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- アテネから近郊の島に日帰りクルーズへ行ってみよう!
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エリア:
- ヨーロッパ>ギリシャ>アテネ
- ヨーロッパ>ギリシャ>イドラ島
- ヨーロッパ>ギリシャ>エギナ島
- テーマ:買物・土産 観光地 グルメ
- 投稿日:2020/09/15 11:36
アテネを十分楽しんだ後に、今回はアテネからちょっと足を延ばして島をめぐるクルーズへ参加してみました。
1.アテネ発日帰り島巡りクルーズ
アテネからクルーズに乗って島をめぐるツアーはホテルからのピックアップ付き。
ホテルからアテネ近郊の港へ向かい、港からクルーズ船へ乗船します。
乗船からは3つの島(ポロス島、イドラ島、エギナ島)を巡ります。
お昼は船内でバイキングランチつき!
クルーズではエーゲ海の美しい眺めを楽しみながらちょっとデッキにでて日光浴を楽しんだり。
島ではお土産を買ったり、ジェラートを食べたり、お散歩したりとのんびり過ごすことができます!
2.ポロス島
ポロス島にはオリーブの木など自然がいっぱい。
丘の上に時計台があり、港から10分ほど山道を登ると、絶景の見晴らしが待っています!
3.イドラ島
3つの島の中で一番ギリシャの島の雰囲気がでています!
白い壁に青いペイント、そして島の中には猫ちゃんがのんびり過ごしているところはどこを切り取っても絵になります。
島の中では自転車やバイクの乗り入れが禁止されているのでロバに荷物を載せて運んでいます。
ロバに乗って街をゆっくり回るのも良いかもしれません。
セレクトアクセサリーショップで自分のお気に入りの1点を探してみるのもおすすめです!
4.エギナ島
エギナ島は別名ピスタチオ島とも言われていて、特産のピスタチオがたくさん売られています。
ピスタチオは実が赤く、粒が小さめですが味が濃くて、現地の方からも愛されています。
他の島やアテネではなかなか手に入れることができないので是非ここで購入してみてください!
乾燥ピスタチオ以外にもアイスクリームやお菓子などもあります。
エギナ島は神殿や遺跡が残る島なので、クルーズ船ではミニツアーを販売していました。天気が良かったので浅瀬になっている海でゆったりしている人も。
5.さいごに
アテネは遺跡がたくさんあり、観光しても時間が足りない見ごたえのある都市ですが
せっかくなのでエーゲ海の絶景を楽しみたい方にこのオプショナルツアーはおすすめです!
クルーズ後は予約してあったギリシャワインとチーズなどを楽しめるお店に行きました。
ご飯も美味しくて、気候も良いギリシャに是非訪れてみてはいかがでしょうか。
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- ヨーロッパ ギリシャ 海外旅行 観光地 おすすめ
- ポルトで絶対におすすめのグルメ3選
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エリア:
- ヨーロッパ>ポルトガル>ポルト
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2020/09/15 11:14
ポルトガル旅行は景色はもちろんのこと、ごはんが美味しいと評判なんです!
日本人の口に合う、素材を生かした味付けが人気の秘訣なのでしょうか?
ポルトで食べた料理の中で、絶対に外せないおすすめ3選を紹介したいと思います!
1.王道のエッグタルト
ポルトガル旅行に行くときは必ずといっても耳にするのはエッグタルト★
ポルトガル語では「パステル・デ・ナタ」と呼ばれています。
リスボンが発祥のエッグタルトですが、ポルトにもおいしい店はたくさんあります。
買うときの時間によっては焼きたての熱々が楽しめます。
エッグタルトにはお好みで自分でシナモンのパウダーをかけていただきます。
2.イワシの炭火焼き
日本よりもおおぶりのイワシを炭火焼きでいただきます。
リスボンでは毎年聖人アントニオさんの誕生日を祝う聖アントニオ祭りが開催されるのですが、この時期からイワシ漁解禁となり、各地でイワシを炭火焼きしていただくことから別名「イワシ祭り」ともよばれているそうです。
日本はお醤油でいただくところを、ポルトガルではお塩、オリーブオイル、ビネガーと赤ワイン片手にいただきます。
付け合わせにはパンとジャガイモ、そしてさっぱりとしたサラダ。
またイワシは時期によって取り扱いに差があるようですのでお気を付けて。
3.ファストフードのビファナ(Bifana)
夜にお酒を飲んだあとにも、もちろんお昼のランチにもおすすめなのはポルトガルのソールフード「ビファナ」
豚肉をスパイスとチリで煮込んだものをパンに挟むだけのシンプルな味がやみつきになります!
1個2ユーロちょっととお手軽に楽しめるビファナですが、お昼時や夜は混んでいますので店内でゆったりとという雰囲気ではないので悪しからず。
以上、何度でも訪れたい美食の街ポルトのご紹介でした♪
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- ビールにウイスキーに楽しめる観光 アイルランドの首都ダブリンの楽しみ方5選
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エリア:
- ヨーロッパ>アイルランド>ダブリン
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2020/09/15 11:10
イギリス観光のついでに1-2日あれば楽しめるアイルランドの首都「ダブリン」には、ギネスストアハウスやウイスキー蒸留所見学などお酒が好きな方に嬉しい観光地がたくさんあります!
おすすめの楽しみ方5選を紹介します☆
ダブリンへの行き方
イギリスの首都ロンドンからは大手の航空会社から格安航空券まで1日に何便も運行しております。
もちろん北のエジンバラからも直行便の運航があり、所要時間はおよそ1時間30分ととっても行きやすいのが魅力です。
ダブリンの空港から市内まではエアーバスや、市バスなどで30分弱で到着することができます。
ギネスストアハウス
ダブリン観光のなかでは1番人気といっても過言ではないギネスストアハウス。
ここでは簡易的なビールの工程を説明する博物館のような施設と、お土産屋さん、またギネスビールが楽しめるパブのようなお店が一体となった屋内施設です。
イギリス人も良く言うのが、やはりアイルランドで飲むギネスは味が違う!ということです。
作っている環境が違うのか、お水が違うのか、はたまたダブリンの街の雰囲気がそう思わせているのかはわかりませんが是非本場で試してみてください。
入場料に1杯のドリンク券がついてくるのですが、その中でおすすめは3種類がたのしめるお試しセットです★
ギネスって苦くてちょっと苦手だなと思っていたのですが、やはり本場だからか?普段より飲みやすく感じました。
JAMESONのウイスキー蒸留所見学
ダブリンにはウイスキーの蒸留所を見学できる施設が何か所かあるのですが、その中でもオススメしたいのが「JAMESON」の蒸留所見学です。
ここではウイスキー蒸留所での作成過程やまた基礎知識をわかりやすく説明してもらえます。
基本的なウイスキーの製造過程とJAMESONはどう違うのか、またダブリンの街でどうアイリッシュウイスキーの蒸留所がつくられていったのか歴史的背景も知ることができます。
テンプルバーと呼ばれるパブの街
「The Temple Bar」という区画にはたくさんのパブやレストランがところ狭しとならんでいます。
ここではアイリッシュウイスキーはもちろん、ギネスビールやアイルランド料理を楽しむことができます。
陽気で楽しそうな雰囲気はそこにいるだけで楽しい気分になれちゃいますよ☆
パブだとドリンクの提供のみであったり、立ち飲み、ライブミュージックなどありますので最初は座ってレストランで食べたいという方は事前に調べておくと良いかもしれません。
おすすめは、アイルランドの郷土料理「アイリッシュシチュー」
日本の肉じゃがのような家庭料理で、家庭によって味が違うと言われています。
トリニティカレッジ図書館とケルズの書
ダブリンの観光地で有名なこの図書館はその美しさと壮大さに圧倒されます。
また、ケルズの書と呼ばれる書物はおおよそ1200年前に書かれた聖書の写しで、現存する書物の中で最も美しい本と言われています。
エリザベス女王1世が創設したという超難関大学ということもあり、図書館に入らなくてもキャンパスをお散歩してみるだけでも楽しめます。
セントパトリック教会
アイルランドの中で1番大きいこの教会はアイルランドで最初の大学として使用されていたこともある歴史ある教会です。
中には様々な像があり、その中には「ガリバー旅行記」の作者の像もあり、司祭を務めていた時期があったそうです。
ビールやウイスキーだけでなく、歴史的な建物もたくさんあるアイルランドでした♪
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