サンワールドツアーズブログ

ハロン湾クルーズに乗船して、様々な奇岩を鑑賞しながらクルーズを楽しんでいると、橋らしきものが見えてきた

これから鍾乳洞観光のため、下船できるとの事。

ハロン湾には鍾乳洞が沢山あるとの事ですが、今回は日帰りのクルーズ観光なのでクルーズ乗り場から近いところにある鍾乳洞しか見学できなかったですが、友人曰く一日観光で行かないハロン湾の奥にある景色の方が素敵だと...

　

鍾乳洞は綺麗にライトアップされていて、幻想的な感じでした。

機会あればいつか鍾乳洞の写真アップします。

　　　　　　　　　　　　　　

いつかハロン湾1泊クルーズに乗ってみたいと思いながら、仕事を頑張らねば

　

ハロン湾で乗船し、出向して間も無く奇岩たちが見えてくる。

そして調理場から美味しそうな匂いも

メニューは何だろうと思いながら、クルーズを楽しんでいると、何かに似ている奇岩たちに目が行く。

ガイドの方から「鶏がにらみ合って闘うように見えるでしょう」と言われて見てみると闘鶏のような

岩が

その後も色々な形の面白岩があったので、ハロン湾クルーズ予定の方は是非岩の形もお料理と同じように

お楽しみください

航路によって見る事のできる岩が変わりますので闘鶏岩が見られなかったらごめんなさい。

ベトナムの世界遺産と言えば「ハロン湾」も外せません

大小2000以上とも言われる奇岩が海面から。

海の桂林(中国の景勝地の一つ）とも言われるほどです。

ベトナム語でハロンの意味は「ハ」」＝海・「ロン」＝龍

1994年に世界遺産に登録されてから、世界各地からハロン湾を楽しみにベトナムを訪れる。

日本からは1日観光が人気ですが、本当はハロン湾ではなく、船内1泊出来るとハロン湾の奥へと進み

景勝を楽しむ事が出来るとの事。

ハロン湾観光へ出発する際に多数のジャンク船が待機しているので、乗り間違わないようお気を付けを

さぁて、ハロン湾クルーズへ出発

今回は1日の観光できるジャンク船でもいつか、ハロン湾クルーズ宿泊

ホイアンの街は勿論世界遺産。

でも、少し離れたところにも実は世界遺産がもう一つ。

「ミーソンの遺跡」がある

2世紀末から17世紀頃まで栄えたチャンパ王国の聖地のひとつを表す遺跡や建造物。

カンボジアのアンコールワットの壮大さに比べたら、確かにミーソンは少しスケールが小さいが

チャンパ王国の遺跡はミーソンのあるホイアン近くから、ビーチリゾートで有名な「ニャチャン」、

ホーチミン市とファンティエットの中間地くらいまで掛けて様々な遺跡建造物が残っている。

ニャチャンにも「ポー・ナガール」というチャンパ遺跡が残っていたりする。

「ミーソン」は聖地のため宗教的建造物が沢山。ただあまりにも沢山で覚えていなくてごめんなさい

建造物には接着剤が一切使われていないため、とてももろく、また、ベトナム戦争時にはかなり建造物が

破壊されたため、現在世界各国の研究チームが修復作業をしています。

ミーソンの中を歩いていると様々な国の言葉も聞こえてきたりして、ベトナムにいながら不思議な感覚。

遺跡に全く興味なかった私も、「ミーソンの遺跡」に行ってから遺跡にも興味が出てきました。