 投稿日:2009/12/10 11:39
- コメント(0)
サンクトペテルブルグ国際空港(プルコボ2空港)の周辺の様子です。
まだ完成ではないようですが、プルコボスカイが建設されています。
プルコボ空港はとても小さく、必要最小限のものしかありません。
でもいろいろと時間もかからず、それ辺は逆にいいとろこだと思います。
プルコボスカイがどのような物になるか楽しみです。
空港の到着出口にはさすが、トヨタのカムリの大きな看板が。
看板の前にはロシアの車が写っています。手前にはタクシーが。
また出発、到着ロビーの間に昔の空港の建物がそのまま残っています。
いまはどのように使われているのかわかりませんが、外観は歴史を
感じますし、残しておいたほうがいいかもしれませんね。
サンクトペテルブルグは文化、芸術、歴史の街ですから。
コンパクトなプルコボ国際空港も是非ご利用してみてください。
- サンクト・ペテルブルグに長い冬がやって来ました!
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エリア:
- ヨーロッパ>ロシア>サンクトペテルブルグ
- テーマ:街中・建物・景色
- 投稿日:2009/11/10 12:18
- コメント(0)
サンクトペテルブルクはもう冬
なんだか今年は早い冬を迎えています。
ロシア人も秋はなかったのかと、、、驚いているくらいです。
10月10日には一瞬雹が降り、痛い思いをした人たちがいました。
そして10月12日は雪が朝から夜まで降り続きました。まだ水っぽい雪だったので
積もらなかったですが、一気に来た冬にみんなびっくりです。
ロシアは冬に車のタイヤも替えますが、思いのほか早くやってきた冬に大忙しですね。
しかし、初雪以降みぞれは降っていますが、雪の続きはまだありません。
気温はすでに真夜中は-2度、昼でも最低+2度、最高+4度です。
すでにコート、マフラー、手袋、帽子と冬格好です。
まだ20度近くある日本が羨ましい限りです。
紅葉の葉が散ると同時に降った雪ですが、まだ緑の草のところもあります。
噴水を見ましたが、さらに寒く感じてしまいました。
まだ夏のスイカも通りで売っていますが、食べる気にはなりませんね。
ロシア人は変わらず食べていますが、スイカ自身も寒そうな、、、、、
いよいよ冬との戦いです。でも家の中はセントラルヒーティングでトイレ、
お風呂を含め、すべての部屋が温かいので、うちに帰れば天国です。
- 平原綾香がペテルブルグでコンサート
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エリア:
- ヨーロッパ>ロシア>サンクトペテルブルグ
- テーマ:鑑賞・観戦
- 投稿日:2009/11/10 10:15
- コメント(0)
- フィンランド湾に浮かぶ島にあるクロンシュタット市
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エリア:
- ヨーロッパ>ロシア>サンクトペテルブルグ
- テーマ:街中・建物・景色
- 投稿日:2009/08/04 13:50
- コメント(0)
市内から北西へ32km海の要塞としてフィンランド湾に建設され、海軍艦隊の基地だったクロンシュタット市へ行ってきました。
地下鉄の北の始発終点駅から市内バスでも行くことができます。
1時間くらい走りますかね。バス停も少なく、遠距離バスですが、料金は市内バスと変わりません。
ペテルブルグから、まだ工事をしている箇所もありますが、長いダムを越えて、町に入ります。
両側フィンランド湾で、よく作ったなと感心するほどでした。ダムのおかげで、ペテルブルグの洪水が防げることもありますが、ダムのおかげで水は汚くなってしまったようです。
さすが、海に建設された町なので、空気は相当きれいで、おいしかったです。
小さい町というのはもちろんのことですが、信号はひとつもありません。
そのため、車は歩行者優先で走っています。クロンシュタット市で可能なことが、ペテルブルグでは可能ではないのでしょうか????
もちろん人口も、車の数も相当違いますが、、、、
写真の石畳にあるのはクロンシュタット市の形どったものです。
木の周りをロシア人が戯れているのは、この木は幸せの木で、木の上の巣にコインを投げ中央の柱の周りをコインが一回転すると、願いが叶うと、つまりそう簡単に願いは叶わないのだと ガイドさんは言っていました。人生やっぱり厳しいですね。その話の後、みんな必死でコインを投げまくっていました。
木の周りを飛んでいるフクロウは幸福、健康、成功と書いたプレートを持っています。
次の一枚は道路の写真です。海の要塞の町なので、舵の敷き詰められた道がありました。
小さい町ですが、海にちなんだものがいろいろ工夫されていて、感心しました。
クロンシュタットももちろんのこと、ピョートル1世の命令により作られた町です。
海の方を指差し、ピョートル1世が凛々しくそびえ立っています。
写真の下の男の子を見ると大きさが想像できますよね。
2枚目のピョートル1世はまるで生きているかのように、こちらに歩いてきそうな勢いですよね。
本当に良くできています。
教会の写真は「海の聖堂」です。
実はこの聖堂の中には石川啄木の「マカロフ提督追悼の詩」が刻まれているそうです。
聖堂の中に博物館もあり、日露戦争の資料などもあるようです。
私はその詩を見たくて行ったのもあったのですが、残念ながら聖堂自体が修復工事に入ってしまいました。
2週間前にはまだ入れたようです。次はいつ入れるのでしょう????
次の写真は聖堂の正面入口の床にあるものです。教会とは言え、海の教会、海に関するものがいたるところにちりばめられています。水兵さんたちのために作られた教会は一味違いました。
聖堂の上の部分にもやはり、舵があります。十字架のところにも船ならぬものが見受けられます。
今まで見たことのない種類の教会だったので、もちろん中が見たかったですが、、、、
本当に残念です。
街中はペテルブルグと同様、アパート、お店、デパートなども小さいですがあります。
ごみは少なくきれいでした。通勤でペテルブルグまで通っている人たちもいますが、大変ですね。
でも空気のきれいなところに住めるのもいいですね。
現地スタッフより
地下鉄の北の始発終点駅から市内バスでも行くことができます。
1時間くらい走りますかね。バス停も少なく、遠距離バスですが、料金は市内バスと変わりません。
ペテルブルグから、まだ工事をしている箇所もありますが、長いダムを越えて、町に入ります。
両側フィンランド湾で、よく作ったなと感心するほどでした。ダムのおかげで、ペテルブルグの洪水が防げることもありますが、ダムのおかげで水は汚くなってしまったようです。
さすが、海に建設された町なので、空気は相当きれいで、おいしかったです。
小さい町というのはもちろんのことですが、信号はひとつもありません。
そのため、車は歩行者優先で走っています。クロンシュタット市で可能なことが、ペテルブルグでは可能ではないのでしょうか????
もちろん人口も、車の数も相当違いますが、、、、
写真の石畳にあるのはクロンシュタット市の形どったものです。
木の周りをロシア人が戯れているのは、この木は幸せの木で、木の上の巣にコインを投げ中央の柱の周りをコインが一回転すると、願いが叶うと、つまりそう簡単に願いは叶わないのだと ガイドさんは言っていました。人生やっぱり厳しいですね。その話の後、みんな必死でコインを投げまくっていました。
木の周りを飛んでいるフクロウは幸福、健康、成功と書いたプレートを持っています。
次の一枚は道路の写真です。海の要塞の町なので、舵の敷き詰められた道がありました。
小さい町ですが、海にちなんだものがいろいろ工夫されていて、感心しました。
クロンシュタットももちろんのこと、ピョートル1世の命令により作られた町です。
海の方を指差し、ピョートル1世が凛々しくそびえ立っています。
写真の下の男の子を見ると大きさが想像できますよね。
2枚目のピョートル1世はまるで生きているかのように、こちらに歩いてきそうな勢いですよね。
本当に良くできています。
教会の写真は「海の聖堂」です。
実はこの聖堂の中には石川啄木の「マカロフ提督追悼の詩」が刻まれているそうです。
聖堂の中に博物館もあり、日露戦争の資料などもあるようです。
私はその詩を見たくて行ったのもあったのですが、残念ながら聖堂自体が修復工事に入ってしまいました。
2週間前にはまだ入れたようです。次はいつ入れるのでしょう????
次の写真は聖堂の正面入口の床にあるものです。教会とは言え、海の教会、海に関するものがいたるところにちりばめられています。水兵さんたちのために作られた教会は一味違いました。
聖堂の上の部分にもやはり、舵があります。十字架のところにも船ならぬものが見受けられます。
今まで見たことのない種類の教会だったので、もちろん中が見たかったですが、、、、
本当に残念です。
街中はペテルブルグと同様、アパート、お店、デパートなども小さいですがあります。
ごみは少なくきれいでした。通勤でペテルブルグまで通っている人たちもいますが、大変ですね。
でも空気のきれいなところに住めるのもいいですね。
現地スタッフより
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