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ロシア旅行社

創業42年文化交流のコーディネーター
ロシア・旧ソ連諸国のパイオニア! 専任担当制でトータルサービス
プロフィール

ニックネーム:
ロシア旅行社
居住地:
東京都
会社名:
株式会社ロシア旅行社
会社英字名:
Japan Russian Travel Service Co.,Ltd.
会社所在地:
東京都
会社電話番号:
03-3238-9101
業種:
旅行業
自己紹介:
旅専加盟のロシア専門店です。

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記事一覧

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ドストエフスキーの家博物館
エリア:
  • ヨーロッパ>ロシア>ロシアその他の都市
テーマ:観光地 
投稿日:2009/10/30 17:12
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ロシアの偉大な作家・ドストエフスキーが晩年を過ごした場所が古都ノブゴロド郊外約50kmのところにあります。スターラヤ・ルッサです。ここに作家が晩年を過ごし、小説「悪霊」「未成年」「カラマーゾフの兄弟」を執筆した家が復元され、博物館として公開されています。このスターラヤルッサは町の中心に川が流れ、緑の多い静かな田舎町です。この川沿いを作家はよく散歩をし、小説の構想を練ったと言います。また、ドストエフスキーの作品に特徴的なのは実在する町の通りや建物がしばしば小説に登場することですが、このスターラヤ・ルッサも作家最後の長編「カラマーゾフの兄弟」に出てくる16の通りが実在し、保護区とされています。スターラヤルッサまではサンクトペテルブルクやノブゴロドから公共のバスが出ている他、モスクワ・プスコフを結ぶ急行列車の停車駅となっており、モスクワからの鉄道旅行も可能です。ロシア文学ファンには是非訪れて欲しい町です。ドストエフスキーの家博物館

カレリア風ロシア料理
カレリア風ロシア料理
エリア:
  • ヨーロッパ>ロシア>ペトロザヴォーツク
テーマ:グルメ 
投稿日:2009/10/29 11:44
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キジー島があることで有名なロシアのカレリア共和国の料理についてです。 カレリア共和国にはカレリア料理というものが存在はするのですが、通常町中のレストランで出てくるのはカレリア風のロシア料理。つまり、地場でとれた素材を沢山使ったロシア料理がメインです。食べてみたおおよその感想は第一にきのこをふんだんにつかっていること、それから鮭やマス、そしてカワカマスを使った料理が多いということです。カレリアは湿地帯で小さな湖沼が多く存在することからそのようになったと考えられます。鮭のクラムチャウダーなどは日本人の口にも良く合います。 カレリア風ロシア料理

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ブハラへの旅
エリア:
  • アジア>ウズベキスタン>ブハラ
テーマ:観光地 
投稿日:2009/10/29 11:36
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サマルカンドへ西へ約300kmのところにあるかつてのハーン国の首都・ブハラ。この町は2500年もの歴史を刻む町。町の名前もサンスクリット語で「僧院」を意味する語に由来する由緒正しい町です。  この町の郊外にあるブハラ・ハーン国最後のハーンの宮殿があります。この宮殿はロシアで教育を受けたこともあるハーンの意向でロシアの建築家と地元の職人が建築に参加したちょっと面白い建物。1911年完成の比較的新ししい建物で、中央アジアとロシアの微妙な折衷様式が興味をそそります。内部は現在博物館になっており、かつてハーンが使用した中国や日本の陶器、そして西洋の調度品などが飾られています。ロシア、中国、西洋が混在する宮殿はまさにシルクロードならではのものと感じました。 スィトライマヒホサ

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モスクワのクレムリンででポルタワの戦い300年を記念した展示会が開かれます
エリア:
  • ヨーロッパ>ロシア>モスクワ
テーマ:鑑賞・観戦 
投稿日:2009/10/28 15:31
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モスクワのクレムリンででポルタワの戦い300年を記念した展示会が開かれます。
クレムリンその他の博物館から160点以上のユニークな展示物が公開されます。
11月10日からウスペンスキーの鐘楼ではエルミタージュ、トレチャコフ美術館、ロシア美術館スコットランド国立博物館その他kらのあ出品がありmす。

展示は1699年から1710年の期間のものになりますが、その中で2つに分けられています
一つ目は北方戦争初期のもの2つ目はポルタワの戦いの勝利を記念したものです。

展示の中には、北方戦争の参加者達、金の記念メダル、ピョートル1世やA.D.メンシコフに関連するもの、
ポルタワの戦いを記念したロシアの工匠によるい銀製品その他も含まれます。

展示は2010年3月10日まで。ポルタワの戦い

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プスコフクレムリンの城壁
エリア:
  • ヨーロッパ>ロシア>ロシアその他の都市
テーマ:観光地 
投稿日:2009/10/26 11:24
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プスコフはロシアの西端、エストニアとの国境近くにある町です。この町はノブゴロドと覇権を争ったほどの古都です。このプスコフは13世紀からの強固な要塞・プスコフクレムリンがあります。このクレムリンで注目したいのが城壁。モスクワやノブゴロドのクレムリンは赤いレンガで出来ていますが、プスコフクレムリンのものは石積みのもの。これは外見からすると日本の石垣に良く似ています。その城壁の防御のための細工などは日本の姫路城の石垣の防御と非常に似ており、思わず感心してしまいました。この城壁で印象的だったのはやぐらの建物。バルト諸国の都市にある旧市街を守る壁にあるやぐらにそっくりなのです。こんなところでバルトや北欧の文化が混合しているのを見るとは思いませんでしたが、地理的にロシアの諸都市よりバルトの諸都市に近いことを考えると当然のことかも知れません。ロシアにありながらバルトの香りのする町、プスコフはサンクトペテルブルク又はモスクワより行くことが可能です。この2都市からはそれほど頻繁に列車やバスが出ているわけではありませんので1泊以上のプスコフ滞在計画をたてられることをお勧めいたします。 プスコフクレムリン

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