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東京スカイツリー®広報担当者の日記

~東京スカイツリーを核とした多機能複合型開発プロジェクト「Rising East Project」の最新情報発信コーナー~

RisingEastProject
東京スカイツリーを核とした多機能複合型開発プロジェクト「Rising East Project」
プロフィール

ニックネーム:
スカイツリー広報担当
居住地:
東京都
会社名:
東武タワースカイツリー株式会社
会社英字名:
会社所在地:
東京都
業種:
レジャー施設
自己紹介:
タワーのあるまちづくりに情熱を燃やしています。
皆様、竣工までよろしくお願いします。
----------------------
画像提供:東武鉄道株式会社・東武タワースカイツリー株式会社

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記事一覧

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20110530
レゴ(R)ブロックで東京スカイツリー(R)のある夢のまちがつくられました!
エリア:
  • 関東>東京>上野・錦糸町
テーマ:観光地 街中・建物・景色 
投稿日:2011/05/30 14:27

皆さんこんにちは!広報担当のTMTです。

 

今回は5月22日(日)に実施された、日本科学未来館 企画展「メイキング・オブ・東京スカイツリー?-ようこそ、天空の建設現場へ-」関連イベント「Build the Future CITY! 〜レゴ?ブロックで東京スカイツリー?のある夢のまちをつくろう〜」についてご紹介いたします。

 

このイベントは事前募集により集まった100名以上の子どもたち(6〜12歳)が、普段自宅で遊び慣れ親しんでいるレゴ?ブロックを使用して、それぞれに思い描くお家や高層ビル、公園、乗り物など組み立てた作品をつなぎ合わせ、日本の新たなシンボル、東京スカイツリーの周りにひろがる"未来のまち"の制作に挑戦し、レゴ?モデルビルダー直江和由氏が全体を監修しながら最後のパーツを取り付け、「1/100スケール東京スカイツリー? と"夢のまち" レゴ?ブロックモデル」を完成させるというものです。

 

作品全体での使用レゴ?ブロック数は、全133,320個。子どもたちの未来への夢や希望を込めて制作されるこの巨大なレゴ?ブロック作品は、そのまま企画展で展示され来場者を迎えます。

 

当日は東京スカイツリー公式キャラクター「ソラカラちゃん?」も応援に駆け付け、イベントを盛り上げました。

画像 020.jpg

 

子どもたちも、普段遊び慣れているレゴ?ブロックで未来の街をつくるために必死でした。
レゴ?ブロックで育った私も、子どもたちと一緒に楽しみました!

子どもたちが作った夢の街がこちらですっ!

DSC_0357.JPG

そしていよいよ、参加した子どもたちが作った街と1/100スケール東京スカイツリーが一体となる完成の場面です。レゴ?モデルビルダーの直江和由氏がスカイツリーに最後のレゴ?ブロックを取り付けます。

画像 055.jpg

 

完成しました〜!!
「1/100スケール東京スカイツリー?  と"夢のまち" レゴ?ブロックモデル」

子どもたちの顔にも笑顔が満ち溢れていました。

最後は記念撮影で締めくくりです。

画像 063.jpg

子どもたちが東京スカイツリーの周辺にレゴ?ブロックで未来の街を作るという「夢のある企画」でできた街並みをぜひ企画展「メイキング・オブ・東京スカイツリー? -ようこそ、天空の建設現場へ-」でご覧ください!!

 

企画展「メイキング・オブ・東京スカイツリー? -ようこそ、天空の建設現場へ-」
会場:日本科学未来館(東京・お台場)
会期:2011年6月11日(土)〜10月2日(日)
開催時間:午前10時〜午後5時(入館は閉館30分前まで)

詳細はこちら↓
http://www.miraikan.jst.go.jp/spevent/skytree/index.html

 

LEGO and the LEGO logo are trademarks of the LEGO Group. ?2011 The LEGO Group.


 


20110524
タワークレーン解体開始です!!
エリア:
  • 関東>東京>上野・錦糸町
テーマ:観光地 街中・建物・景色 
投稿日:2011/05/24 17:30

はじめまして!広報担当(S.T)です。
今回のブログでは、東京スカイツリー?建設に使われているタワークレーン解体開始のご報告をしたいと思います。
皆さんは東京スカイツリーにある4基のタワークレーンをご覧になったことがありますか?
図1.jpg
タワーの第1展望台屋上に付いているのがタワークレーンです。
このタワークレーンは、1基目が2009年3月17日に稼働を開始し、その後、2基目、3基目と数を増やし、現在設置されている4基すべてのタワークレーンが稼働し始めたのが2010年7月30日です。

ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、このタワークレーンの解体作業が5月23日(月)、ついに始まりました!

図2.jpg

8時13分ころ、タワー北側の高さ約125mあるタワークレーン2号機から解体が始まり、
初めにタワーとクレーンを繋いでいる部分である壁つなぎの「ダンパー」と呼ばれるタワークレーンの制振装置が取り外されました。
 

図3.jpg 図4.jpg

壁つなぎの部分がきれいに取り外されたタワークレーンです。
このあとタワークレーンの高さを下げる作業に入ります。図5.jpg

この作業では、まずタワークレーンの旋回体がマストを下がります。
次に旋回体の上部に飛び出たマストを作業員が取り外し、タワークレーン自らマストを吊りだして高さを下げます。
実際の作業の様子を見てみましょう!

図6.jpg旋回体が静かにゆっくりと下がってきました。
 図7.jpgその後、マストを吊りだします。
  図8.jpg
(提供:大林組)


上から見るとこのような感じです。慎重な作業が要求されるのがわかりますね。
この日は、この作業を2回行い、タワークレーンは約12m短くなりました。

ポストは1つ約6mもあるんですよ!!下から見ると小さいですが、実際はとても大きいんです。

このようにしてタワークレーンはマストを吊りだして高さを下げていきます。

この後タワークレーンは1基ずつ解体され、他のタワークレーンによって地上に降ろされ、
最後に残ったタワークレーンは、一回り小さい解体用タワークレーンを設置して、それを使用して地上に降ろされます。
このように小さなクレーンを設置して解体する作業を3回繰り返し、最終的にクレーンは人の手で解体、運搬されます。

現在稼働中の4基のタワークレーンが解体されるのは7月の中旬ころで、解体用のクレーンが解体され、第一展望台の屋上からすべてのクレーンが無くなるのは秋口ころを予定しています。

皆さんもぜひ一緒にタワークレーン解体を見守りましょう!!


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