サンワールドツアーズブログ

昨夜テレビを見ていたら、フエの王宮が紹介されていたので、フエの事について書こうと思ったが、今日はフエより少々南に位置するホイアンについて...

フエホイアン間はハイヴァントンネルが出来て移動もだいぶ楽になった。ちょうどトンネルが出来るちょっと前に、ハイヴァン峠の峠越えをした。その時はバスで移動していたので、雲の上から町や海を見下ろしている感じで少し怖くもあった。まさしく峠の名前のとおりである。そして峠越えしたらお天気が変わっていた。

Deo Hai Van＝ハイヴァン峠、Hai=海、Van＝雲

さて、ホイアンの名物料理の一つホワイトローズに戻り

米粉で出来た皮の中にエビのすり身を入れて蒸した一皿は米粉の皮からエビの赤色が透けていて、一つ一つが花びらのようである。一口サイズの可愛いホワイトローズは味も日本人好みの優しい味。

エビのうまみも甘さもしっかり米粉の皮に凝縮されていてとてもGood

またホイアンで良く見かける藍色のお皿にとても映える。

生春巻きの味とは一味違う。ベトナム料理の中でもホワイトローズは結構上位に入ります

ホイアンにはもう一つ忘れてはならない料理がありますが、またの機会に。そしてホイアンの街についても

また別の機会に

ベトナム行く機会があれば是非とも『ホワイトローズ』をお試しあれ

できれば、ホイアンでお試しください。

昨日はベトナムのお土産代表とでもいえるベトナムコーヒーとフィルターを

テーマにしましたが、毎日コーヒーは飲みたいけれど、フィルターから落ちる　

コーヒーをゆっくりと待つわけにもいかないときはやはり、Vinacafeのインス　　

タントコーヒー。

日本で販売されているコーヒーより濃いめ。ベトナムコーヒーに慣れると

コーヒーの粉を多めに入れないと物足りなく感じることも。

牛乳と入れてカフェオレにする場合はコーヒーの味が濃いので

とっても美味

スーパーで20包入りがとても安く、200円もしなかったような。

帰国前に、ホーチミンの空港でも同じものが販売されていて、欲張りな私は

空港でも1箱また購入

濃いめやブラックが好きな方には写真のコーヒーがお薦めですが、ベトナム　

ではコーヒー、砂糖、ミルクが一緒になっている3in1が多く販売されているので、お好みのものを見つけてください。

Trung Nguyenコーヒーも良いけれど、Vinacafeの方がお気に入り

ベトナムコーヒーの産地についてはまた今度

　

先程は小休憩の韓国で大変失礼いたしました

アジアの茶→Chai→西洋のTeaへと移り変わる一説が沢木耕太郎氏の「深夜特急」に書いてあって、そこから旅先で各国の言葉に興味を持った気がする。

出張にしても旅行にしても、いつも「深夜特急」が浮かんできます。

コーヒーははたして、境界線があるのだろうか...

アメリカ流でいえばCoffee（カフィーのような発音）、日本ではコーヒー、韓国ではカペェ、コピィのような発音。ベトナムではカフェの方が通じたような....

ベトナムは意外と知られていないがコーヒー輸出量ブラジルに次いで世界第2位

ベトナムも北部出身だとお茶好きが多く←中国文化受け継いでいるのかな

南部は流石にコーヒー愛好家も多い。ただ、コンデンスミルクのたっぷり入ったとぉっても甘いコーヒー

コップにコンデンスミルク数センチを入れ、写真右にあるフィルターを各自のカップに。

濃いめのコーヒーが一滴ずつカップに落ちるのを見つつ、お喋りしながら、お冷のように出されたお茶を片手にコーヒーが出来るのを待つ。

何か不思議な光景だけど、コーヒーが入るまでのゆったりとした時間が好き

でもやっぱりすごーく甘いコーヒー。

ソウルのロイヤルホテルほぼ前にある、ソルロンタンのお店でのソルロンタン。

今、フジテレビで放映している韓国ドラマのソルロンタンのお店の一つと聞いています。

味は自分で調節できるから良いのですが、朝食として食べたら、普段朝食摂らない私には

少々ヘビーな朝食だった。

きっと、昼食や夕食としてだったら良かったのでしょうが、前夜のご馳走あとの朝食には

お気を付け下さい。

ドラマを先に知っていたら、もっと堪能できたのに...

店員さんちゃんとテキパキ動いていました

旅行すると、いつもよりヨーグルト食べたくなる。普段は朝食あまり食べないのに旅先では何故だか朝食なのにかなりの量食べられる。

そこで、ベトナムのプリンが美味しいという事で、ヨーグルトも美味しいのでは？！と思い食べてみたらかなり美味しい

私はVINAMILKから発売されているヨーグルトがさわやかな味で好き

パッションフルーツ味やコラーゲン入りがあったりとバリエーションもある。日本でもこのSUA CHUAがあればといつも思うくらい。

一度、機内の朝食で出たSUA CHUAを自宅に持って帰ろうとしたら、鞄の中でペンがヨーグルトの蓋に傷を付け鞄の中でヨーグルトが大変なことに

日本でSUA CHUA楽しむ事も出来ないし、成田から自宅までの移動でヨーグルトのにおい充満するしで大変でした

なので、皆さま現地のものは現地で美味しく頂きましょう

SUA CHUA食べたくなってきた