-
エリア:
- ヨーロッパ > ポーランド > ワルシャワ
-
テーマ:
- 観光地
ポーランドのワルシャワとクラクフを歩くと奇妙な赤レンガの建物が目に付きます。半円筒形が特徴の「バルバカン」と言われる砦です。これは14世紀〜15世紀にかけて建設されたもので、建築様式としてはバロック様式。普段は牢獄や火薬庫として使われていたそうです。なお、ワルシャワのバルバカンは旧市街同様第二次世界大戦で破壊され、戦後に復興されたものです。