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- ポルトガルのヴェネチアとも呼ばれる、中部の都市アヴェイロを街歩き
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エリア:
- ヨーロッパ>ポルトガル>アヴェイロ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2020/09/15 12:03
ポルトガルなだけあってやはり街並みはとても可愛いのです♡
リスボンからポルトに移動するときに寄ってもいいですし、ポルトから日帰りでも訪れることができるアクセスの良い都市です。街のシンボルでもある運河で、晴れた日には船に乗ってのんびりもいいのでは?
街の中心にあるフォーラムショッピングセンターには、ポルトガルはもちろんお隣のスペイン発祥のブランドもたくさん入っています。あれもこれも見ているとあっという間に時間が経ってしまいます。
解放感があるのでなんだかリラックスできます!
おすすめのレストランはフォーラムから歩いて数分のところにある「CENTENARIO」
ここはテラス席もあり雰囲気は抜群に良いです。一人でも気兼ねなく入ることのできるお店で個人的にもお気に入りです。
お手頃価格でポルトガル料理を楽しめます。
そしてポルトガルワインも格安で購入することができます!
アヴェイロからクルマで30分くらいのところに「コスタノヴァ」地区があるので行ってみます。ここには赤や青、緑といったカラフルな縞々模様の建物が広がります。インスタ映えスポット間違いなし。
ポルトガルまで行った際にはリスボンやポルトだけではなくアヴェイロまで足を運んではいかがでしょうか。
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- ヨーロッパ ポルトガル アヴェイロ 絶景 街並み
- フィンランドの隠れ観光スポットをご紹介〜オウル・カラヨキ・ロクア〜
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エリア:
- ヨーロッパ>フィンランド>フィンランドその他の都市
- ヨーロッパ>フィンランド>オウル
- テーマ:街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 自然・植物
- 投稿日:2020/09/15 11:44
フィンランドといえばヘルシンキやロバニエミが人気の観光地となっていますが、今回はのんびり過ごしたい人におすすめ!日本人にはあまり馴染みのないオウル・カラヨキ・ロクアという観光スポットをご紹介いたします。
日本からフィンランド・オウルへ
日本からフィンランド航空にてヘルシンキへ行ったあと、ヘルシンキから約1時間ほどでオウルに到着。
17時頃に着いたのでそのまま夕食はFrans&Camilleにていただきました。
こちらはロシア料理です。地域にもよりますがフィンランドとロシアは隣国なので、日本よりも気軽にロシア料理を食べることができます。ロシア料理で有名なのはボルシチですが、他にも美味しい料理がたくさんあります
ちなみにオンニバスと言うLCCのバスがあり、10€からオウルからヘルシンキ間を運行しているのでヘルシンキから陸路でオウルへ行くことも可能です(バスはネットで予約)
オウルの街歩きを楽しもう
オウルは空気が澄んでいて気持ちが良い!
縦に長いフィンランドのちょうど真ん中くらいに位置するオウルは、都会すぎない都市なので条件が合えばオーロラ観賞もできるのです。
ナッリカリビーチでは雪の彫刻の大会があります。さっぽろ雪まつりのような感じでしょうか。雪でこんな大きなものが造れるなんてすごいですよね。
8月末にはエアギターの世界大会があるようで…次回は夏にフィンランドへ行って参加してみたいです
オウル大聖堂は明かりに照らされて綺麗に見えました。
白樺で作られたオブジェを見たり、作ったり
オウルにはオブジェを作ることができる施設があります。(要予約)
絵の具でオブジェに好きな色を塗ることができるのですが、この絵の具は食べても体に害がないものなので小さなお子様と一緒に参加しても安心です!
色を混ぜたり模様を描いたり、自分の好きなようにできます。
ムーミンやスナフキンの形をしたオブジェもあるので探してみてください♪
ちなみに、オウル空港にもオブジェが飾ってあります。癒されますね。
フィンランドはサーモンが有名
日本でもスーパーでノルウェーサーモンなどをよく見かけますよね。
サーモンが好きな方はフィンランドへ行ったら必ず食べていただきたいです。
こちらは特大サーモン!脂がのったサーモンを豪快に焼いていきます。
野菜とサーモンの料理を美味しくいただきました。
他にもシチューにサーモンを入れたロヒケイットというフィンランド料理が有名です。これなら家庭でも簡単にフィンランド料理を作って味わえそうですよね。
オウルから自然いっぱいのカラヨキへ
オウルからカラヨキまでは車で約1時間30分。島根県出雲市と姉妹都市を提携している都市でもあります。
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- ポルトで絶対におすすめのグルメ3選
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エリア:
- ヨーロッパ>ポルトガル>ポルト
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2020/09/15 11:14
ポルトガル旅行は景色はもちろんのこと、ごはんが美味しいと評判なんです!
日本人の口に合う、素材を生かした味付けが人気の秘訣なのでしょうか?
ポルトで食べた料理の中で、絶対に外せないおすすめ3選を紹介したいと思います!
1.王道のエッグタルト
ポルトガル旅行に行くときは必ずといっても耳にするのはエッグタルト★
ポルトガル語では「パステル・デ・ナタ」と呼ばれています。
リスボンが発祥のエッグタルトですが、ポルトにもおいしい店はたくさんあります。
買うときの時間によっては焼きたての熱々が楽しめます。
エッグタルトにはお好みで自分でシナモンのパウダーをかけていただきます。
2.イワシの炭火焼き
日本よりもおおぶりのイワシを炭火焼きでいただきます。
リスボンでは毎年聖人アントニオさんの誕生日を祝う聖アントニオ祭りが開催されるのですが、この時期からイワシ漁解禁となり、各地でイワシを炭火焼きしていただくことから別名「イワシ祭り」ともよばれているそうです。
日本はお醤油でいただくところを、ポルトガルではお塩、オリーブオイル、ビネガーと赤ワイン片手にいただきます。
付け合わせにはパンとジャガイモ、そしてさっぱりとしたサラダ。
またイワシは時期によって取り扱いに差があるようですのでお気を付けて。
3.ファストフードのビファナ(Bifana)
夜にお酒を飲んだあとにも、もちろんお昼のランチにもおすすめなのはポルトガルのソールフード「ビファナ」
豚肉をスパイスとチリで煮込んだものをパンに挟むだけのシンプルな味がやみつきになります!
1個2ユーロちょっととお手軽に楽しめるビファナですが、お昼時や夜は混んでいますので店内でゆったりとという雰囲気ではないので悪しからず。
以上、何度でも訪れたい美食の街ポルトのご紹介でした♪
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- ビールにウイスキーに楽しめる観光 アイルランドの首都ダブリンの楽しみ方5選
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エリア:
- ヨーロッパ>アイルランド>ダブリン
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2020/09/15 11:10
イギリス観光のついでに1-2日あれば楽しめるアイルランドの首都「ダブリン」には、ギネスストアハウスやウイスキー蒸留所見学などお酒が好きな方に嬉しい観光地がたくさんあります!
おすすめの楽しみ方5選を紹介します☆
ダブリンへの行き方
イギリスの首都ロンドンからは大手の航空会社から格安航空券まで1日に何便も運行しております。
もちろん北のエジンバラからも直行便の運航があり、所要時間はおよそ1時間30分ととっても行きやすいのが魅力です。
ダブリンの空港から市内まではエアーバスや、市バスなどで30分弱で到着することができます。
ギネスストアハウス
ダブリン観光のなかでは1番人気といっても過言ではないギネスストアハウス。
ここでは簡易的なビールの工程を説明する博物館のような施設と、お土産屋さん、またギネスビールが楽しめるパブのようなお店が一体となった屋内施設です。
イギリス人も良く言うのが、やはりアイルランドで飲むギネスは味が違う!ということです。
作っている環境が違うのか、お水が違うのか、はたまたダブリンの街の雰囲気がそう思わせているのかはわかりませんが是非本場で試してみてください。
入場料に1杯のドリンク券がついてくるのですが、その中でおすすめは3種類がたのしめるお試しセットです★
ギネスって苦くてちょっと苦手だなと思っていたのですが、やはり本場だからか?普段より飲みやすく感じました。
JAMESONのウイスキー蒸留所見学
ダブリンにはウイスキーの蒸留所を見学できる施設が何か所かあるのですが、その中でもオススメしたいのが「JAMESON」の蒸留所見学です。
ここではウイスキー蒸留所での作成過程やまた基礎知識をわかりやすく説明してもらえます。
基本的なウイスキーの製造過程とJAMESONはどう違うのか、またダブリンの街でどうアイリッシュウイスキーの蒸留所がつくられていったのか歴史的背景も知ることができます。
テンプルバーと呼ばれるパブの街
「The Temple Bar」という区画にはたくさんのパブやレストランがところ狭しとならんでいます。
ここではアイリッシュウイスキーはもちろん、ギネスビールやアイルランド料理を楽しむことができます。
陽気で楽しそうな雰囲気はそこにいるだけで楽しい気分になれちゃいますよ☆
パブだとドリンクの提供のみであったり、立ち飲み、ライブミュージックなどありますので最初は座ってレストランで食べたいという方は事前に調べておくと良いかもしれません。
おすすめは、アイルランドの郷土料理「アイリッシュシチュー」
日本の肉じゃがのような家庭料理で、家庭によって味が違うと言われています。
トリニティカレッジ図書館とケルズの書
ダブリンの観光地で有名なこの図書館はその美しさと壮大さに圧倒されます。
また、ケルズの書と呼ばれる書物はおおよそ1200年前に書かれた聖書の写しで、現存する書物の中で最も美しい本と言われています。
エリザベス女王1世が創設したという超難関大学ということもあり、図書館に入らなくてもキャンパスをお散歩してみるだけでも楽しめます。
セントパトリック教会
アイルランドの中で1番大きいこの教会はアイルランドで最初の大学として使用されていたこともある歴史ある教会です。
中には様々な像があり、その中には「ガリバー旅行記」の作者の像もあり、司祭を務めていた時期があったそうです。
ビールやウイスキーだけでなく、歴史的な建物もたくさんあるアイルランドでした♪
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- エチオピアの首都「アディスアベバ」を満喫★おすすめ観光モデルコース3日間
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エリア:
- アフリカ>エチオピア>アジスアベバ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2020/09/15 11:02
日本からの直行便でもっと気軽に訪れることのできるアフリカ「エチオピア」。
エチオピアは独立を守ったアフリカの都市であることから、古代アフリカを感じる建物や遺跡の残る国でもあります。
今回はエチオピアを満喫する、おすすめのモデルコースを紹介します!
1日目★まずは首都を街歩き♪
日本からエチオピアまでは最短約10時間ほどで到着。
飛行機で疲れた体を癒すのに、まずはたっぷり朝食を。
エチオピアでよく食べられるごはんといえば「インジェラ」
酸味の強い薄いクレープのような生地にお肉を煮込んで作ったシチューをのせたり、または卵をのせたりして食べます。
たっぷりの朝食をとった後は、アディスアベバを散策!
是非エチオピアのガイドさんと散策されるのがおすすめです!
市内おすすめスポット1「マルカート」
アフリカ最大の野外市場となっており、ここで何でも揃うほどの大きさです。
観光客からは、地元の特産物やコーヒーなどが人気です。
市内おすすめスポット2「国立博物館」
350万年前の二足歩行の原人(ルーシー)の化石レプリカが1番のみどころ。
市内おすすめスポット3「トリニティ大聖堂」
第二次世界大戦前イタリアとの戦いでの勝利を記念して建てられました。
エチオピア最大の教会と言われており、そのステンドグラスの美しさは見ごたえありです。
お時間があれば、日本でも有名な「TO.MO.CA COFFEE」をお試しください♪
エチオピアで飲む本場エスプレッソの味はまた格別ですね。
2-3日目★ちょっと足を延ばして「アワシ国立公園」でサファリ体験
アディスアベバから3時間にある「アワシ国立公園」はエチオピアで最初の国立公園。
ヒョウやハイエナなどの哺乳類や、鳥類を観察することができます。
流れるアワシ川にはワニも生息しています。
ちょっと遠くにあるので、1泊2日のツアーで訪れてみてください!
※または体力に自信がある方には「ウェンチ湖」を訪れるツアーもおすすめ
標高3280mのウェンチ火山のクレーター湖であるウェンチ湖。
高山病に注意が必要で、また、登山となるので慣れている体力がある方向けです。
湖までは時間がかかりますが、その壮大な景色が人気です!
さいごに
アフリカというと遠くて、まとまった休みがないと旅行できなさそうと考えている方に
日本から直行便で訪れられるエチオピアを満喫するモデルルートのご紹介でした!
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- アフリカ おすすめ モデルルート エチオピア 観光地
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