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聖ワシリー大聖堂

2014/01/20 18:32
ワシリー寺院
エリア:
  • ヨーロッパ > ロシア > モスクワ
テーマ:
  • 観光地
聖ワシリー大聖堂

正式名称は「堀の生神女庇護大聖堂」である。1555年から1561年にかけて、ツァーリ・イヴァン4世(雷帝)が、1552年にカザン・ハーンを捕虜とし勝利したことを記念して建設した。ちょうど生神女庇護祭だったのでこの名前をつけたのである。1588年にフョードル2世の命令によって、聖ワシリーを記念して大聖堂東側にあるワシリーの墓の上に聖堂がたてられた。
聖ワシリーは1469年に農民の家族で生まれたモスクワの佯狂者である。勤勉で、神を畏敬したワシリーは先見の明があった。16歳から人々に道徳的な生活を営むこと教えていた。一年中裸で、夜も外で過ごし、いつも精進して、困窮を忍んだ。ワシリーは生きていた時も、死んだ後も奇跡を行ったと言われている。ワシリーは嘘を見破った。イヴァン4世さえワシリーを恐れていて、ワシリーが病気にかかったとき、イヴァン4世はワシリーを見舞った。1552年8月2日にワシリーが死ぬと、イヴァン4世がその柩を運ぶのを手伝った。
現在、「堀の生神女庇護大聖堂」は「聖ワシリー大聖堂」として知られている。モスクワの主要なシンボルの一つで、世界遺産である。
ワシリー寺院
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