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- 西安博物院は無料開放
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エリア:
- アジア>中国>西安(セイアン)
- テーマ:観光地
- 投稿日:2010/06/18 09:05
- コメント(0)
2007年5月18日に開館された「西安博物院」は3月31日から無料観光になっていました。小雁塔の境内に位置する「西安博物院」の敷地面積は 1.6万?で、陳列面積は5千?もあります。館内には13万件の文化財を収蔵された。その内、国家三級以上の文化財は1万4千件があります。陳列品は「基本陳列」、「特定のテーマ陳列」と「臨時陳列」三つの部分からなっています。
無料開放ですが、毎日、入館人数が一日3000人以内に制限しています。団体の場合は前もって、予約する必要もあります。開放時間は水曜日から月曜日(09:00-17:30)、火曜日は休館します。
無料開放ですが、毎日、入館人数が一日3000人以内に制限しています。団体の場合は前もって、予約する必要もあります。開放時間は水曜日から月曜日(09:00-17:30)、火曜日は休館します。
- 西安秦俑館で新たに発掘された彩色俑3体を初公開
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エリア:
- アジア>中国>西安(セイアン)
- テーマ:世界遺産
- 投稿日:2010/06/18 09:03
- コメント(0)
「人民網日本語版」2010年5月20日による
陝西省西安秦俑館では18日、一号坑で最近発掘された彩色俑3体を初めて公開した。今回公開された陶俑3体は顔の大部分の顔料が残された珍しいものだ。1体の顔の色は灰色がかった白、1体は白、1体はピンク色だが、最も注目すべきなのが、灰色がかった白い顔の武士俑の瞳が、大部分の俑が黒であるのとは異なり褐色である点だ。
2009年6月13日に秦俑館一号坑で開始された第3次発掘は、発掘面積がわずか200平方メートルだが、陶俑や兵器、陶馬など様々な貴重な文物が発見されている。
今回の発掘を指揮した許衛紅氏は次のように語っている。彩色俑の発見は非常に喜ばしいことで、陶器や木の漆器も多く発見されている。特に漆塗りの武器の取っ手2点の上には赤と黒で非常に美しい図案が描かれており、図案の保存状態もよい。現在既に鎧を着た歩兵の俑や戦車兵の俑など120体以上が発見されているが、その中の軍吏俑は全身にうろこ状の鎧を着た最高級クラスのもので、「将軍俑」と呼ばれている。
陝西省西安秦俑館では18日、一号坑で最近発掘された彩色俑3体を初めて公開した。今回公開された陶俑3体は顔の大部分の顔料が残された珍しいものだ。1体の顔の色は灰色がかった白、1体は白、1体はピンク色だが、最も注目すべきなのが、灰色がかった白い顔の武士俑の瞳が、大部分の俑が黒であるのとは異なり褐色である点だ。
2009年6月13日に秦俑館一号坑で開始された第3次発掘は、発掘面積がわずか200平方メートルだが、陶俑や兵器、陶馬など様々な貴重な文物が発見されている。
今回の発掘を指揮した許衛紅氏は次のように語っている。彩色俑の発見は非常に喜ばしいことで、陶器や木の漆器も多く発見されている。特に漆塗りの武器の取っ手2点の上には赤と黒で非常に美しい図案が描かれており、図案の保存状態もよい。現在既に鎧を着た歩兵の俑や戦車兵の俑など120体以上が発見されているが、その中の軍吏俑は全身にうろこ状の鎧を着た最高級クラスのもので、「将軍俑」と呼ばれている。
- シルクロードの味ーー「牛肉拉麺」
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エリア:
- アジア>中国>西安(セイアン)
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2010/06/17 10:30
- コメント(0)
小麦の産地とする西安に毎日の美味しい主食は何でしょうか?やっぱり、麺は何よりです。
シルクロードの味ーー「牛肉拉麺」
(西安便発音:ニュウューラーメン)
牛肉角切りの醤油煮と美味しい牛肉スープに引っ張られた腰の有る「ラーメン」は昔のシルクロード旅人の大好きな料理だった。その豪放で爽快な調理法と召上り方はすっきりしている!
作り:(調味料):十数種類の調味料で特製された牛肉味噌を丼に
置いて、その上に熱いラーメンを掛けると微妙な香りが漂
り上がる。
麺:メリケン粉を腰有るように十分揉んで、幅広くて薄い「ラー
メン」に引っ張る。
美味しい所:西安駅付近の「西七路口」にある「馬虎麺館」
西安市「建国路」にある「眼鏡張牛肉塊扯麺」
シルクロードの味ーー「牛肉拉麺」
(西安便発音:ニュウューラーメン)
牛肉角切りの醤油煮と美味しい牛肉スープに引っ張られた腰の有る「ラーメン」は昔のシルクロード旅人の大好きな料理だった。その豪放で爽快な調理法と召上り方はすっきりしている!
作り:(調味料):十数種類の調味料で特製された牛肉味噌を丼に
置いて、その上に熱いラーメンを掛けると微妙な香りが漂
り上がる。
麺:メリケン粉を腰有るように十分揉んで、幅広くて薄い「ラー
メン」に引っ張る。
美味しい所:西安駅付近の「西七路口」にある「馬虎麺館」
西安市「建国路」にある「眼鏡張牛肉塊扯麺」
- 上海万博「中国館」に秦始皇帝の「銅車馬」展示スタート
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エリア:
- アジア>中国>西安(セイアン)
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2010/06/17 10:26
- コメント(0)
上海万博「中国館」で6月1日から、陝西省西安の始皇帝陵から出土した副葬品「銅車馬」の展示が始まりました。
秦の始皇帝が使われた銅製の4頭立て2輪馬車と御者を真似って作られ、中国の国宝級文物と呼ばれています。銅車馬は1号と2号の2車両がありますが、展示されているのは1号銅車馬です。実在した馬車の約半分の大きさで、金や銀を含む3500以上の部品で構成されており、重量は1061キロもあります。1980年に地表から約7メートルの深さで見付かり、8年間の修復を経て、兵馬俑博物館で展示されていたが、万博のため初めて運び出されました。10月末の万博閉幕まで、連日展示される予定だといわれています。
秦の始皇帝が使われた銅製の4頭立て2輪馬車と御者を真似って作られ、中国の国宝級文物と呼ばれています。銅車馬は1号と2号の2車両がありますが、展示されているのは1号銅車馬です。実在した馬車の約半分の大きさで、金や銀を含む3500以上の部品で構成されており、重量は1061キロもあります。1980年に地表から約7メートルの深さで見付かり、8年間の修復を経て、兵馬俑博物館で展示されていたが、万博のため初めて運び出されました。10月末の万博閉幕まで、連日展示される予定だといわれています。
- 驚くほどの料理名ーー「猫耳朶?!」
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エリア:
- アジア>中国>西安(セイアン)
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2010/06/15 09:32
- コメント(0)
小麦の産地とする西安に毎日の美味しい主食は何でしょうか?やっぱり、麺は何よりです。
驚くほどの料理名ーー「猫耳朶?!」(西安便発音:モーアルト)
もう一つの名前は「麻什子(マースーズ)」とも呼ばれています。豚骨スープに手作りの「猫耳朶」、各種類の野菜、豆腐、ピーナツ、大豆を入れ、小店店頭から一般家庭まで、食べている極日常の麺料理です。
スープ: 豚骨と生姜、葱、茴香などを2時間ぐらい煮込み、唐辛子、胡椒、
塩、香菜、葱など調味料を入れ、スープとする。
猫耳朶: 揉んだメリケン粉を幅約2センチ、厚み約2センチの塊に作って、
まな板に親指で擦って、「猫の耳」ような形にする。できたものをスープに入れ、約10分間煮込むと、出来上がる。
美味しい所: 西安市内の各麺料理小店に殆どある。
驚くほどの料理名ーー「猫耳朶?!」(西安便発音:モーアルト)
もう一つの名前は「麻什子(マースーズ)」とも呼ばれています。豚骨スープに手作りの「猫耳朶」、各種類の野菜、豆腐、ピーナツ、大豆を入れ、小店店頭から一般家庭まで、食べている極日常の麺料理です。
スープ: 豚骨と生姜、葱、茴香などを2時間ぐらい煮込み、唐辛子、胡椒、
塩、香菜、葱など調味料を入れ、スープとする。
猫耳朶: 揉んだメリケン粉を幅約2センチ、厚み約2センチの塊に作って、
まな板に親指で擦って、「猫の耳」ような形にする。できたものをスープに入れ、約10分間煮込むと、出来上がる。
美味しい所: 西安市内の各麺料理小店に殆どある。
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