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ベトナムの首都ハノイにある「文廟」
浅田次郎作『蒼穹の昴』に書いてある科挙の試験がベトナムでも行われていた。
1779年までの約700年間大学が開設され、学者や政治指導者を数多く出してきた文廟。
文廟内にある亀の上の石碑は「試験合格」や『幸運を祈願」等々で亀や石碑を沢山の人が触るとの事で
近いうちに、触れないようにフェンスまたはケースを掛けると言う噂があります
悠久の時間がゆるやかに流れる文廟はベトナムでもどっしりと構えていて大好きスポットの一つです
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