サンワールドツアーズブログ

ずっとベトナムの事だったので本日は小休止

ソウル旅行中にペゴプタ感(空腹）あって町を散策中に、昼食終わったサラリーマンらしき人たちがが何やら

たい焼きみたいなものをほおばっている。

中所kるまでの私は近くの可愛いアクセサリーショップよりもそのたい焼きに似たフナ焼きが気になった。

するとフナ焼き屋さん発見

日本で見る屋台のおじちゃんがたい焼きよりだいぶ小さめのサイズのフナ焼きを焼いているではありませんか。

興味もあるし、お腹も空いたしで三清洞のおしゃれなアクセサリーショップでお買い物している友人の目を盗んで

おじちゃんが「チェゴ」というのでフナ焼き購入

3個で100円もしなかった。味は日本のたい焼きとあまり変わらない。粒あんのあんこの食感がしっかりで甘さ控えめのたい焼きでした。

韓国ではフナは出世魚とかと聞いたのでフナ焼きだとか

落ち着いた風景とお洒落なお店があるお散歩コースも満足だが、それにフナ焼きもさらに私を満足させてくれました

美味しいものがあるところはどこへでも行きたい。

蓮にちなんで...またまた蓮です。

本日は残念ながら写真がなくてごめんなさい

蓮は本当に無駄にするところが無い。

蓮根は勿論のこと、蓮の茎もサラダとしてベトナムでは食べる。

蓮の茎を茹で、繊維を剥き、エビや豚肉をヌックマム(ベトナムの魚醤）、砕いたピーナッツを掛けた

サラダというべきか和え物Goi Ngo Sen（ゴイ・ゴー・セン）という美味しい一皿。香草が苦手な場合

香草が合えてある事もあるのでご注意セットでディナーを頼むとお目見えする事も多い。

そして、蓮の茎は繊維としても利用できる。

本当に蓮はスグレもの

また明日

日本でも舶来品屋さん等々で販売されているエメラルドグリーンのパックの蓮茶（TRA SEN)。

茶はベトナム語でもTRA（チャー）

今日は蓮の花びらと同じ色の写真で行きます。

蓮茶は利尿作用があり、老廃物を流すという事から比較的女性から人気が高い。

蓮茶はベトナムの首都のあるハノイ方面で収穫される香りの強い蓮から作られます。また、収穫は1年に一度。

(ベトナムでお米は2回〜3回収穫可能ですが）

5月または6月〜１ヵ月半ほどが収穫シーズン。そして香り高いお茶を作るには早朝に蓮の花を摘み、茶葉へ香りを移す。

本当の蓮茶を作るには１００gの茶葉に必要な蓮は１０００花以上ともいわれ大変貴重なものである。

蓮茶を作る時期にハノイへ行く機会があればぜひ、蓮茶を作る過程を是非ともご覧ください。