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- 北極をクルーズしよう!(1)スピッツゲルゲンの魅力
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エリア:
- 北極・南極>北極
- テーマ:ハイキング・登山 クルーズ 動物
- 投稿日:2011/05/31 14:20
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奥深く入り組んだフィヨルドの景観は、山に雪を被った美しさとともに圧倒されます。最北の島であるがゆえに空気は澄み、自然の美しさがそのまま残されています。2〜3000頭の白くまが生息しており、まさに「白くまの王国」です。入島すると自動的に環境税(約3,000円)が課せられ、環境保護では最先端。同時に昨今世界的問題になっている「地球温暖化」を肌で実感することもできます。

日本人観光客のほとんどが、お手軽な3日間クルーズに参加されるようですが、3日間では本当のスピッツベルゲンの良さは味わえません。おすすめはクォーク社主催の「11日間クルーズ」。3日間ではとうてい行くことのできない北方の奥深く、手つかずのフィヨルドに立ち寄る楽しみがあるだけでなく、ロングイヤービーンのオプショナルツアーも魅力です。
【お役立ちメモ】
◆トロムソからのフライトの際、窓側をリクエストしましょう!空からながめるスピッベルゲンは山並みが目の前に広がり素晴らしいです。
◆北極クルーズに出発する前にトロムソで1泊し、博物館を見学することをおすすめします。
◆ほとんど観光場所はノルウェー国内どこでも英語が通じます。
◆外は、太陽が照りつけ陽射しがきついので、サングラスと日焼け止めクリームは必需品です。
◆ツアーが催行される夏期は、陽が24時間沈まないので、観光には充分な時間があります。

【フライト情報】
成田〜コペンハーゲンまで約10時間半のフライト。
コペンハーゲン〜オスロ(フライト時間・約1時間)〜トロムソ(フライト時間・約1時間半)。
トロムソ〜ロングイヤービーン(スピッツゲルゲン)までは約1時間20分のフライト。
ロングイヤービーンの桟橋より船でクルーズへと向かう。
※弊社がご案内するツアー日程は、乗船から下船までのクルーズ期間です。日本は着の航空券およびクルーズ前後の宿泊は、別途手配いたします。
- タグ:
- 北極 クルーズ 旅行 ツアー
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