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- 上海万博「中国館」に秦始皇帝の「銅車馬」展示スタート
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エリア:
- アジア>中国>西安(セイアン)
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2010/06/17 10:26
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上海万博「中国館」で6月1日から、陝西省西安の始皇帝陵から出土した副葬品「銅車馬」の展示が始まりました。
秦の始皇帝が使われた銅製の4頭立て2輪馬車と御者を真似って作られ、中国の国宝級文物と呼ばれています。銅車馬は1号と2号の2車両がありますが、展示されているのは1号銅車馬です。実在した馬車の約半分の大きさで、金や銀を含む3500以上の部品で構成されており、重量は1061キロもあります。1980年に地表から約7メートルの深さで見付かり、8年間の修復を経て、兵馬俑博物館で展示されていたが、万博のため初めて運び出されました。10月末の万博閉幕まで、連日展示される予定だといわれています。
秦の始皇帝が使われた銅製の4頭立て2輪馬車と御者を真似って作られ、中国の国宝級文物と呼ばれています。銅車馬は1号と2号の2車両がありますが、展示されているのは1号銅車馬です。実在した馬車の約半分の大きさで、金や銀を含む3500以上の部品で構成されており、重量は1061キロもあります。1980年に地表から約7メートルの深さで見付かり、8年間の修復を経て、兵馬俑博物館で展示されていたが、万博のため初めて運び出されました。10月末の万博閉幕まで、連日展示される予定だといわれています。
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