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やっぱりちょっと○ホでした・笑。
まったく頼んだ覚えはないんですが、
(そもそもこのおっちゃんを撮ろうとしたわけでもないのに)
カメラを向けられると、つい何かをやってしまう…。
そんなヒトが街にあふれているのがローマです。
南に行けばいくほど陽気。と思われている方も多いかと思いますが、
マックス陽気なのは、ローマ・・・だと、
イタリア津々浦々行ってて思います。
マックスうるさいのもローマかも。
ワーワー話しかけられるし、ワーワー答えて、
ワーワーやり取りして、冗談が言えた人が勝ち。
みたいなところがあって、
ワーワーしてた方が交渉が成立するあたりも、
ローマの特徴かもな。
などと、最近シチリアに落ち着いた私は思います。
シチリアン・ソサエティは世界最大のコネ社会。
(見えざる)ルールにのっとらないと抹殺される…(ウソ)。
激しく青天のナヴォーナ広場でサックスを奏でるおっちゃん。
彼はローマ人ではないけど、ローマの広場で芸を披露するのは楽しそうね。
ナヴォーナのお隣パンテオンでは、
美貌の大道芸人さんを発見しました。
まわりには男性陣が半円の輪を何重にも作ってました。
半円(顔が見える側)・・・。
わかりやす過ぎー。
まったく頼んだ覚えはないんですが、
(そもそもこのおっちゃんを撮ろうとしたわけでもないのに)
カメラを向けられると、つい何かをやってしまう…。
そんなヒトが街にあふれているのがローマです。
南に行けばいくほど陽気。と思われている方も多いかと思いますが、
マックス陽気なのは、ローマ・・・だと、
イタリア津々浦々行ってて思います。
マックスうるさいのもローマかも。
ワーワー話しかけられるし、ワーワー答えて、
ワーワーやり取りして、冗談が言えた人が勝ち。
みたいなところがあって、
ワーワーしてた方が交渉が成立するあたりも、
ローマの特徴かもな。
などと、最近シチリアに落ち着いた私は思います。
シチリアン・ソサエティは世界最大のコネ社会。
(見えざる)ルールにのっとらないと抹殺される…(ウソ)。
激しく青天のナヴォーナ広場でサックスを奏でるおっちゃん。
彼はローマ人ではないけど、ローマの広場で芸を披露するのは楽しそうね。
ナヴォーナのお隣パンテオンでは、
美貌の大道芸人さんを発見しました。
まわりには男性陣が半円の輪を何重にも作ってました。
半円(顔が見える側)・・・。
わかりやす過ぎー。
- タグ:
- ローマ ナヴォーナ広場 パンテオン
- パン屋さんの作るお菓子
-
エリア:
- ヨーロッパ>イタリア>パレルモ
- ヨーロッパ>イタリア
- テーマ:買物・土産 グルメ
- 投稿日:2011/07/18 12:58
- コメント(0)
パレルモのパンは、ホンっと激ウマなんですけども、
例えば…
パレルモのパンは、ホンっと激ウマ!
http://ameblo.jp/romanoheijitsu/entry-10574064592.html
名前のない究極のパン屋さん2 前篇
http://ameblo.jp/romanoheijitsu/entry-10716329070.html
名前のない究極のパン屋さん2 後編
http://ameblo.jp/romanoheijitsu/entry-10717460019.html
そんな激ウマパン屋さんで作るお菓子が、
これまた美味しいんでございます。
素朴やね〜・・・
オサレにデコレーションなぞちっともされてない無骨なお菓子ですけども、
味わい深い?っつーんでしょうか?
カップチーノやカッフェ・ラッテやラッテ・マッキアートなど、
ミルク系カフェと合わせたら、非常に和むっ!!!!
パン屋さんのお菓子は、イタリア語で、
pasticceria panaria
パスティッチェリア・パナーリアと、呼びます。
ローマ時代より穀倉地帯だったシチリア。
×
フランスに統治されていた時代もあり…
そんなわけでシチリアは、小麦系モノが美味しいのかしらん。
なかでもパレルモ&近郊は随一だなぁとあちこち行って、出た結論。
例えば…
パレルモのパンは、ホンっと激ウマ!
http://ameblo.jp/romanoheijitsu/entry-10574064592.html
名前のない究極のパン屋さん2 前篇
http://ameblo.jp/romanoheijitsu/entry-10716329070.html
名前のない究極のパン屋さん2 後編
http://ameblo.jp/romanoheijitsu/entry-10717460019.html
そんな激ウマパン屋さんで作るお菓子が、
これまた美味しいんでございます。
素朴やね〜・・・
オサレにデコレーションなぞちっともされてない無骨なお菓子ですけども、
味わい深い?っつーんでしょうか?
カップチーノやカッフェ・ラッテやラッテ・マッキアートなど、
ミルク系カフェと合わせたら、非常に和むっ!!!!
パン屋さんのお菓子は、イタリア語で、
pasticceria panaria
パスティッチェリア・パナーリアと、呼びます。
ローマ時代より穀倉地帯だったシチリア。
×
フランスに統治されていた時代もあり…
そんなわけでシチリアは、小麦系モノが美味しいのかしらん。
なかでもパレルモ&近郊は随一だなぁとあちこち行って、出た結論。
- タグ:
- イタリア パン シチリア
- 居酒屋気分♪のおススメ店ーCIBUS@パレルモ
-
エリア:
- ヨーロッパ>イタリア>パレルモ
- ヨーロッパ>イタリア
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2011/07/16 12:12
- コメント(0)
さて、昨日ご紹介した香ばしすぃ〜ピッツァ・パレルミターナ 。
パレルモの中心地にあるCIBUS(チブス) さんで食べました。
こちら、店内にはずらーりとワインが並んだエノテカ…のようでもあり、
お持ち帰り惣菜がいろいろあるターヴォラ・カルダ…のようでもあり、
ピッツァが食べられるピッツェリア…のようでもあり、
で、おまけに食材もいろいろ並ぶスーペル・メルカートでもあったりします。
便利!
エミリア・ロマーニャで開かれる食品見本市もCIBUS。
チブスは、ラテン語で「食べ物」の意味があります。
さて、まずは、アンティパストに・・・
牛系チーズの♪マルモリモリモリな盛り合わせ。
真ん中にあるのは、ストラッチャテッラ。
モッツァレッラ+パンナ(生クリーム)にバルサミコ酢をかけたもの。
ストラッチャテッラは、ジェラートのフレーバー のひとつでもありますが、
「ギタギタに引き裂いた」と言う意味があり、
見た目からその名前をつけたものはいくつかあります。
こちらは、羊・ヤギ系。
生ハム、サラミなどなどの盛り合わせ。
などをつまみつつ、ワインを飲み、激しく談笑。
そうして、で、「次、何食べようか?」って話になり、
あたし、パスター!
俺、ピッツァ〜!
わて、肉〜!
などと、口ぐちに叫んでも、対応してくれるメニューが便利。
観光客向けの店でもないのに〜。
ルッコラとパルミッジャーノがモリモリのタリアータ。
メランザーネとピスタッキオのペンネ。
こちら、「パーネ・フェリーチェ」というパン。
カステル・ヴェトラーノの黒小麦生地に、ピスタッキオや干しブドウが入ってます。
ホント、パンがウマいねぇ〜パレルモは。
ノリは、まるで居酒屋。
トラットリアやリストランテでは、なかなかこうも行きません。
日本人的にうれしいお店なのです。
CIBUS:http://www.cibus.pa.it/
パレルモの中心地にあるCIBUS(チブス) さんで食べました。
こちら、店内にはずらーりとワインが並んだエノテカ…のようでもあり、
お持ち帰り惣菜がいろいろあるターヴォラ・カルダ…のようでもあり、
ピッツァが食べられるピッツェリア…のようでもあり、
で、おまけに食材もいろいろ並ぶスーペル・メルカートでもあったりします。
便利!
エミリア・ロマーニャで開かれる食品見本市もCIBUS。
チブスは、ラテン語で「食べ物」の意味があります。
さて、まずは、アンティパストに・・・
牛系チーズの♪マルモリモリモリな盛り合わせ。
真ん中にあるのは、ストラッチャテッラ。
モッツァレッラ+パンナ(生クリーム)にバルサミコ酢をかけたもの。
ストラッチャテッラは、ジェラートのフレーバー のひとつでもありますが、
「ギタギタに引き裂いた」と言う意味があり、
見た目からその名前をつけたものはいくつかあります。
こちらは、羊・ヤギ系。
生ハム、サラミなどなどの盛り合わせ。
などをつまみつつ、ワインを飲み、激しく談笑。
そうして、で、「次、何食べようか?」って話になり、
あたし、パスター!
俺、ピッツァ〜!
わて、肉〜!
などと、口ぐちに叫んでも、対応してくれるメニューが便利。
観光客向けの店でもないのに〜。
ルッコラとパルミッジャーノがモリモリのタリアータ。
メランザーネとピスタッキオのペンネ。
こちら、「パーネ・フェリーチェ」というパン。
カステル・ヴェトラーノの黒小麦生地に、ピスタッキオや干しブドウが入ってます。
ホント、パンがウマいねぇ〜パレルモは。
ノリは、まるで居酒屋。
トラットリアやリストランテでは、なかなかこうも行きません。
日本人的にうれしいお店なのです。
CIBUS:http://www.cibus.pa.it/
- タグ:
- イタリア ピザ ピッツェリア パレルモ おススメ店
- ピッツァ・パレルミターナのなかなかやるわね
-
エリア:
- ヨーロッパ>イタリア>パレルモ
- ヨーロッパ>イタリア>ローマ
- ヨーロッパ>イタリア
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2011/07/15 14:19
- コメント(0)
などと、ピッツァ・ロマーナに魂を売った私に言わせたパレルモ発ピッツァ。
香ばしすぃ〜
パレルモの市内中心部、ポリテアマ広場の裏、港のそばの好立地にある
CIBUSにて。
生ハム、ルッコラ、パルミッジャーノ、フンギが乗ったメニュー「CIBUS」です。
こちら、きちんと薪窯で焼いてます。
サックリしてるケド、ローマ風ほど薄くなく、
厚みはあるケド、ナポリ風ほどモッチモチではなく、
って、なんだか真ん中くらいの風味で、
それがまたヨロシイ。
長年ローマに住んできた私としては、
ピッツァはやっぱり♪森永〜じゃなくて、ローマ!
ローマったら、ローマ〜!
(でもナポリもダ・ミケーレは好き!)
>>>ピッツァ・ロマーナの中でも一番のお気に入りは
http://ameblo.jp/romanoheijitsu/entry-10569074171.html
>>>パリパリのローマのピッツァに思わず涙ぐみました
http://ameblo.jp/romanoheijitsu/entry-10464376215.html
などで、ピッツァ・ロマーナに対する熱い思いを語ったりしましたが、
これもいいかも。と浮気心が芽生えてしまいました。
遠くの親戚より近くの他人…そんな感じ?
ところで、イタリアのピッツァはピッツァで、
アメリカのピッツァはピザ。
とよく言われます。
どっちでもえーやん。って感じだし、
イタリアでピザと言っても通じるけど、
「発音間違えてる」と思われるのは確かデス。
香ばしすぃ〜
パレルモの市内中心部、ポリテアマ広場の裏、港のそばの好立地にある
CIBUSにて。
生ハム、ルッコラ、パルミッジャーノ、フンギが乗ったメニュー「CIBUS」です。
こちら、きちんと薪窯で焼いてます。
サックリしてるケド、ローマ風ほど薄くなく、
厚みはあるケド、ナポリ風ほどモッチモチではなく、
って、なんだか真ん中くらいの風味で、
それがまたヨロシイ。
長年ローマに住んできた私としては、
ピッツァはやっぱり♪森永〜じゃなくて、ローマ!
ローマったら、ローマ〜!
(でもナポリもダ・ミケーレは好き!)
>>>ピッツァ・ロマーナの中でも一番のお気に入りは
http://ameblo.jp/romanoheijitsu/entry-10569074171.html
>>>パリパリのローマのピッツァに思わず涙ぐみました
http://ameblo.jp/romanoheijitsu/entry-10464376215.html
などで、ピッツァ・ロマーナに対する熱い思いを語ったりしましたが、
これもいいかも。と浮気心が芽生えてしまいました。
遠くの親戚より近くの他人…そんな感じ?
ところで、イタリアのピッツァはピッツァで、
アメリカのピッツァはピザ。
とよく言われます。
どっちでもえーやん。って感じだし、
イタリアでピザと言っても通じるけど、
「発音間違えてる」と思われるのは確かデス。
- タグ:
- イタリア ピッツァ ピザ ローマ ナポリ
- イタリア女はもう真っ黒?!
-
エリア:
- ヨーロッパ>イタリア>パレルモ
- ヨーロッパ>イタリア
- テーマ:観光地 ビーチ・島
- 投稿日:2011/07/13 11:40
- コメント(0)
シチリアは、地中海に浮かぶ最大の島。
どこにでもうっつくしい海岸がゴロゴロしてます。
パレルモから車をぶーっと走らせて30分で到着する、
カーラ・ロッサ↓。
カーラ・ロッサは、「赤い入江」の意味です。
鉄分の多い地質のせいで、なんだか赤いのよね。
岩場は海藻があって気持ち悪いから、ここへは下りず、
もうちょい車を走らせて、
穴場的プチビーチへ。
カーラ・ロッサのいわば、お隣。
時間距離的にはほんの2分ほどなのに、遠浅のビーチがあるって不思議。
エメラルドグリーンのあたりは、太陽の熱に温められて人肌(?)ですが、
色の変わるあたりまで行くと、
つ、つめてー!!!
と、走り去りたくなるほど冷たい海です。
じりじりに焼けた砂浜は、
あ、あじー!!!
と、走らないと足裏を火傷するほど。
結構、リラックスできません・苦笑。
…あたりを見渡せば、すでに黒こげの人々がいっぱい。
いい具合に黒い〜
く、くろ…
イタリアは、いたるところでイチャイチャカップルを見かけますが、
この暑いビーチで…(汗)。
もーずーーーーっとずーーーーーっとずーーーーーーっと、
重なり合ってました。
…見てるだけで暑いんじゃっ!
おっと…仲良きことは美しきかな(合掌)。
* * * *
焼くと、暑さにカラダが耐えやすくなる。
などと言われています。
それって、風邪ひいたら喉にネギ巻く的な民間療法?
よくわかりませんけど、
焼く=つまり、太陽に慣れることでもあり、
「太陽の暑さに慣れる」ことは、
暑さしのぎの第一歩…かもしれません。
どこにでもうっつくしい海岸がゴロゴロしてます。
パレルモから車をぶーっと走らせて30分で到着する、
カーラ・ロッサ↓。
カーラ・ロッサは、「赤い入江」の意味です。
鉄分の多い地質のせいで、なんだか赤いのよね。
岩場は海藻があって気持ち悪いから、ここへは下りず、
もうちょい車を走らせて、
穴場的プチビーチへ。
カーラ・ロッサのいわば、お隣。
時間距離的にはほんの2分ほどなのに、遠浅のビーチがあるって不思議。
エメラルドグリーンのあたりは、太陽の熱に温められて人肌(?)ですが、
色の変わるあたりまで行くと、
つ、つめてー!!!
と、走り去りたくなるほど冷たい海です。
じりじりに焼けた砂浜は、
あ、あじー!!!
と、走らないと足裏を火傷するほど。
結構、リラックスできません・苦笑。
…あたりを見渡せば、すでに黒こげの人々がいっぱい。
いい具合に黒い〜
く、くろ…
イタリアは、いたるところでイチャイチャカップルを見かけますが、
この暑いビーチで…(汗)。
もーずーーーーっとずーーーーーっとずーーーーーーっと、
重なり合ってました。
…見てるだけで暑いんじゃっ!
おっと…仲良きことは美しきかな(合掌)。
* * * *
焼くと、暑さにカラダが耐えやすくなる。
などと言われています。
それって、風邪ひいたら喉にネギ巻く的な民間療法?
よくわかりませんけど、
焼く=つまり、太陽に慣れることでもあり、
「太陽の暑さに慣れる」ことは、
暑さしのぎの第一歩…かもしれません。
- タグ:
- イタリア イタリア女 ビーチ 海 シチリア
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