ロシア旅行社

ボリショイ劇場 2014年6月スケジュール〜チケット案内

19時開演（表示のないもの） Nはニューステージ、Bはベートーヴェンホール、表示のないものはメインステージ

01日 18:00 ジョン・クランコ振付 オネーギン
18:00 N モーツアルト 歌劇 コジ・ファン・トッテ 女はみんなこうしたもの
03日 モスクワ国立アカデミー舞踊学校卒業コンサート
04日 N プッチーニ 歌劇 ラ・ボエーム
05日 アダン バレエ 海賊
N ガリーナ・ヴイシェネフスカヤ記念国際コンクール
06日 アダン バレエ 海賊
N プッチーニ 歌劇 ラ・ボエーム
07日 アダン バレエ 海賊
N プッチーニ 歌劇 ラ・ボエーム
08日 アダン バレエ 海賊
N プッチーニ 歌劇 ラ・ボエーム
10日 N チャイコフスキー 歌劇 エフゲニー・オネーギン
11日 ノイマイヤー振付 椿姫 プレミア
N チャイコフスキー 歌劇 エフゲニー・オネーギン
12日 ノイマイヤー振付 椿姫 プレミア
N チャイコフスキー 歌劇 エフゲニー・オネーギン
13日 ノイマイヤー振付 椿姫 プレミア
N チャイコフスキー 歌劇 イオランタ
14日 ノイマイヤー振付 椿姫 プレミア
N チャイコフスキー 歌劇 イオランタ
15日 プッチーニ 歌劇 トスカ
17日 1幕ものバレエコンサート （コヴェントガーデン・ローヤル・バレエ団）
18日 1幕ものバレエコンサート （コヴェントガーデン・ローヤル・バレエ団）
N ビゼー 歌劇 カルメン
19日 N ビゼー 歌劇 カルメン
20日 マスネ バレエ マノン （コヴェントガーデン・ローヤル・バレエ団）
N ビゼー 歌劇 カルメン
21日 13:00 マスネ バレエ マノン （コヴェントガーデン・ローヤル・バレエ団）
マスネ バレエ マノン （コヴェントガーデン・ローヤル・バレエ団）
N ビゼー 歌劇 カルメン
22日 14:00 N ビゼー 歌劇 カルメン
18;00 マスネ バレエ マノン （コヴェントガーデン・ローヤル・バレエ団）
25日 ヴェルディ 歌劇 ドン・カルロ プレミエ
26日 ヴェルディ 歌劇 ドン・カルロ プレミエ
27日 ヴェルディ 歌劇 ドン・カルロ プレミエ
28日 ヴェルディ 歌劇 ドン・カルロ プレミエ
29日 ヴェルディ 歌劇 ドン・カルロ プレミエ

モスクワに新しい展望台

モスクワ・シティのに「インペリアタワー」の５８階に、新しく展望台がオープンしました。200ｍを超える高さでモスクワのパノラマを見ることができます。科学アカデミー、モスクワ大学、救世主キリスト聖堂、ホワイトハウス、オスタンキノテレビ塔など観光名所を見ることができます。
見学にはガイドのい同行が必要で、エレベーターで秒速7mで登っていきます。見学所要30-40分、平日17-21:00、休日10-21:00 料金５００ルーブル（約１５００円）
見学は予め、サイトで予約した方が良いです。

世界のどこの国でも伝統的な料理がある。皆さんにモスクワの有名なロシアの伝統的な料理のレストランとカフェをご紹介します。

1 過去にタイムスリップして、ルーシの貴族の気分になってみませんか？「キテジ・グラドというレストランを訪ねてください。ハンドメイドの木造家具、亜麻の服を着ているウエーター、静かな音楽など、17世紀を復元したレストランです。ボルシチ、ソリャンカ (濃厚な辛い魚・肉スープ)、筋子やキャビアの付いたブリヌイなど、伝統的なロシア料理と肉や魚の料理、「古代スラブ風牛肉」、食用熊肉の焼いた食物などの珍味も楽しめる。
ペツロフカ通り23/10 (ул. Петровка, 23/10)
平均予算 1500-2500ルーブル（4〜7千円）


2 ロシア皇帝の雰囲気を感じさせるもう一つの店がある。モスクワの中心、赤の広場の壁の歴史的建造物であるキタイ・ゴロド壁の古い塔の中にある「スタラヤ・バシニャ」というレストラン 。レストランの中の装飾が古い時代の雰囲気を感じさせる。かしの木で作られた机や鎧戸、松明の形の燭台、古代ロシアの歴史の主題が描かれた絵は、実に強い印象を与える。 様々な具のピロシキ、ボルシチ、ブリヌイ、お手製のカツレツなどの料理があるが、このレストランで一番有名な料理はペリメニである。8種類ものペルメニを味わえる。

"5ー1、テアトラリナヤ広場
(Театральная площадь, 5, строение 1)"
平均予算 ~1500-2500ルーブル

3 ロシアにとって、18-19世紀はとても顕著な時代である。ロシア貴族の、さらにロシアののんきな暮らしやの有名な作家ゴンチャロフの小説の主人公やロシアの詩人にちなんで命名された「オブロモフ」(«Обломов») や「プーシキン」(«Пушкин») という二つのレストランを訪ねてください。この二つのレストランは文化の遺産と言うことができる、昔の家族が住んでいた屋敷の中にある。「オブロモフ」では「オブロモフ」、「シトリツ」と言う部屋で、「プーシキン」では「薬局」、「書斎」と言った名の部屋で食事をすることができる。料理は様々な肉や魚の珍味、ロシアのペチカで作られたおかゆやスープなどの伝統料理を食べることができる。サービスはすばらしく、細かいところまでよく準備されている。例えば、「プーシキン」でのウエーターは19世紀のロシア人の話し方で話す。
「オブロモフ」
"5 ペルウィイ・モニェツチコフスキイ横町
(1-й Монетчиковский переулок, 5)"
平均予算 ~3000ルーブル

「プーシキン」
"26Ａツベルスコイ・ブリバル
(Тверской бульвар, 26А)"
平均予算 ~2500ー4000ルーブル

4 20世紀の初めの暖かい家庭の雰囲気を味わえる「ダーチャ・ナ・ポクローフケ」や「クバルチラ44」というレストランもおすすめです。「ダーチャ・ナ・ポクローフケ」は19-20世紀のスタイルの私邸で、「クバルチラ44」は1960-1970年代のソビエトのアパートスタイルのレストランである。廊下、部屋、台所、旧式の木造家具セット、本棚、壁に掛けられているソビエトポスター、シェード、ピアノの音など家庭の雰囲気をかもし出している。料理は、ボルシチ、伝統的なサラダやデザートなどを食べることができます。
「ダーチャ・ナ・ポクローフケ」
"16-18／4 ポクローフスキイ・ブリバル(ポヅコロコリニチェスキイ横町からの出口)
(Покровский бульвар 16-18, строение 4, вход с Подколокольного переулка)"
平均予算 ~500ー1500ルーブル
「クバルチラ44」
"22/2 ボリシャヤ・ニキツカヤ街
(ул. Большая Никитская, 22/2)"
平均予算 ~500ー1500ルーブル



5 おいしく、食べごたえのある食事をしたい方向けには、「ムー・ムー」)、「テレモーク、「ヨールキ・パールキ」 というカフェを訪ねてください。これらのカフェの特徴はおいしい料理、高くない値段、好意的な接客、さらに、伝統的なロシアの雰囲気である。高級さを求めない人のために赤の広場の前の「グム・デパート 」の3階にある「スタローバヤ57」 というカフェもある。壁に掛けられているソビエトポスター、食器、テーブル・クロス、全部がソビエトの郷愁的な雰囲気を保っている。料理は「おいしく、健康に良い料理についての本」により作られている。ロシア人にとって 子供頃から知られるザピカンカ(カッテージチーズで作られたオーブンで焼いた食べ物)、コンポート（特別なイチゴの飲み物）、様々なサラダ、ボルシチ、ペリメニ、ピロシキ、塩漬けなどの料理を「スタローバヤ57」で食べることができる。
3 赤の広場前、「グム・デパート」、3階 (Красная площадь, 3, Универмаг ГУМ, 3 этаж)
平均予算 500ルーブルまで

お客さまがモスクワで好みのレストランやカフェを見つけて、素晴らしい旅行の一つとして、ロシアの伝統料理が好きになることを期待しています。どうぞ、いらっしゃって、めしあがってください!

本場ロシアの大サーカス・ニクーリン・サーカス

"Московский цирк Никулина

住所：Tsvetnoy Bulval 13, 最寄り駅 Tsvetnoy Bulval 13
電話：621-1403

ツベトノイ・ブリヴァール駅から歩いて3分のところにある歴史あるモスクワ一のサーカス。1880年創立で100年以上の歴史があり、ニクーリンが創設した伝統のあるサーカス。入口にはポーズを取ったニクーリンの像があります。モスクワの子供たちは、ここで写真を撮るのがお決まりのようです。日本で知られているボリショイサーカスは新しいサーカスで別のものです。入るとぬいぐるみやおもちゃ、綿あめ、アイスクリームなどが売っています。
上演中は撮影禁止ですが、2部構成で空中ブランコやピエロ、動物の芸など楽しいプログラムでいっぱいです。途中休憩を含めて約3時間、日本で見られているサーカスよりずっと豪華で芸術的で本格的です。創設者ユーリー・ニクーリンは人民芸術家の勲章を国から貰った有名なピエロです。出演者にも多くの芸術家の勲章を持っている人がいます。
サーカスの隣にはカフェ、ショッピングモールや公園もあり、大変楽しい場所です。公演は毎週土曜、日曜そして平日に数回あります。料金は400ルーブルより。
"

ロシアの伝統的な黒パンはライ麦粉の練り粉で作られたパンで、消化に極めて良く健康の王様と言われています。特に、昔ながらのレシピはイースト菌を使わないことによって消化がさらによくなっています。このようなパン生地はビタミン類、鉄分、カルシウム、カリウムなどのミネラルや酵素がたくさん含まれています。さらに乳酸発酵成分と多量の繊維質が含まれているので、整腸作用も協力です。カリカリに焼かれた黒パンのミミは人間の体に必要なビタミンB1の重要な補給源の一つにもなっています。

ロシアのパンは珍味ではありませんが、どこの国よりもすごくおいしいです。ですから、皆さんも食べてみてください！モスクワでは、伝統的な技術で作られているロシアのパンを味わえるきれいで静かなカフェがいくつかあります。伝統的な「ダルニツキイ」というロシアの黒パンの他に、ウリートカ（くるくる巻いた甘いパン）、イチゴのコルジンカ、スロイカ（ミルフィーユのようなもの）、ロガリック、ブブリック、カラチなどのロシアの甘いパンの他にもフランスのパンも楽しめます。モスクワでは以下の4か所が特におすすめのパン屋さんです。




1「ボルコンスキイ」

4マロセイカ街

電話番号 8(903)185-32-91



15ツベツノイ・ブリバル

「ツベツノイ」スーパー、5階

電話番号 8(963)754-16-20

フレーブ（パン）コーナー


19ボリシャヤヤキマンカ街


電話番号 8(905)553-25-54



2「ヒゥリェブ＆Со」

21/13-2マラヤブロンナヤ街

電話番号 8(495)695-86-94



12-4チストプルヅニイ・ブリバル


電話番号8(495)623-31-55




3「ヒゥリェブ・ナスシニイ」


5カメルゲルスキイ横町

電話番号 8(495)937-77-42



6/1-1ピャツニツカヤ街

電話番号 8(495)989-45-60



4「アンドレエブスキエ・ブロチニエ

1/2-1ソリャンカ

電話番号8(495)739-96-95