大分の旬な風景などをお届けします

とはいいつつもあまり期待せずにご覧ください。。。


【府内城址公園】







若干、葉桜になってました。
でもこの葉の新緑と桜のピンクが絶妙にいい！
そして平日の昼にも関わらず、、、いや、平日の昼だからこそ
花見の方が大勢いらっしゃいました。
先日、ニュースでも出てましたが片付けマナーはしっかりとお願い致します。



【大分市で１番好きな桜スポット】









「あ〜、そうそう！ここきれいよねー」って方は大分通です。
別府公園や鶴見岳のような観光スポットではありません。
ＴＨＥ地元です。
ここは城址公園と違い、ピクニックのファミリーや
夫婦でよっこいしょが似合う場所です。
結婚式の前撮りなんかにもぴったりです♪私はここでした。

今、まさに満開です。
個人的には来週の葉桜と、ピンクのじゅうたんがおすすめです♪



【対岸の桜トンネル】





先が見えない桜のトンネル
微妙に桜の木が傾いていて、「どうぞお通りください」と言ってます。
こちらも今が満開です。
場所は。。。探してみてください♪


今年の桜はちょっと遅いですね。
由布院もちょうど見ごろをむかえているようなので
今週末は是非大分に♪

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由布院は春に向かっている


そんな由布院で見つけた癒しの場所


現実世界を忘れてしまうオーベルゼ レ・ボー

猫宿という表現がふさわしいかどうかわからない

ネコちゃんがいる

いや、いるだけではなく、ネコちゃんが接客してくれるといっても過言ではない

手を伸ばさなくても

足にスリスリ寄ってくる

これはご挨拶か！？


ただ、横を通るだけなのに

わざわざ足にスリスリ寄ってから通る

惚れてまうやろーー！

















宿泊客の100％がネコちゃんに逢いにくる

推しメンならぬ「推しネコちゃん」がいる常連も多い



この看板を見つけるには、由布院の街中から
車かタクシーが必要だ。



この階段を見て、入り口を見て不安が募る
「由布院なのに大丈夫か？」と。
心配無用、ネコちゃん達に逢えばその不安はすぐに消し去られるだろう



今の時期、由布院は寒いのでこたつが部屋にあるのも大きなポイント
ただし、このオーベルゼ レ・ボー
2部屋しかないので、予約をとるまでが大変だ
ＧＷの海外旅行より予約を取るのは困難だ



温泉は、家庭的な浴室・バスタブだ
もちろん、お湯は天然温泉
新鮮なお湯を溜めて入れるのは非常に珍しい
ただ、由布院の温泉だからとコバルトブルーやとろっとろ温泉ではない
しかし、温泉に入る頃には、もうネコちゃんにメロメロでもうどうでもよくなっている



そんなオーベルゼ レ・ボーのオーナーは中島さんというお母さん
口癖は「アレ」
会話の中に「アレ」が多く、その「アレ」の正体がわからないまま会話が終わることも
心配ご無用、一緒に「アレ」と言っておけば、お互い自然と笑顔が溢れてくる


そんな癒しの空間をあらゆる旅行者へ是非お勧めしたい

帰る頃にはお互い「アレ」が口癖になっていることを願いつつ。

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週末に個人的に買い物に来たい！

観光地だけど地元感が半端ない！

そんな場所です。



別府駅を東口（海側）側から出て、すぐ右側。

駅市場にはたくさんの昔ながらの商店が並んでいます。




青果、肉、魚。







惣菜、花、餅、お茶、洋服。

そして、結構安い。

特に魚なんて「これ1匹でこんなにするの？」と思いきや、

「その箱全部で500円」なんて売り方してるから驚きです。

さばいてくれるなら是非購入します！そんな量です。



車で観光に来た方は、是非帰る前に寄ってみてください。

40分駐車場は無料です。

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以前の記事とかぶるかもしれませんが、
別府の温泉分析書を入手してきました。

※画像が２枚に分かれているのは温泉分析書の数字を見ていただくために上下分けて撮影してます。

鉄輪 アサヒヤ旅館





浴槽が深く、温泉名人も絶賛したと言われる温泉です。
立ち寄り湯は現在しておりません。宿泊者の特権です。


北浜 花菱ホテル





オーシャンビューの大浴場です。
かけ流しの音を聞きながら海を眺めると
気持ちがふんわり楽になります。


鉄輪 さくら屋




先日ご案内した旅館です。恐らくメタケイ酸日本一の宿です。
ゆの香さんの温泉分析書のデータが古い為、こちらを暫定日本一とさせていただきました。

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Ｂ級グルメが結構多い大分県

別府も冷麺やとり天、地獄蒸しプリンなど
１度は食べてみたいＢ級グルメがたくさんある。

でも、私は見つけてしまった。
旅行情報誌にはおそらく掲載されないであろう穴場を。



老舗の蒲鉾店「杏（あんず）」
画像を見てわかっていただけるだろうか？
看板＆電柱にも看板
これは老舗の証である。



今回町歩きガイドさんと今日新聞社の方、別府市観光協会さんと
一緒に回らせていただいたのだが
車で店の前を通っても気付かないであろう。
というか、観光でこの道を通る人はほぼいないだろう。おそらく迷子くらいだ。
秋葉通りの1本隣り、しかも一方通行。
The・別府路地裏である。



店内ではおばちゃんが二人、揚げている。
タイミングよければ揚げたてを食べることができる。
メニューはごぼうやニラ、レンコンなど定番メニューと
魚のコロッケ、ぎょろっけもある。

なんとぎょろっけ、全国区でなく、大分・佐賀・山口・長崎など
九州北部の一部の県ならではだというではないか！
これには驚いた。
大分市民の私からすると、つまみ、もしくは晩ごはんのおかずである。

なんで・・・
なんで冷めてもうまいんだー！
家に買って帰り食べたが冷めてもうまし、チンしてもうまし。

この日はしなかったが、次回はカップ酒を1本買って寄りたいところである。
きっとお店の前で飲みながら食べても怒られないし
この路地裏にはぴったりの光景だと思う。

別府駅からは歩いて10〜15分のところだが
また必ず立ち寄ってしまうお店になるだろう。

はぁ、、、幸せな気分。

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