ロシア・コーカサス・中央アジア情報

ロシアのサッカーも盛り上がってます。

夕方の渋滞がいつもよりひどい時、それはサッカーのテレビ中継に間に合うように

がんばって帰る人々だそうです。

町でサッカーの試合の場合は警察は早い時間からパトロール、そして会場近くで待機、

と多くの警察が配置されます。

最近は日本の選手もロシアのチームに入ったりと、すごい時代になりました。

モスクワの「ツェー・エス・カー」の本田、トムスクのチームに移籍の松井と、すごいですね。

以前紹介したネフスキー通りにあったオリンピックグッズのお店は場所をエルミタージュに

近いところに移し、今はそこにペテルブルグチーム「ゼニット」の店が堂々とオープンしました。

強力なスポンサー「ガスプロム」のおかげで、お店もいたるところにたくさんできてきました。






現地スタッフより

氷の彫刻展

ヨーロッパホテルの前に氷の彫刻が展示されています。










毎年いろんなバージョンで行われていますが、今回は

いろいろな作品があり、面白かったです。

気温もプラスではないので、安心して展示されています。

去年は案外温かく、氷も解けつつありました。

透き通る氷はきれいですね。

現地スタッフより

雪はまだまだ降り続いていますが、気温が温かくなり
だんだん解けてきています。
掃除もだいぶはかどり、だいぶ歩きやすくなってきました。
ただ大通りは常にそうじされているのですが、裏道や小道は
まったくの一度も掃除されていなところもあり、そこを歩くのは
相当大変で疲れます。誰か雪を片付けてあげてください！！

ロシアではお休みがなんと１０日間ありました。
１１日から仕事始めで、そして１４日には旧正月のお祝いを
またしていました。
ロシアではクリスマスは１月７日にお祝いするので、なんだか
私たちには不思議な感じです。
新年のあいさつの後にクリスマスですから、、、、、
プレゼントはクリスマスプレゼントというよりは、新年プレゼントですね。





以前に紹介した通りでは、ゴーゴリさんが雪を抱きしめているかんじです。

スウェーデンのお宅のイルミネーションはさすがきれいで、感心しますね。

雪のおかげで、なんだか町並みも変わり、趣が出てきていいですね。





これは雪ですが、まるで桜並木のようでした。

まだ寒くなる天気予報ではありますが、当たる確率はいつも少ないですね。

ロシア人も今回の冬は楽しめると大満足のようです。

ロシアはやはりロシアらしく、寒くてはだめですね。みんなのイメージを崩さないように。

世界温暖化が進む中、異常気象になっているのは明らかですが、今回は

ロシアにとっては思い出に残る冬になりますね。

現地スタッフより

夜中にマイナス20度を越え、すごい霧で向こうが真っ白で何も見えない状態でした。

翌日はみごとな神秘的な銀世界でした。



更に降り積もる雪、そして湿気で雪が更に凍る？？

本格的ツリーが現われました。







ロシア人も久しぶりの本当の冬に、待っていましたかのように、少しうれしそうです。

こうでなくちゃとちょっと誇りしげでもあります。

アパートの中庭でカントリースキーを楽しむ人たち、そりすべりを楽しむ子供たち。

雪を求めて遠くまで行かなくてもいいなんて、いいことなのか、、、、？？？

寒いはずが、なんだかみんな楽しそうでした。綺麗な雪景色に写真をとるロシア人も、、、

さすがに外国人には長時間の散歩はできませんね。昼はマイナス14度くらいでした。

まだまだ寒くないと、マイナス30度に行ってこそ、本物の冬だとか、、、

私たちにはもう十分ですが。

現地スタッフより

2009年11月20日にペテルブルグのシッピングモールの中の高級スーパー（「グローブス・グルメ」内）
に日本食のコーナーが現われました。





店の場所は街の中心ではないですが、少しお高い、洒落たスーパーに日本食コーナーができました。
今までにも、日本食レストランの隣に店があったり、少しお高いスーパーでしょうゆや海苔、シャンプーや洗剤など
売っているところもありましたが、今回は食品メインの品数も多く期待をしていましたが、、、、
値段を見ると一気に購入する気がなくなってしまいました。
調味料が多いのはわかるのですが、高いお金を出しても買おうという品物はありませんでした。

お客さんは確かに棚の前で立ち止まってはいましたが、購入するまでにはいたらなかったですね。



ペテルブルグの地下鉄ウジェーリナヤ駅から徒歩で１５分くらいのところにあります。
エンゲルス大通り、33番地にある赤いショッピングモール「スベトラノフスキー」です。入口を入り、１階の右奥にあります。

棚を見ると日本にいるのと同じようですが、値段を見て、驚きです。
日本製ともアピールがしてあります。ここでは、調味料系、おかし、お酒、野菜少々、洗剤、シャンプ・u梹「覆匹・笋蕕譴討い泙后・・実匸お肉の後ろに日本商品がかぶっているのが、おもしろかったです。



棚を見ると日本にいるのと同じようですが、値段を見て、驚きです。
日本製ともアピールがしてあります。ここでは、調味料系、おかし、お酒、野菜少々、洗剤、シャンプ・u梹「覆匹・笋蕕譴討い泙后・・実匸お肉の後ろに日本商品がかぶっているのが、おもしろかったです。

驚きの値段、焼肉のたれ438ｐ（1400円くらい）、かつおぶしが1000ｐ（3200円くらい）、とうふ144ｐ（460円くらい）となっています。
郵送料を考えれば高くなるのはわかるのですが、、、、日本の値段を知っている日本人は買うのに勇気が要りますね。

毎月1回、特定の産地と提携した形でフェアーを開催し、商品の紹介のみならず、日本の産地の紹介を
するようです。

お金持ちロシア人の中で日本食が広がるといのですが、、、、

現地スタッフより