1. 旅行比較サイト トラベルコ
  2. 特派員ブログ
  3. @ゆういちさん
日経トレンディ総合力BESTに続きオリコン顧客満足度®でも1を獲得 [プレスリリース]

  国内エリア: 北陸 > 石川 の他のブログはこちら|

大好き!北海道!!

~〜めざせ北海道一周〜~

プロフィール

ニックネーム:
@ゆういち
居住地:
東京都
性別:
男性
年代:
50代
自己紹介:
東京在住ながら北海道への旅行歴は数百回?!
おすすめの北海道ネタをこっそり教えます

カレンダー
3月<2024年4月    
123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930

記事一覧

1 - 5件目まで(14件中)

一本杉通
飛行機でひとっ飛び60分!知られざる魅力が溢れる能登半島へ!!Part2
エリア:
  • 北陸>石川>能登・九十九湾・穴水
  • 北陸>石川>輪島
  • 北陸>石川>珠洲
テーマ:買物・土産 グルメ 歴史・文化・芸術 
投稿日:2021/02/22 12:24
コメント(0)
石川県というと金沢や加賀温泉郷という方が多いと思いますが、東京・羽田から約60分という近さの「のと里山空港」がある能登半島も魅力溢れる土地なんですよ!

のと里山空港を起点として朝市で有名な輪島市や前田家の家臣・キリシタン大名として名高い・高山右近ゆかりの七尾市、他にも能登町や珠洲市など美味しい地酒におしゃれなワイナリーレストラン、焼き物に古刹、名刹と実は隠れた魅力が集まる場所なんです。

その中から先日は輪島市を取り上げましたが、それ以外の土地もご紹介しようと思います。

のと里山空港から車で約45分のところに位置する珠洲市は最近は珠洲焼で脚光を浴びていますね!
戦国時代に忽然と途絶えてしまった珠洲焼を、窯跡の発掘に端を欲し、昭和50年代に復活した珠洲焼。
鉄分を多く含む土で焼き締めるため黒灰色の落ち着いた色身を中心に、近代の技術も取り入れ、様々な模様や色合いを持つ根強い人気の陶器です。

近年人気の珠洲焼作家・山田睦美さんの作品を見せて頂く機会に恵まれたので一部をご紹介
珠洲焼

珠洲焼抹茶碗

いかがですか!?黒褐色に輝く渋い陶器や現代風に釉薬の色味でグラデーションを作ったものなど手に取りたくなっていませんか?

この珠洲市の他、奥能登でどうしてもお勧めしたいのが七尾市にある本行寺。
こちらは加賀藩主前田家に仕えた高山右近縁のお寺で、隠れキリシタン寺として全国、いや、全世界に名をはせているお寺です。
本行寺

こちらがご住職の小崎学円さん、とてもユニークな方です^^
ご住職

本堂横の墓地内に隠れキリシタンが崇拝したゼウスの塔があります。
ゼウスの塔

更に本堂にはキリシタンに関する貴重な資料や品々が所狭しと公開されております。
その中でもキリシタン時代に信仰心を捨てずに、でも、キリシタン飛ばれないような細工をした仏像がとても印象的でした。

表向きは色鮮やかな座像です。
仏像

ところが、、、ご住職の手によりからくりが明かされました!
隠れ十字

なんと腹部に隠し扉があり、その奥には十字架が鎮座しているという細工が施されてました。

その他にもキリシタン小紋や一見、仏様を拝む図にも見えるキリスト様を崇拝する掛け軸、高山右近に関する品々など、本当に見どころ沢山のお寺です。

キリシタン小紋
キリシタン小紋

掛け軸
掛け軸

JR七尾駅から徒歩で20分ほど、周辺は山の寺地区という小さなお寺が立ち並ぶ地域で、散策にも適しているので歴史と文化を感じるには最適な場所かと思います。
本行寺は予約をすれば有料で配管も可能なので、日本国内におけるキリスト教の聖地ともいうべき本行寺はお勧めです。

また、七尾市は花嫁のれんの里としても有名で、昔ながらの町並みが見られ重要文化財の建物が並ぶ一本杉通を通り抜けたところにある花嫁のれん館も見ごたえ十分
色とりどりの花嫁のれんが飾られており、実際に使われる際の部屋の再現などもしているので、古くからの街のしきたりを勉強がてら立ち寄るのはいかがでしょう?

赤系の花嫁のれん
花嫁のれん赤系

青系の花嫁のれん
花嫁のれん青系

どうですか、石川は金沢や加賀温泉郷だけじゃないと思いませんか!?
こんな魅力たっぷりの能登半島・奥能登は飛行機を使えば東京から約60分なんです。
海と山が隣接しているとても風光明媚な土地でもありますし、総持寺祖院をはじめとした古刹・名刹、はたまた本行寺の様に世界的に有名なお寺、地元の人たちとの触れ合いも楽しい輪島の朝市、おしゃれなワイナリーレストラン、地元特産品に触れ、美味しいランチが頂ける古民家レストラン等々、老若男女問わず楽しめる場所がいっぱいの奥能登へこの春、夏はぜひ行かれてみてはいかがですか?

能登
飛行機でひとっ飛び60分!知られざる魅力が溢れる能登半島へ!!
エリア:
  • 北陸>石川>珠洲
  • 北陸>石川>輪島
  • 北陸>石川>能登・九十九湾・穴水
テーマ:グルメ 歴史・文化・芸術 
投稿日:2021/02/19 12:21
コメント(0)
石川県というと金沢や加賀温泉郷という方が多いと思いますが、東京・羽田から約60分という近さの「のと里山空港」がある能登半島も魅力溢れる土地なんですよ!

のと里山空港を起点として朝市で有名な輪島市や前田家の家臣・キリシタン大名として名高い・高山右近ゆかりの七尾市、他にも能登町や珠洲市など美味しい地酒におしゃれなワイナリーレストラン、焼き物に古刹、名刹と実は隠れた魅力が集まる場所なんです。

その中でも輪島市は誰もが聞いた事有るであろう朝市をはじめ、総持寺の祖院(始まりのお寺)、古民家レストランにワイナリーレストランと現代の魅力と歴史と文化に彩られた魅力が混在するとても魅力的な場所。

特にお勧めしたいのがのと里山空港から車で約30分ほどの高台にある「ハイディワイナリー」です。
ここは海を見下ろす高台にあり、その豊かな自然に育まれたブドウを使ったワインの醸造を行っており、その見学や試飲を有料で行っています。

ハイディワイナリー
ハイディワイナリー

ハイディワイナリーのぶどう畑
ぶどう畑

ここをお進めする理由はもう一つ、近くにある名刹・総持寺祖院との縁で、ここのワインが総持寺御用達となっており、総持寺を大本山とする曹洞宗の御遣い物とされているとの事でした。
お寺さんの御遣い物がワインというのもビックリですね!
総持寺御用達

醸造所の隣にはワインが買えるショップとそれに併設された海を見下ろすレストランがあり、自然豊かな能登の海を見ながら美味しいお食事が頂けます。
ワイナリーレストラン

ハイディワイナリーから車で10分ほどの場所にあるのが総持寺祖院です。
こちらは開祖700年という古刹で、明治の大火で伽藍を焼失し、その機能を横浜市鶴見に移転するまでこの場所が末寺16,000余りを持つ大本山となっておりました。
総持寺

他にも誰もが知っているであろう輪島の朝市も見逃すわけにはいきませんよね!
地元の方たちが朝から新鮮な野菜や獲れたての魚介類を売る店を設えています
朝市

他にも古民家(酒蔵)をレストランに改修した農家レストラン・酒蔵座敷 能登日和でのランチもお勧め!
能登日和

ここは地元特産の輪島塗の器を使ったお膳料理が特徴で、鮮やかな朱の器に盛られた地元の美味しいお野菜中心の料理はヘルシーかつ写真映えがあり、女子受けすること間違いなしのランチになると思います!
能登日和お料理

東京から約60分で歴史も感じる事が出来、また、おしゃれなレストランや映えスポットがあり、ちょっと珍しいお寺さん御用達ワインが楽しめて、地元の人との触れ合える朝市もある能登・輪島に皆さんも行かれてみてはどうですか!?

ポロクル
札幌市内を手軽に移動!便利なレンタサイクルがありましたー!!
エリア:
  • 北海道>道央>札幌駅周辺
  • 北海道>道央>すすきの・大通公園・円山公園
テーマ:観光地 街中・建物・景色 散歩・自転車 
投稿日:2017/04/25 15:52
コメント(0)
いよいよ北海道も雪がなくなり、観光シーズンになろうとしています!

その札幌で市内観光に便利なレンタル自転車を見つけたのでご紹介します。

それが「ポロクル」
ポロクル案内版

市内各所にレンタルステーションがあり、各ステーションに10〜30台前後の
自転車が配置されているそうです。

各ステーションはこんな感じで結構わかりやすいですよ^^
ポロクル案内板

こんな感じで自転車が並んでいます!
ポロクル

札幌市内各所、40か所以上で貸出、返却可能
ポロクルマップ

事前登録をしたうえで短い時間で借りる方法もありますが、観光客向けに
登録不要の1日パス(¥1,080)というのもあるそうです。

ポートとなっているホテルやポロクルカウンターで販売しているそうです
ので、街中をぶらぶらする予定があれば利用すると楽ですよ〜^^

■ ポロクル ■
http://porocle.jp/
タグ:
札幌 北海道 レンタサイクル ポロクル 

販売風景
青森でのっけ丼を食べる!
エリア:
  • 東北>青森>青森
テーマ:観光地 グルメ 
投稿日:2014/06/26 16:42
コメント(0)
最近、雑誌やテレビなどで見かける事が多くなった「のっけ丼」。
釧路の勝手丼もそうですが、自分達で市場に行って、自由に見て歩き
ながら具材を買って食べるというスタイルが受けて、旅行先でのお手軽
グルメとして流行っています。

そんな各地で話題の「のっけ丼」が食べられる市場の中でも、質や
コストパフォーマンス的にも魅力たっぷりの青森・古川市場をご紹介
します!

「のっけ丼」が出来るのは青森駅から徒歩10分弱の場所にある古川
市場という場所で、正式名称は青森魚菜センターといいます。
古川市場
古川という住所であり、市場の役割を果たしているので地元の人はじめ、
ガイドブックなどにも『古川市場』と出ている事が多いですね。

さて、まず市場に入るとまず目の前に案内所がありますので、そこで
のっけ丼専用チケットを購入してください。

購入するチケットは100円券x5枚セットの500円と10枚セット1,000円の
2種類あり、購入後、このチケットでご飯やみそ汁、お刺身や総菜などを
自分たちで好きなように買っていくシステムです。
のっけ丼案内

チケットを購入したらまずはご飯を用意しないと始まりません。
ご飯は普通盛(¥100)と大盛(¥200)の2種類、どこのお店でも
値段は変わりませんが、白飯だけのお店と白飯と酢飯の両方を用意
しているお店がありますので、よくお店の看板を見てから買いましょう。

そしてこのご飯をもって各お店を回るのですが、場内は八百屋から
総菜屋、鮮魚店まで30軒ほどあり、同じ具材でも値段が違ったり
しますし、とにかく種類が多いのでまずはじっくりと場内を一周し、
お店を全部見る事をお勧めします!!鮮魚店では有名な大間のマグロ
や青森県産の平目、ウニ、タコ、北寄貝など、総菜屋では地元のお母
さんが漬けた美味しいお漬物、青森ではちょっと知られた存在のイカ
メンチなど、お刺身やお漬物、惣菜など大体が小皿に入って¥100〜
¥300程度で販売していますので、自分の目で見て、好きな具材を買って
ご飯に乗っけてもらいます。
販売風景
ちなみにお刺身はお店によって切り方や大きさが違ったりするので、
そういう所もよく見て歩くのがお得に食べるコツですよ!

また、総菜屋さんや漬物屋さんで魚以外のモノを買ってご飯に乗せる
のも面白&美味しいのでおススメです!
のっけ丼

ちなみに上の写真ののっけ丼、刺身部分だけなら¥700でこのボリューム
お店の人(地元のかっちゃ(青森弁でお母さん)達です!!)との
会話や交渉を上手に進めて、楽しく、美味しく、お得にのっけ丼作り
を楽しんで見ませんか?

*-*-*-*-*-
青森魚菜センター(古川市場)
・住所:青森市古川1-11-16
・定休日:火曜日 (※臨時休業あり、年始1月1日、2日はお休み)
・のっけ丼案内所/TEL・FAX 017-763-0085
-*-*-*-*-*

山の水族館
旬な人気スポット『山の水族館』
エリア:
  • 北海道>道東>温根湯温泉・留辺蘂
  • 北海道>道東>北見
テーマ:観光地 街中・建物・景色 テーマパーク 
投稿日:2014/01/22 19:31
コメント(0)
この連休を使って、道東方面へ行ってきました〜!

女満別空港からスタートさせたんですが、何はさておき
レンタカーを借りて向ったのがこちら!

山の水族館2

今、北海道では人気No1とも言える『山の水族館』です。

女満別空港から約1時間20分、温根湯温泉入口にあたる道の駅・温根湯の
すぐ裏側にリニューアルオープンしました。

北海道の淡水魚を中心に生態に近い形での展示が人気との事なので
絶対に見なくては!!とやってきました。

入口を入ってすぐに見えるのが名物の一つ「滝つぼ水槽」

滝つぼ水槽

水槽の上部からは滝のように水が流れ落ちていて、山の中の滝つぼに
住むイワナやオショロコマの姿を見る事が可能です。
また、滝から落ちた水がそのまま激流となって流れていく様子も再現
され、負けじと泳ぐ姿も印象的ですよ!

続いては山の水族館の中でも一番人気のこの場所!

魚道水槽2

水族館外に作られた川を館内から見学する「四季の水槽」です。

魚道水槽1

この日は比較的暖かく、さんさんと輝く太陽が眩しいくらいでしたが
この先はこの川が寒さで凍り付き、冬の間、北海道の魚たちが川の中で
どのようにしているのかを見る事が出来るようになるとの事でした。

さあ、どんどん行きましょう!

続いて現れるのが「イトウの大水槽」です。

イトウ

大きいものになると2mにもなるという幻の魚・イトウ
このイトウが悠々泳ぐ迫力ある水槽です。

この水槽のお隣が面白いんです!その名も「川魚のジャンプ水槽」

オショロコマ

オショロコマなどが川の水位の変化を敏感に感じ取って、
ジャンプをしながら川を遡っていく様子を人工的に水位を操作し
見学する事が可能な自然の神秘を目の前で見る事が出来る水槽です!

この他にも世界の淡水魚を集めたコーナーや金魚の水槽を万華鏡に
見立てた水槽、ドクターフィッシュや子供に人気のタッチプールなど
誰もが楽しめるコーナーがたくさん!!

ぜひ、道東方面へお出かけの方は「山の水族館」に行ってみて下さい。
お勧めですよ〜


〜*〜*〜*〜*〜*
■施設名:山の水族館
■入場料:大人670円、中学生440円、小学生300円
■営業時間夏:9:00〜17:30【4月第3日曜日〜10/31】
■営業時間冬:9:30〜16:00【11/1〜4月第3日曜日の前日】
■所在地:北海道北見市留辺蘂町松山1番地4
■電話番号:0157-45-2223
■公式サイト:http://onneyu-aq.com/
*〜*〜*〜*〜*〜
タグ:
水族館 温根湯 道東 北海道 見学 

1 - 5件目まで(14件中)