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西遊キー

~西安遊覧のkey~

プロフィール

ニックネーム:
syoi
居住地:
アジア>中国>西安(セイアン)
性別:
男性
年代:
40代
会社名:
西遊キー
会社英字名:
seiyuki
会社所在地:
アジア>中国>西安(セイアン)
会社電話番号:
0086-1300-2986-776
業種:
旅行業
自己紹介:
はじめまして、西遊キーの王です。中国西安(昔の長安)に住んでいます。2000年から旅行社の仕事をしはじめ、今まで10年間過ぎましたが、一瞬間のようです。西安にいらっしゃる方はぜひ私と連絡してください。問い合わせもOKです。また、西安周辺の山西、敦煌、甘粛、寧夏などの旅情報も知りますから。

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1 - 5件目まで(9件中)

唐代公主の冠
唐代公主の冠が修復成功
エリア:
  • アジア>中国>西安(セイアン)
テーマ:その他 
投稿日:2010/07/13 10:21
コメント(0)
この間、陝西省考古研究院とドイツの考古専門家の努力によって、今から1200年前の唐代の公主の冠を修復した。

この冠は2001年、西安の東の郊外にある唐代古墳から出土された物で、この古墳の主は唐の高宗李淵の第五代目の孫娘です。墓誌の内容により、この唐代公主の姓名は李倕で、字は淑嫻です。開元24年(西暦736年)に病没して、享年は25歳でした。

同古墳から陶磁器や青銅器、金銀器、紡績品などの副葬品が沢山出土されたが、やっぱりこの冠が一番注目されていた。本体の重さは800グラム、 380の部品から組立てていた。トルコ石、琥珀、真珠、ルビー,ガラス、貝殻、瑪瑙、金銀、銅、鉄などの材料を使っていた。細工が細かくて、レンズはないと見えないほど小さいな金銀の玉の直径は0.2ミリーしかないのです。丸一年間もかけて修復されたこの冠は世界唯一だと言われています。

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西安博物院は無料開放
西安博物院は無料開放
エリア:
  • アジア>中国>西安(セイアン)
テーマ:観光地 
投稿日:2010/06/18 09:05
コメント(0)
2007年5月18日に開館された「西安博物院」は3月31日から無料観光になっていました。小雁塔の境内に位置する「西安博物院」の敷地面積は 1.6万?で、陳列面積は5千?もあります。館内には13万件の文化財を収蔵された。その内、国家三級以上の文化財は1万4千件があります。陳列品は「基本陳列」、「特定のテーマ陳列」と「臨時陳列」三つの部分からなっています。

無料開放ですが、毎日、入館人数が一日3000人以内に制限しています。団体の場合は前もって、予約する必要もあります。開放時間は水曜日から月曜日(09:00-17:30)、火曜日は休館します。

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西安秦俑館で新たに発掘された彩色俑3体を
西安秦俑館で新たに発掘された彩色俑3体を初公開
エリア:
  • アジア>中国>西安(セイアン)
テーマ:世界遺産 
投稿日:2010/06/18 09:03
コメント(0)
「人民網日本語版」2010年5月20日による

陝西省西安秦俑館では18日、一号坑で最近発掘された彩色俑3体を初めて公開した。今回公開された陶俑3体は顔の大部分の顔料が残された珍しいものだ。1体の顔の色は灰色がかった白、1体は白、1体はピンク色だが、最も注目すべきなのが、灰色がかった白い顔の武士俑の瞳が、大部分の俑が黒であるのとは異なり褐色である点だ。

2009年6月13日に秦俑館一号坑で開始された第3次発掘は、発掘面積がわずか200平方メートルだが、陶俑や兵器、陶馬など様々な貴重な文物が発見されている。
今回の発掘を指揮した許衛紅氏は次のように語っている。彩色俑の発見は非常に喜ばしいことで、陶器や木の漆器も多く発見されている。特に漆塗りの武器の取っ手2点の上には赤と黒で非常に美しい図案が描かれており、図案の保存状態もよい。現在既に鎧を着た歩兵の俑や戦車兵の俑など120体以上が発見されているが、その中の軍吏俑は全身にうろこ状の鎧を着た最高級クラスのもので、「将軍俑」と呼ばれている。

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シルクロードの味ーー「牛肉拉麺」
シルクロードの味ーー「牛肉拉麺」
エリア:
  • アジア>中国>西安(セイアン)
テーマ:グルメ 
投稿日:2010/06/17 10:30
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小麦の産地とする西安に毎日の美味しい主食は何でしょうか?やっぱり、麺は何よりです。

シルクロードの味ーー「牛肉拉麺」

(西安便発音:ニュウューラーメン)

牛肉角切りの醤油煮と美味しい牛肉スープに引っ張られた腰の有る「ラーメン」は昔のシルクロード旅人の大好きな料理だった。その豪放で爽快な調理法と召上り方はすっきりしている!

作り:(調味料):十数種類の調味料で特製された牛肉味噌を丼に

置いて、その上に熱いラーメンを掛けると微妙な香りが漂

り上がる。

麺:メリケン粉を腰有るように十分揉んで、幅広くて薄い「ラー

メン」に引っ張る。

美味しい所:西安駅付近の「西七路口」にある「馬虎麺館」

西安市「建国路」にある「眼鏡張牛肉塊扯麺」

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上海万博「中国館」に秦始皇帝の「銅車馬」
上海万博「中国館」に秦始皇帝の「銅車馬」展示スタート
エリア:
  • アジア>中国>西安(セイアン)
テーマ:お祭り・イベント 
投稿日:2010/06/17 10:26
コメント(0)
上海万博「中国館」で6月1日から、陝西省西安の始皇帝陵から出土した副葬品「銅車馬」の展示が始まりました。

秦の始皇帝が使われた銅製の4頭立て2輪馬車と御者を真似って作られ、中国の国宝級文物と呼ばれています。銅車馬は1号と2号の2車両がありますが、展示されているのは1号銅車馬です。実在した馬車の約半分の大きさで、金や銀を含む3500以上の部品で構成されており、重量は1061キロもあります。1980年に地表から約7メートルの深さで見付かり、8年間の修復を経て、兵馬俑博物館で展示されていたが、万博のため初めて運び出されました。10月末の万博閉幕まで、連日展示される予定だといわれています。

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