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エリア:
- 中南米 > アルゼンチン > ブエノスアイレス
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テーマ:
- 鉄道・乗り物
- / 旅行準備
アルゼンチン航空こと、アエロリネアス アルヘンティナスは、地元の私がいうのもなんですが、本当に遅れることが多いです。しかしながら、アルゼンチンでは何でも慢性的に15分から30分ぐらいなら遅れというほどの遅れではないという現実もあります。
しかし、ダイヤがある航空会社がなぜ、遅れるかと言うと南北4000キロ、東西2000キロのアルゼンチンでちょっとどこかの便が遅れると、その便が着いてとんぼ返りにて戻る便もあるので、玉突き状態になり、15分の遅れが30分に、30分が45分に。。。となるわけです。しかしながら、LAN航空やアンデス航空も同じ状態のこともあるし、だいたい、何かあればやはり便数が多い、ネットワークが多いアルゼンチン航空が一番いいのは現実的なことです。それに荷物が多いお客様ですと他の航空会社なんて無理なことが多いですらからね。それに虚空会社ではなく、ブエノスアイレス国内空港のアエロパルケの荷物担当者のストなどは、同空港のスチュワーデスやパイロットなどの従業員のストと同じぐらいあり、その場合、空港の機能自体がストップするので何航空でも同じかもしれません。
と、いうわけで、飛行機の出発時間はあくまでも目安の時間です。国内線は2時間前に空港に到着すべきとは言われますが、場合によってはかなりの確率で遅れるのであんまり待つのもつかれますし、遅いと、うっかりオンタイムのときはあせるし、毎月最低四本から2月は、10本の便に乗りましたが、その読みをどうするかも結構経験値がかかってきています。
なお、2月にかわいそうにほぼ同じルートで移動しながら、イグアスとエル カラファテ両方でキャンセル便にあった日本人観光客の方がいらっしゃいました。こちらも一日違えば一便違えば同じ目に
あっていたということですので、幸いをかみしめなければなりません。
なお、キャンセルになりますと、今の時期 シーズンでどの便も満席ですが、そこからあいている席に入り込んでいくということになりますので、実際いつフライトに乗れるのか不明です。。。
それでも、一番のお勧めはその日 一番の便で移動することです。それならば一番遅れる確率は減ります。
その一方で朝から突然スト(ウエルガHUELGAやパロPARO)になった場合、飛行機は当然 キャンセルするか遅滞となります。
そのとき、どうすればいいか、ですが、最近はインフォーメーション窓口がなくなってしまいましたので、とりあえず、モストラドルMOSTRADORことカウンターに行きましょう。もしくはその上の人たちがいる、モストラドルから向かって左のオフィスに並びましょう。
スペイン語ができたって、どのフライトもキャンセルされますと、意味不明です。しかしながら、できない人にはもっと大変だと思います。
次回の投稿ではその会話のモデルを書いておこうと思いますが、とりあえず、一番の効果的はパスポートと持っているチケットをひらひらさせて「イグアス」「イグアス」などと、アピールすること。口で言うより簡単です。ややこしくなってくると、アルゼンチン人も何人も整然と列に並んでなどありえませんので、少し消極的だとどんどん番を奪われてしまいますからご注意。
かといって喧嘩ごしですと、もうどの便にも乗せてもらえなくなるはめになる可能性もあるので注意が必要です。おくゆかしくはなく、自分の乗りたい便をしっかりいい、希望を言うことが肝要です。
最悪、女性でしたら、男性の従業員の前でしたら泣く方が効果的です(笑)
さて、私が昨年一度、今年一度あったのが、イグアス行きの便のキャンセルです。
先月の場合、先般、現地で手配した運転手が運良く「あなたのフライトキャンセルになっている」とイグアスの空港から直接知らせてきてくれました。
(どうも別のお客さんを乗り降りさせていたのでしょう、気づいてくれる運転手を使うのもよかったです)
フライトは7時でしたが、お昼をさっさと切り上げ、急いで3時半に空港へかけつけました。
案の定、イグアス便だけではなく、いろいろキャンセルになっていました。
ここで、なぜ?と聞くのは時間の無駄ですから、必要なことを手配します。
結果、一イグアスに直接いきたいなら、明日の朝9時まで待って。。。って明日の夜にイグアス見て
帰るのですから、これはないでしょ!というわけで
すぐさま、一番番近い 同じ州のポサーダスの便なら午後6時に出るとのこと。
ポサーダス行きを
お願いし、実はポサーダスからイグアスまで4時間あるのですが、そこからバスにでも乗っていけば、、、というアルゼンチン航空の人相手にそちらの
キャンセルだから、ぜひ、車で連れて行って!と頼みました。
しかし、これも常に穏やかな友好的な関係の会話を進めながらが肝要です。あなたもみんなのストなのに、いろいろ言われて大変よねーという同情的な言葉をかけながら。。。
そして、無事、一番近い空港まで到着、陸路4時間は長いですが、とりあえず、運転手さんにもコカコーラなどを買って友好的なことをアピール、安心して寝ながら移動することができ、
その日の深夜ですが、夜のうちに現地のイグアスまで到着することができました。
結果、予定通り、次の日は朝8時から、無事に鈴閉めのイグアスを楽しみ、夜のフライトで帰って
きました。
さて、これが誰でもできるか、またはうまくいくかは、保障できませんが それでも、辛抱強くが肝要で、いかる気持ちはもちろんわかります。。。そして、言葉の通じない場所で、大変です。
まあ、どうしても、という場合は、当方にお電話いただければ本当に
大変でしたら電話でアドバイスすることができます。
もしくは、国内空港の近くにおりますので、都合さえあえば、通訳+交渉で呼んでいただければ
15分で到着します。ちょうど、アルゼンチン航空のオフィス横にLOCUTORIO
という電話局がありますし、海外用の電話でしたら、
0111551833604にお電話ください。飛行機は飛ばないのに、飛んで参ります。
簡単なことでしたら、電話でこうしたら、で終了です。
また、場所によっては陸路移動を手配することも可能です。
しかしながら、実際には、当方にお仕事要請以上に、うまくフライトが飛んで
楽しいお土産話を聞けるのを楽しみにしております。
なお、去る3月4日、来アルゼンチンツアー中のシンディ ローパーもブエノスアイレス国内空港で
アルゼンチン航空に同じ目にあいましたが、世界的なエンターテーナーですから、怒り狂う乗客の前で空港マイクで歌を披露しました。
http://www.cdjournal.com/main/news/cyndi-lauper/37172
しかし、ダイヤがある航空会社がなぜ、遅れるかと言うと南北4000キロ、東西2000キロのアルゼンチンでちょっとどこかの便が遅れると、その便が着いてとんぼ返りにて戻る便もあるので、玉突き状態になり、15分の遅れが30分に、30分が45分に。。。となるわけです。しかしながら、LAN航空やアンデス航空も同じ状態のこともあるし、だいたい、何かあればやはり便数が多い、ネットワークが多いアルゼンチン航空が一番いいのは現実的なことです。それに荷物が多いお客様ですと他の航空会社なんて無理なことが多いですらからね。それに虚空会社ではなく、ブエノスアイレス国内空港のアエロパルケの荷物担当者のストなどは、同空港のスチュワーデスやパイロットなどの従業員のストと同じぐらいあり、その場合、空港の機能自体がストップするので何航空でも同じかもしれません。
と、いうわけで、飛行機の出発時間はあくまでも目安の時間です。国内線は2時間前に空港に到着すべきとは言われますが、場合によってはかなりの確率で遅れるのであんまり待つのもつかれますし、遅いと、うっかりオンタイムのときはあせるし、毎月最低四本から2月は、10本の便に乗りましたが、その読みをどうするかも結構経験値がかかってきています。
なお、2月にかわいそうにほぼ同じルートで移動しながら、イグアスとエル カラファテ両方でキャンセル便にあった日本人観光客の方がいらっしゃいました。こちらも一日違えば一便違えば同じ目に
あっていたということですので、幸いをかみしめなければなりません。
なお、キャンセルになりますと、今の時期 シーズンでどの便も満席ですが、そこからあいている席に入り込んでいくということになりますので、実際いつフライトに乗れるのか不明です。。。
それでも、一番のお勧めはその日 一番の便で移動することです。それならば一番遅れる確率は減ります。
その一方で朝から突然スト(ウエルガHUELGAやパロPARO)になった場合、飛行機は当然 キャンセルするか遅滞となります。
そのとき、どうすればいいか、ですが、最近はインフォーメーション窓口がなくなってしまいましたので、とりあえず、モストラドルMOSTRADORことカウンターに行きましょう。もしくはその上の人たちがいる、モストラドルから向かって左のオフィスに並びましょう。
スペイン語ができたって、どのフライトもキャンセルされますと、意味不明です。しかしながら、できない人にはもっと大変だと思います。
次回の投稿ではその会話のモデルを書いておこうと思いますが、とりあえず、一番の効果的はパスポートと持っているチケットをひらひらさせて「イグアス」「イグアス」などと、アピールすること。口で言うより簡単です。ややこしくなってくると、アルゼンチン人も何人も整然と列に並んでなどありえませんので、少し消極的だとどんどん番を奪われてしまいますからご注意。
かといって喧嘩ごしですと、もうどの便にも乗せてもらえなくなるはめになる可能性もあるので注意が必要です。おくゆかしくはなく、自分の乗りたい便をしっかりいい、希望を言うことが肝要です。
最悪、女性でしたら、男性の従業員の前でしたら泣く方が効果的です(笑)
さて、私が昨年一度、今年一度あったのが、イグアス行きの便のキャンセルです。
先月の場合、先般、現地で手配した運転手が運良く「あなたのフライトキャンセルになっている」とイグアスの空港から直接知らせてきてくれました。
(どうも別のお客さんを乗り降りさせていたのでしょう、気づいてくれる運転手を使うのもよかったです)
フライトは7時でしたが、お昼をさっさと切り上げ、急いで3時半に空港へかけつけました。
案の定、イグアス便だけではなく、いろいろキャンセルになっていました。
ここで、なぜ?と聞くのは時間の無駄ですから、必要なことを手配します。
結果、一イグアスに直接いきたいなら、明日の朝9時まで待って。。。って明日の夜にイグアス見て
帰るのですから、これはないでしょ!というわけで
すぐさま、一番番近い 同じ州のポサーダスの便なら午後6時に出るとのこと。
ポサーダス行きを
お願いし、実はポサーダスからイグアスまで4時間あるのですが、そこからバスにでも乗っていけば、、、というアルゼンチン航空の人相手にそちらの
キャンセルだから、ぜひ、車で連れて行って!と頼みました。
しかし、これも常に穏やかな友好的な関係の会話を進めながらが肝要です。あなたもみんなのストなのに、いろいろ言われて大変よねーという同情的な言葉をかけながら。。。
そして、無事、一番近い空港まで到着、陸路4時間は長いですが、とりあえず、運転手さんにもコカコーラなどを買って友好的なことをアピール、安心して寝ながら移動することができ、
その日の深夜ですが、夜のうちに現地のイグアスまで到着することができました。
結果、予定通り、次の日は朝8時から、無事に鈴閉めのイグアスを楽しみ、夜のフライトで帰って
きました。
さて、これが誰でもできるか、またはうまくいくかは、保障できませんが それでも、辛抱強くが肝要で、いかる気持ちはもちろんわかります。。。そして、言葉の通じない場所で、大変です。
まあ、どうしても、という場合は、当方にお電話いただければ本当に
大変でしたら電話でアドバイスすることができます。
もしくは、国内空港の近くにおりますので、都合さえあえば、通訳+交渉で呼んでいただければ
15分で到着します。ちょうど、アルゼンチン航空のオフィス横にLOCUTORIO
という電話局がありますし、海外用の電話でしたら、
0111551833604にお電話ください。飛行機は飛ばないのに、飛んで参ります。
簡単なことでしたら、電話でこうしたら、で終了です。
また、場所によっては陸路移動を手配することも可能です。
しかしながら、実際には、当方にお仕事要請以上に、うまくフライトが飛んで
楽しいお土産話を聞けるのを楽しみにしております。
なお、去る3月4日、来アルゼンチンツアー中のシンディ ローパーもブエノスアイレス国内空港で
アルゼンチン航空に同じ目にあいましたが、世界的なエンターテーナーですから、怒り狂う乗客の前で空港マイクで歌を披露しました。
http://www.cdjournal.com/main/news/cyndi-lauper/37172