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- NHK「夢をあきらめない〜女子ホッケーさくらジャパン〜」(3/20)でアルゼンチン!
-
エリア:
- 中南米>アルゼンチン>アルゼンチンその他の都市
- テーマ:観光地 お祭り・イベント
- 投稿日:2012/03/19 10:23
- コメント(0)
NHK「夢をあきらめない〜女子ホッケーさくらジャパン〜」(3/20)
日本代表女子ホッケーのドキュメンタリー番組のアルゼンチンのパートを担当しましたので、
放送をお知らせ致します。
2012年3月20日(火)21:00〜21:54
NHK BS1「夢をあきらめない〜女子ホッケーさくらジャパン〜」
ロサリオの世界ホッケー大会にてチャンピオンスリーグにて
日本代表女子ホッケーのドキュメンタリー番組のアルゼンチンのパートを担当しましたので、
放送をお知らせ致します。
2012年3月20日(火)21:00〜21:54
NHK BS1「夢をあきらめない〜女子ホッケーさくらジャパン〜」
ロサリオの世界ホッケー大会にてチャンピオンスリーグにて

- ハカランダが満開の季節はアルゼンチンの旅行シーズン到来です。
-
エリア:
- 中南米>アルゼンチン
- テーマ:観光地 自然・植物
- 投稿日:2011/11/15 23:39
- コメント(1)
アルゼンチンは初夏を迎え、観光シーズンです。それは毎年のハカランダ(キリモドキ)の薄紫の花が町中に咲き始めて知らせてくれます。北に行っても南に行ってもいい季節です。この時期を逃すと北へ行くには暑すぎる感じがします。
今年は何となく早い感じがします。急に咲いてしまったのと、大雨もあり、本日11月15日現在町中で満開です。
毎年 好きなのは パレルモのイタリア広場から動物園とルラル横のサルミエント大通りを白いスペインの塔がある奥辺りにいったところ、、、(Av Sarmiento y Libertador)です。

こちらはレコレタから始まるパセオ アルコルタショッピングセンターへ向かう
フィゲロア アルコルタ大通りです。ここが満開になれば町中が満開ということです。
Av. Figueroa Alcorta が一番最後です。
セントロ中心街も7月9日大通りAv.9 de Julioでも並木になっています。
地下鉄D線のまた医学部付近もたくさんさいていて、ロドリゲス ペニャ公園(教育省前)のカジャオ通りとサンタフェの公園もいいです。
(Av. Callao entre Paraguay y Marcelo T. de Alvear)
観光、町の様子、ハカランダについて関係にはこちらのリンクにたくさん書いています。
http://blog.livedoor.jp/tomokoar/archives/cat_50046033.html
ご参照ください。
http://blog.livedoor.jp/tomokoar/archives/cat_50044321.html?p=2
なお、アルゼンチンは年末年始よりもクリスマスが重要です。12月24日の夜は家庭か、またはレストランでオールナイトディナーになります。開いていない店も多くなりますし、25日は全く休みになりますから注意してください。なお、最近は25日の午後開く店も少しずつは増えて来ました。その分外国人や観光客が増えた証拠ではあります。
こちらにたくさん写真を貼りました。このブログではときどき容量の関係でアップすることが
できませんで、ごめんなさい!ハカランダ並木をまずは写真で楽しんで後は是非御散歩に
来てくださいね。
http://blog.livedoor.jp/tomokoar/archives/51893330.html
今年は何となく早い感じがします。急に咲いてしまったのと、大雨もあり、本日11月15日現在町中で満開です。
毎年 好きなのは パレルモのイタリア広場から動物園とルラル横のサルミエント大通りを白いスペインの塔がある奥辺りにいったところ、、、(Av Sarmiento y Libertador)です。

こちらはレコレタから始まるパセオ アルコルタショッピングセンターへ向かう
フィゲロア アルコルタ大通りです。ここが満開になれば町中が満開ということです。
Av. Figueroa Alcorta が一番最後です。
セントロ中心街も7月9日大通りAv.9 de Julioでも並木になっています。
地下鉄D線のまた医学部付近もたくさんさいていて、ロドリゲス ペニャ公園(教育省前)のカジャオ通りとサンタフェの公園もいいです。
(Av. Callao entre Paraguay y Marcelo T. de Alvear)
観光、町の様子、ハカランダについて関係にはこちらのリンクにたくさん書いています。
http://blog.livedoor.jp/tomokoar/archives/cat_50046033.html
ご参照ください。
http://blog.livedoor.jp/tomokoar/archives/cat_50044321.html?p=2
なお、アルゼンチンは年末年始よりもクリスマスが重要です。12月24日の夜は家庭か、またはレストランでオールナイトディナーになります。開いていない店も多くなりますし、25日は全く休みになりますから注意してください。なお、最近は25日の午後開く店も少しずつは増えて来ました。その分外国人や観光客が増えた証拠ではあります。
こちらにたくさん写真を貼りました。このブログではときどき容量の関係でアップすることが
できませんで、ごめんなさい!ハカランダ並木をまずは写真で楽しんで後は是非御散歩に
来てくださいね。
http://blog.livedoor.jp/tomokoar/archives/51893330.html

- アルゼンチンの飛行機は遅れるし、国が広いので、旅行計画は余裕を持ちましょう。
-
エリア:
- 中南米>アルゼンチン>カラファテ
- 中南米>アルゼンチン>イグアス
- 中南米>アルゼンチン>ブエノスアイレス
- テーマ:観光地 鉄道・乗り物 旅行準備
- 投稿日:2011/10/25 18:03
- コメント(2)
アルゼンチンの旅を行う場合 注意してほしいのはアルゼンチンは広い、ということ、それから予定が遅れるという可能性があることです。
飛行機の発着などは30分ぐらい遅れることは普通に起こります。
ということは2時間おくれもあるということです。
さらにキャンセルなども起こる訳です。
日本からわざわざいらっしゃってあまり余裕ないのは分かっていますが、
それでも、現地側が行うおすすめというのはそういうのを加味しています。
例えば、今度友人がアルゼンチンにくるのですが、
12月23日 午前8時の便でブエノスアイレス国際空港到着
としましたら、氷河国立公園の基点の町 エル カラファテ行きは午後3時40分のを
おすすめしました。
というのは、8時着、全ての手続きが終わって、迎えのタクシーとの合流は午前9時、
そして、市内に出られるのは午前10時が一番スタンダードに来たら、ということです。
しかし、最初の国際線が遅れたら、渋滞にあったら。。。。などがありますし、国内線とはいえ、1時間前にはチェックインしないと。。ですから、
国内空港での乗り継ぎは12時より前は無理ということになります。
そして、次の午後3時の急いで乗り継ぎもいいですが、それだと2時前までにはチェックイン必要ですし、そうすると、実はアルゼンチンのご飯やさん、2時間程度は覚悟しておかないと
いけませんし、注文するー食べるー支払いーで////
お昼ぐらいは町を眺めながらゆっくりいただくのでしたら、
午後2時30分ぐらいまでには国内空港をチェックインしてればいい、午後3時40分の飛行機がちょうどいい訳です。
ちなみに一応の予定は
午前8時着
午前9時 タクシーと合流
午前10時、TOMOKOとパレルモ地区で合流 エビータ博物館に案内。
午前11時半 パレルモ ボタニコのオープンカフェでお昼ご飯
午後1時 ご飯終了、ちょっと散策
午後2時 国内空港へ
午後2時半 チェックイン終了
午後3時40分 カラファテ行き発
午後8時ごろ カラファテ着
となるわけですが、この間の1時から2時の分の余裕がありますので、何かあっても解決できるわけです!またクリスマス前の混雑もこの辺で消化できます。
なお、空港便の予約でEZE は国際空港のエセイサ、 AEPは国内空港のアエロパルケを
さします。全然場所が違います。
ちなみに先般 国際空港でついて、その次の日 国際空港からイグアス行きの飛行機に乗る予定だった人と通りすがりましたが 何と飛行機キャンセル
その理由が 従業員が集らなかった。。。。
ええ、こういうこともアリエルんです。その後、その方どうされたか連絡ないんですが、
おそらく、国内空港への振替になり、多分午後3時ごろのイグアス行きに乗れたと思います。
ちなみにその予定は
午前7時50分 イグアス行き (のため、午前6時に市内を出た)
しかし、キャンセルのため、市内の国内空港へもどされる。
午前10時、
次の午後3時ごろの飛行機で、イグアス空港に午後4時過ぎ着。。。
しかし、イグアス国立公園は午前8時から午後6時までしかやっていません。
空港から国立公園まで直接車で行けば20分ですが、
午後5時に到着して、滝が見える場所まで到着するかどうかは。。。。難しいです。
ちなみに最低4時間はほしいところですから。。。
そして、その方は次の日、イグアスからサルタまで午前中の飛行機で飛ぶ予定でした。
そのままの予定でしたら、イグアスの滝は見ることができなかったと思います。。。
ちなみにアルゼンチン航空では空きと料金の問題さえなければ、時間を変えることも
不可能ではありません。私はサルタ行きを次の日にして、イグアスを見ることができた
ことを祈ります(でも、この人、サルタから次の日、バスでメンドサへ行くと言っていましたが、さあ、どうなったか分かりません)
飛行機の発着などは30分ぐらい遅れることは普通に起こります。
ということは2時間おくれもあるということです。
さらにキャンセルなども起こる訳です。
日本からわざわざいらっしゃってあまり余裕ないのは分かっていますが、
それでも、現地側が行うおすすめというのはそういうのを加味しています。
例えば、今度友人がアルゼンチンにくるのですが、
12月23日 午前8時の便でブエノスアイレス国際空港到着
としましたら、氷河国立公園の基点の町 エル カラファテ行きは午後3時40分のを
おすすめしました。
というのは、8時着、全ての手続きが終わって、迎えのタクシーとの合流は午前9時、
そして、市内に出られるのは午前10時が一番スタンダードに来たら、ということです。
しかし、最初の国際線が遅れたら、渋滞にあったら。。。。などがありますし、国内線とはいえ、1時間前にはチェックインしないと。。ですから、
国内空港での乗り継ぎは12時より前は無理ということになります。
そして、次の午後3時の急いで乗り継ぎもいいですが、それだと2時前までにはチェックイン必要ですし、そうすると、実はアルゼンチンのご飯やさん、2時間程度は覚悟しておかないと
いけませんし、注文するー食べるー支払いーで////
お昼ぐらいは町を眺めながらゆっくりいただくのでしたら、
午後2時30分ぐらいまでには国内空港をチェックインしてればいい、午後3時40分の飛行機がちょうどいい訳です。
ちなみに一応の予定は
午前8時着
午前9時 タクシーと合流
午前10時、TOMOKOとパレルモ地区で合流 エビータ博物館に案内。
午前11時半 パレルモ ボタニコのオープンカフェでお昼ご飯
午後1時 ご飯終了、ちょっと散策
午後2時 国内空港へ
午後2時半 チェックイン終了
午後3時40分 カラファテ行き発
午後8時ごろ カラファテ着
となるわけですが、この間の1時から2時の分の余裕がありますので、何かあっても解決できるわけです!またクリスマス前の混雑もこの辺で消化できます。
なお、空港便の予約でEZE は国際空港のエセイサ、 AEPは国内空港のアエロパルケを
さします。全然場所が違います。
ちなみに先般 国際空港でついて、その次の日 国際空港からイグアス行きの飛行機に乗る予定だった人と通りすがりましたが 何と飛行機キャンセル
その理由が 従業員が集らなかった。。。。
ええ、こういうこともアリエルんです。その後、その方どうされたか連絡ないんですが、
おそらく、国内空港への振替になり、多分午後3時ごろのイグアス行きに乗れたと思います。
ちなみにその予定は
午前7時50分 イグアス行き (のため、午前6時に市内を出た)
しかし、キャンセルのため、市内の国内空港へもどされる。
午前10時、
次の午後3時ごろの飛行機で、イグアス空港に午後4時過ぎ着。。。
しかし、イグアス国立公園は午前8時から午後6時までしかやっていません。
空港から国立公園まで直接車で行けば20分ですが、
午後5時に到着して、滝が見える場所まで到着するかどうかは。。。。難しいです。
ちなみに最低4時間はほしいところですから。。。
そして、その方は次の日、イグアスからサルタまで午前中の飛行機で飛ぶ予定でした。
そのままの予定でしたら、イグアスの滝は見ることができなかったと思います。。。
ちなみにアルゼンチン航空では空きと料金の問題さえなければ、時間を変えることも
不可能ではありません。私はサルタ行きを次の日にして、イグアスを見ることができた
ことを祈ります(でも、この人、サルタから次の日、バスでメンドサへ行くと言っていましたが、さあ、どうなったか分かりません)

- ブエノスアイレス国内外空港は火山灰の飛来でオペレーション不能中(16日)
-
エリア:
- 中南米>アルゼンチン>ブエノスアイレス
- 中南米>アルゼンチン>サン カルロス デ バリローチェ
- テーマ:観光地 鉄道・乗り物 旅行準備
- 投稿日:2011/10/17 10:44
- コメント(1)
去る6月、チリの火山Puyehueプジェウエの火山灰がアルゼンチンのパタゴニア地方を灰で覆い、さらに風でブエノスアイレスまで飛んできたため、国内外の航空便の欠航が続いたのはまだ記憶に新しい6月のことですが、それが再発し、本日10月16日は晴れだというのに、霧のように
町中が真っ白になりました。
そのため、国内線、国際線とも欠航中です。空港関係者によると、気象問題なので、灰の飛来が収まり次第、空港を整備して、その整備に最低3時間、それ以降空港を平常通り運行するとの事です。すでに近隣諸国やヨーロッパからの空港便は17日朝のブエノスアイレス到着便はキャンセルになっています。
今のところ、この灰の動向は不明で、夜になって、ブエノスアイレス市内以外にロサリオという北西400キロの第二首都にも及んでいます。
数日前からパタゴニアのネウケンやバリロチェではすでに空港閉鎖があったり、小学校はマスクをして登校を促しているとのこと、ブエノスアイレスの場合は風向きさえ変われば大丈夫ですが、この灰により視界の悪さから国道では事故防止に速度を落とすよう呼びかけていますが、少数の追突事故が起こっています。
折しも週末の母の日を地方で過ごして、町に戻ってくる人が多い日曜日の午後ですから明日も道路や空港での混乱が続くと思われます。
こういうときにはチケット購入場所に問い合わせても、空港でも 予測が立ちませんし、返答できない状況になっています。
とりあえず進展があればまた御知らせしますし、ブログもチェックください。
町中が真っ白になりました。
そのため、国内線、国際線とも欠航中です。空港関係者によると、気象問題なので、灰の飛来が収まり次第、空港を整備して、その整備に最低3時間、それ以降空港を平常通り運行するとの事です。すでに近隣諸国やヨーロッパからの空港便は17日朝のブエノスアイレス到着便はキャンセルになっています。
今のところ、この灰の動向は不明で、夜になって、ブエノスアイレス市内以外にロサリオという北西400キロの第二首都にも及んでいます。
数日前からパタゴニアのネウケンやバリロチェではすでに空港閉鎖があったり、小学校はマスクをして登校を促しているとのこと、ブエノスアイレスの場合は風向きさえ変われば大丈夫ですが、この灰により視界の悪さから国道では事故防止に速度を落とすよう呼びかけていますが、少数の追突事故が起こっています。
折しも週末の母の日を地方で過ごして、町に戻ってくる人が多い日曜日の午後ですから明日も道路や空港での混乱が続くと思われます。
こういうときにはチケット購入場所に問い合わせても、空港でも 予測が立ちませんし、返答できない状況になっています。
とりあえず進展があればまた御知らせしますし、ブログもチェックください。

- アルゼンチンで両替 特に円はなかなか両替できない点
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エリア:
- 中南米>アルゼンチン>アルゼンチンその他の都市
- 中南米>アルゼンチン>ブエノスアイレス
- テーマ:買物・土産 観光地 旅行準備
- 投稿日:2011/10/13 20:13
- コメント(3)
アルゼンチンでアルゼンチンペソが国の通貨です。標記は$で、日本人からすると米ドルと同じです。アメリカドル標記の場合はUS$となります。アルゼンチンでは「円」からのペソ、ましてやドルへの両替は困難です。
最近ショッピングセンターにできました両替所や、空港の出迎え口前の両替所では「可能」は可能ですがかなり不利な両替率です。10月11日時点で1ドルは3.5ペソ、なお、ドルを買うと4.5ペソでした(空港にて)(10月15日現在ドルを売れば4.2前後です)
円も毎日変わるので、一概に言えませんが、ドルとペソはそういう場所では20から30%不利ですので、同様かもしくはもっとひどいでしょう。と、いうのも円からドルーそしてアルゼンチンペソに両替されるからです。(ドルがほしいと、それからまたドルになります)
間にクッションが入れば入るほど両替レートは悪くなります。またレートというのは一定ではありません、場所によって違います。銀行レートはあっても、それぞれ自由なので、ショッピングセンターや、お店によっては1ドル4.4ペソでとってくれるところもありますからいいこともあります。ドル現金を持っていても万全ではありません。大きなお買い物や観光客の行く場所ならまだしも、普通の商店、タクシーは全てアルゼンチンペソです。ドルの場合はUS$と標記されます。
しかしながらある程度為替差損は仕方がないことだと思います。また率が悪くても現地通貨を少しは持っていないといけない場合は小額でも換えた方がいいでしょうし、場所によってはレートがよくても中に信用できない紙幣が混ざっていれば両替率が悪いよりひどいことになります。基本は信用のできるところでお金を変えることです。
なお、円の両替もできるところでは、以下、フォレックス カンビオがおすすめです。
(もちろん、ドルも換える事ができます)
Forex cambio
住所はMarcelo T de Alvear 540 - フロリダ通りとサンタフェ大通り(サンマルティン公園)が交差するプラサホテルの横の道がマルセロ テ デ アルベアルです。
担当者は渡辺フリアさん、日系女性ですので、日本語も大丈夫です。受付で日本人の顔を見ればフリアさんが呼ばれるでしょう。旅行会社にもなっていますから、相談もできます。
あまり込み入ったことはこちらtomokoar@gmail.comまでご連絡ください。
なお、両替はドルをペソに換える場合は、5時ぐらいまでいいですが、
円など難しい場合は通常の銀行的アワーの午後3時までに行きましょう。
また週末になれば多くのお店が閉まると同様、両替屋や銀行も同様ですから、
金曜日の午後3時ぐらいまでに行いましょう。地方へ行く事になればもっと両替が今度はドルを持っていても困難になります。(観光地は別、ただし、レートはまあまあ)
平日の両替、そしてブエノスアイレスで、が鉄則です。
クレジットカードを使える、という表示があっても、「現在マスターカードのみ使えない」「カードの読み込み機械が壊れた」「セール商品なので、現金のみ」ということがあります。
それではどうしたらいいかというと、日本で換えたドルの現金を持ってくるのが一番無難です。それをアルゼンチンペソに両替します。
もしくは最近は現地通貨キャッシュをATMから引き出せて便利ですね。ただし、一度に引き出せる金額が限られているので、大金を使用する場合は要注意です。一度に三回ぐらいまで引き出せて、場所にもよりますが、シティバンクなどは一度に900ペソぐらい引き出せます。ただし、週末になるとお金が少なくなり、小額しか引き出せなくて、いくつかの銀行を回らなければならないこともあります。ひき出せない機械もありますので、注意しましょう。
なお、トラベラーズチェックもドル建てであっても同様にブエノスアイレス以外、そして平日以外は交換がかなり困難です。また手数料もかかります。
またお金を売るときと買うときによって、同じ両替の場所でも違うのが普通です。
ちなみにカードで買える場合も、現金なら割り引きます、ということがあります。というのも通常、カード利用会社には10%近くを支払わなければなりませんので、現金で直接取引すれば早いからです。同様にどこでも現金を持っていればお買い物には強いです。これはアルゼンチンの通貨の価値の変動が激しいことにも関連しています。1ヶ月後にカード会社から支払われるときには別の価値になっていることもありますから、今現金にした方が割引してもいいということなのです。
なお、国際クレジットカードの決済は全てアルゼンチンペソになります。ドル表示があっても、そのアルゼンチンペソではいくらを確認した方が無難です。両替レートは、その店などのポリシーによって違いますので。
両替にしてもカード支払いにしても 基本的には身分証明書の提示が求められます。
スペイン語では通常Documentoドクメントと呼ばれますが、旅行者の場合はそれは
パスポートのことです。スペイン語ではパサポルテと言います。
決済レシートにサイン(firma フィルマ)して、
ときどきローマ字のブロック体で名前を書いたり、(aclaracionアクララシオン)
パスポート番号を記入します。基本はサインはパスポートと同じで結構です。
その他、アップデイトされた旅行情報は時々ブログに載せていますので、ご参考にしてください。
http://blog.livedoor.jp/tomokoar/
最近ショッピングセンターにできました両替所や、空港の出迎え口前の両替所では「可能」は可能ですがかなり不利な両替率です。10月11日時点で1ドルは3.5ペソ、なお、ドルを買うと4.5ペソでした(空港にて)(10月15日現在ドルを売れば4.2前後です)
円も毎日変わるので、一概に言えませんが、ドルとペソはそういう場所では20から30%不利ですので、同様かもしくはもっとひどいでしょう。と、いうのも円からドルーそしてアルゼンチンペソに両替されるからです。(ドルがほしいと、それからまたドルになります)
間にクッションが入れば入るほど両替レートは悪くなります。またレートというのは一定ではありません、場所によって違います。銀行レートはあっても、それぞれ自由なので、ショッピングセンターや、お店によっては1ドル4.4ペソでとってくれるところもありますからいいこともあります。ドル現金を持っていても万全ではありません。大きなお買い物や観光客の行く場所ならまだしも、普通の商店、タクシーは全てアルゼンチンペソです。ドルの場合はUS$と標記されます。
しかしながらある程度為替差損は仕方がないことだと思います。また率が悪くても現地通貨を少しは持っていないといけない場合は小額でも換えた方がいいでしょうし、場所によってはレートがよくても中に信用できない紙幣が混ざっていれば両替率が悪いよりひどいことになります。基本は信用のできるところでお金を変えることです。
なお、円の両替もできるところでは、以下、フォレックス カンビオがおすすめです。
(もちろん、ドルも換える事ができます)
Forex cambio
住所はMarcelo T de Alvear 540 - フロリダ通りとサンタフェ大通り(サンマルティン公園)が交差するプラサホテルの横の道がマルセロ テ デ アルベアルです。
担当者は渡辺フリアさん、日系女性ですので、日本語も大丈夫です。受付で日本人の顔を見ればフリアさんが呼ばれるでしょう。旅行会社にもなっていますから、相談もできます。
あまり込み入ったことはこちらtomokoar@gmail.comまでご連絡ください。
なお、両替はドルをペソに換える場合は、5時ぐらいまでいいですが、
円など難しい場合は通常の銀行的アワーの午後3時までに行きましょう。
また週末になれば多くのお店が閉まると同様、両替屋や銀行も同様ですから、
金曜日の午後3時ぐらいまでに行いましょう。地方へ行く事になればもっと両替が今度はドルを持っていても困難になります。(観光地は別、ただし、レートはまあまあ)
平日の両替、そしてブエノスアイレスで、が鉄則です。
クレジットカードを使える、という表示があっても、「現在マスターカードのみ使えない」「カードの読み込み機械が壊れた」「セール商品なので、現金のみ」ということがあります。
それではどうしたらいいかというと、日本で換えたドルの現金を持ってくるのが一番無難です。それをアルゼンチンペソに両替します。
もしくは最近は現地通貨キャッシュをATMから引き出せて便利ですね。ただし、一度に引き出せる金額が限られているので、大金を使用する場合は要注意です。一度に三回ぐらいまで引き出せて、場所にもよりますが、シティバンクなどは一度に900ペソぐらい引き出せます。ただし、週末になるとお金が少なくなり、小額しか引き出せなくて、いくつかの銀行を回らなければならないこともあります。ひき出せない機械もありますので、注意しましょう。
なお、トラベラーズチェックもドル建てであっても同様にブエノスアイレス以外、そして平日以外は交換がかなり困難です。また手数料もかかります。
またお金を売るときと買うときによって、同じ両替の場所でも違うのが普通です。
ちなみにカードで買える場合も、現金なら割り引きます、ということがあります。というのも通常、カード利用会社には10%近くを支払わなければなりませんので、現金で直接取引すれば早いからです。同様にどこでも現金を持っていればお買い物には強いです。これはアルゼンチンの通貨の価値の変動が激しいことにも関連しています。1ヶ月後にカード会社から支払われるときには別の価値になっていることもありますから、今現金にした方が割引してもいいということなのです。
なお、国際クレジットカードの決済は全てアルゼンチンペソになります。ドル表示があっても、そのアルゼンチンペソではいくらを確認した方が無難です。両替レートは、その店などのポリシーによって違いますので。
両替にしてもカード支払いにしても 基本的には身分証明書の提示が求められます。
スペイン語では通常Documentoドクメントと呼ばれますが、旅行者の場合はそれは
パスポートのことです。スペイン語ではパサポルテと言います。
決済レシートにサイン(firma フィルマ)して、
ときどきローマ字のブロック体で名前を書いたり、(aclaracionアクララシオン)
パスポート番号を記入します。基本はサインはパスポートと同じで結構です。
その他、アップデイトされた旅行情報は時々ブログに載せていますので、ご参考にしてください。
http://blog.livedoor.jp/tomokoar/
- タグ:
- 両替 旅行前に
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