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- 【南極クルーズ】サウスジョージア島
-
エリア:
- 北極・南極>南極
- テーマ:クルーズ 自然・植物 動物
- 投稿日:2011/08/29 14:32
- コメント(1)
「フォークランド諸島(マルビナス諸島)、サウスジョージア&南極半島クルーズの旅」で、フォークランド諸島のつぎに訪れたのは、サウスジョージア島。ここでは3日間かけてあちこちから島にアプローチ。さまざまな景観とともにたくさんのペンギンを見ることができた。
■サウスジョージア島
【フォーチュナ・ベイ(Fortuna Bay)】

サウスジョージア島フォーチュナ・ベイのキングペンギン
サウスジョージア島クルーズの第1日目はフォーチュナ・ベイに上陸。まっさきにキングペンギンとアザラシの歓迎を受け、感激!ここは彼らの一大営巣地となっている。自由に散策することができるので、アザラシの鳴き声を身近に感じ、ペンギン達の愛らしい姿を真近かにして満足感で一杯!
【元捕鯨基地・シャクルトンの足跡】

元捕鯨基地、シャクルトンが助けを求めに入った家(事務所)がある
サウスジョージア島2日目は海上から元捕鯨基地を見学。施設には立ち入ることは禁止されている。廃墟となった大きな鉄の塊は、撤去するには膨大な費用がかかるためそのまま放置されており、その当時、船からもたらされたネズミが増殖してこのあたりの生態系に多くのダメージをもたらしているそうだ。今回偶然にも私の乗っているクルーズ船に、フォークランドからサウスジョージア・ヘリテッジ・トラストの人々が“ネズミ退治”のために乗船してきた。生態系を守るのも、地球環境保護の大切な仕事なのだ。
100年前に探検家アーネスト・シャクルトンが上陸した島の様子がそのままの姿で残っているのが凄い!サウスジョージア・ヘリテッジ・トラストの女性と歴史家が、船のデッキから実際にその場を指しながら説明してくれた。シャクルトンが過ごした場所を目の当たりにしているのだということが、なんとも言えない感動!
【グリトビケン(Grytviken)】

サウスジョージア島の観光ハイライト、グリトビケン
次にグリトビケンへ上陸。ここはサウスジョージアのハイライト、シャクルトンのお墓や教会、捕鯨基地、博物館、郵便局などを見ることができる観光拠点。博物館内には観光客のためのショップもある。きれいなトイレも完備しているので安心。各自好みと体力に合わせて、付近を自由に散策する組(教会の裏山に登って全景をみることも自由)とハイキング組(約6Kmを2時間半から3時間)、カヤック組の3グループに分かれて楽しんだ。

左写真はシャクルトンのお墓。皆でウイスキーやアップルジュースを持ってシャクルトンの冥福を祈る
【ゴールドベイ/クーパーベイ】

ゴールドベイのペンギンたち
3日目の訪問地は、ゴールドベイ(Gold Bay)。上陸組とクルーズで沿岸にいるキングペンギンやあざらしを見てから上陸する組とに分かれて探索。
お天気は最高!ここでも出迎えくれたのがキングペンギン、ジェンツーペンギンとアザラシたち。本当にキングペンギンとあざらしの楽園におじゃましている気分だ。

アザラシの愛らしい姿も
午後からはクーパーベイへ。沿岸にいるマカロニペンギン、キングペンギン、あごひけペンギンなどの営巣地をゾディアックボートで見学。奇岩の岩肌には大きなケルプが発達しており、波に揺れている。その上に乗るアザラシやペンギン、海鳥たち…。飽きることはない。

クーパーベイ、奇岩の上にケルプに囲まれたアザラシ
【リスティング氷河(Risting Glacier)】

リスティング氷河
3日目の夕方、船は奥深いドリガルスキ・フィヨルド(Drygalski Fjord)に侵入、そのつきあたりにあるリスティング氷河を見学。船からの眺めでしたが、「素晴らしい!」の一言。この後、船はサウスジョージアを後にし、サウスオックニー諸島へと向かう。
■サウスジョージア島インフォメーション
南大西洋、南極大陸からほど近い海にぽっかりと浮かぶサウスジョージア島は、三日月の形をした全長180キロほどの島。100年前、探検家アーネスト・シャクルトンがエンデュアランス号に乗って南極横断に挑み、南極海の氷塊に阻まれて座礁し、1年4カ月にわたって漂流中、救助を求めるため救命ボートでたどり着いたのがここ、サウスジョージア島だ。半分が万年雪と氷に覆われている一方、半分はむき出しの岩と貴重な植物の生息地となっている。ここにはアーネスト・シャクルトンの墓や捕鯨基地跡、小さな博物館、イギリスの軍事基地がある。アザラシやジェンツーペンギン、キングペンギンなども観察できる。
■サウスジョージア島
【フォーチュナ・ベイ(Fortuna Bay)】

サウスジョージア島フォーチュナ・ベイのキングペンギン
サウスジョージア島クルーズの第1日目はフォーチュナ・ベイに上陸。まっさきにキングペンギンとアザラシの歓迎を受け、感激!ここは彼らの一大営巣地となっている。自由に散策することができるので、アザラシの鳴き声を身近に感じ、ペンギン達の愛らしい姿を真近かにして満足感で一杯!
【元捕鯨基地・シャクルトンの足跡】

元捕鯨基地、シャクルトンが助けを求めに入った家(事務所)がある
サウスジョージア島2日目は海上から元捕鯨基地を見学。施設には立ち入ることは禁止されている。廃墟となった大きな鉄の塊は、撤去するには膨大な費用がかかるためそのまま放置されており、その当時、船からもたらされたネズミが増殖してこのあたりの生態系に多くのダメージをもたらしているそうだ。今回偶然にも私の乗っているクルーズ船に、フォークランドからサウスジョージア・ヘリテッジ・トラストの人々が“ネズミ退治”のために乗船してきた。生態系を守るのも、地球環境保護の大切な仕事なのだ。
100年前に探検家アーネスト・シャクルトンが上陸した島の様子がそのままの姿で残っているのが凄い!サウスジョージア・ヘリテッジ・トラストの女性と歴史家が、船のデッキから実際にその場を指しながら説明してくれた。シャクルトンが過ごした場所を目の当たりにしているのだということが、なんとも言えない感動!
【グリトビケン(Grytviken)】

サウスジョージア島の観光ハイライト、グリトビケン
次にグリトビケンへ上陸。ここはサウスジョージアのハイライト、シャクルトンのお墓や教会、捕鯨基地、博物館、郵便局などを見ることができる観光拠点。博物館内には観光客のためのショップもある。きれいなトイレも完備しているので安心。各自好みと体力に合わせて、付近を自由に散策する組(教会の裏山に登って全景をみることも自由)とハイキング組(約6Kmを2時間半から3時間)、カヤック組の3グループに分かれて楽しんだ。

左写真はシャクルトンのお墓。皆でウイスキーやアップルジュースを持ってシャクルトンの冥福を祈る
【ゴールドベイ/クーパーベイ】

ゴールドベイのペンギンたち
3日目の訪問地は、ゴールドベイ(Gold Bay)。上陸組とクルーズで沿岸にいるキングペンギンやあざらしを見てから上陸する組とに分かれて探索。
お天気は最高!ここでも出迎えくれたのがキングペンギン、ジェンツーペンギンとアザラシたち。本当にキングペンギンとあざらしの楽園におじゃましている気分だ。

アザラシの愛らしい姿も
午後からはクーパーベイへ。沿岸にいるマカロニペンギン、キングペンギン、あごひけペンギンなどの営巣地をゾディアックボートで見学。奇岩の岩肌には大きなケルプが発達しており、波に揺れている。その上に乗るアザラシやペンギン、海鳥たち…。飽きることはない。

クーパーベイ、奇岩の上にケルプに囲まれたアザラシ
【リスティング氷河(Risting Glacier)】

リスティング氷河
3日目の夕方、船は奥深いドリガルスキ・フィヨルド(Drygalski Fjord)に侵入、そのつきあたりにあるリスティング氷河を見学。船からの眺めでしたが、「素晴らしい!」の一言。この後、船はサウスジョージアを後にし、サウスオックニー諸島へと向かう。
■サウスジョージア島インフォメーション
南大西洋、南極大陸からほど近い海にぽっかりと浮かぶサウスジョージア島は、三日月の形をした全長180キロほどの島。100年前、探検家アーネスト・シャクルトンがエンデュアランス号に乗って南極横断に挑み、南極海の氷塊に阻まれて座礁し、1年4カ月にわたって漂流中、救助を求めるため救命ボートでたどり着いたのがここ、サウスジョージア島だ。半分が万年雪と氷に覆われている一方、半分はむき出しの岩と貴重な植物の生息地となっている。ここにはアーネスト・シャクルトンの墓や捕鯨基地跡、小さな博物館、イギリスの軍事基地がある。アザラシやジェンツーペンギン、キングペンギンなども観察できる。
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- 南極 クルーズ ペンギン アザラシ サウスジョージア島

- 【南極クルーズ】フォークランド諸島(マルビナス諸島)
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エリア:
- 北極・南極>南極
- テーマ:クルーズ 自然・植物 動物
- 投稿日:2011/08/17 13:16
- コメント(0)
いよいよフォークランド(マルビナス諸島)&サウスジョージア&南極半島クルーズの始まりです!最初に訪れるのは「フォークランド(マルビナス諸島)」。

ウエストポイント島
ウスワイアから船に乗り込み、向かったのは西フォークランド島の周辺。最初の上陸地がウエストポイント島。ここはアホウドリロックホッパーペンギンの営巣地。圧倒されるほどの数が仲良く一緒に暮らしている。

カーカス島
つぎに訪れたカーカス島はジェンツーペンギンとマゼランペンギンのコロニーがある。なだらかな丘を6Km近くロングハイキグしてペンギンたちに会いに行った。

カーカス島
翌日は東フォークランド島のジプシーコーブに向かう。ここはスタンレー(フォークランド諸島の首都)の反対側にある岸で、景勝地のひとつ。

ジプシーコーブ
ハイキングで景色を楽しむ。小さな花々が短い夏を精一杯咲き誇っている。

フォークランドに咲く花々
遊歩道の周りにはブッシュの中に小さなマゼランペンギンが顔をのぞかせている。観光客を見にやってきているようだ。

アップランド・グーズとマゼランペンギン
フォークランド諸島の首都スタンレーの町にゾディアックボートで上陸。上陸にあたって赤いカードを渡され上陸が許可される。

フォークランド島スタンレーのインフォメーションセンター
まずは、桟橋にあるインフォメーションで地図をもらおう。日本語版はないが英語の充実したガイドブックが無料で手に入る。インフォメーションセンターはお土産やにもなっているので、ここでしかない切手やコイン、帽子、キーホルダーなどが購入できる。

スタンレーの町
【フォークランド諸島インフォメーション】
フォークランド諸島(Falkland Islands)は、南大西洋上にあるイギリス領で。スペイン語ではマルビナス諸島(Islas Malvinas)と呼ばれており、東フォークランド島と西フォークランド島の2つの大きな島、そして770を超える小さな島からなる。首都は東フォークランド島の東端に位置するスタンリー(Stanley)mなたはポート・スタンリー(Port Stanley)。
東と西のフォークランド島にはそれぞれ山脈があり、最高峰は東フォークランド島にあるアスポーン山(754m)。それぞれの島のほとんどが不毛地帯だが、東フォークランド島の平坦な土地は羊の牧草地になっている。

ウエストポイント島
ウスワイアから船に乗り込み、向かったのは西フォークランド島の周辺。最初の上陸地がウエストポイント島。ここはアホウドリロックホッパーペンギンの営巣地。圧倒されるほどの数が仲良く一緒に暮らしている。

カーカス島
つぎに訪れたカーカス島はジェンツーペンギンとマゼランペンギンのコロニーがある。なだらかな丘を6Km近くロングハイキグしてペンギンたちに会いに行った。

カーカス島
翌日は東フォークランド島のジプシーコーブに向かう。ここはスタンレー(フォークランド諸島の首都)の反対側にある岸で、景勝地のひとつ。

ジプシーコーブ
ハイキングで景色を楽しむ。小さな花々が短い夏を精一杯咲き誇っている。

フォークランドに咲く花々
遊歩道の周りにはブッシュの中に小さなマゼランペンギンが顔をのぞかせている。観光客を見にやってきているようだ。

アップランド・グーズとマゼランペンギン
フォークランド諸島の首都スタンレーの町にゾディアックボートで上陸。上陸にあたって赤いカードを渡され上陸が許可される。

フォークランド島スタンレーのインフォメーションセンター
まずは、桟橋にあるインフォメーションで地図をもらおう。日本語版はないが英語の充実したガイドブックが無料で手に入る。インフォメーションセンターはお土産やにもなっているので、ここでしかない切手やコイン、帽子、キーホルダーなどが購入できる。

スタンレーの町
【フォークランド諸島インフォメーション】
フォークランド諸島(Falkland Islands)は、南大西洋上にあるイギリス領で。スペイン語ではマルビナス諸島(Islas Malvinas)と呼ばれており、東フォークランド島と西フォークランド島の2つの大きな島、そして770を超える小さな島からなる。首都は東フォークランド島の東端に位置するスタンリー(Stanley)mなたはポート・スタンリー(Port Stanley)。
東と西のフォークランド島にはそれぞれ山脈があり、最高峰は東フォークランド島にあるアスポーン山(754m)。それぞれの島のほとんどが不毛地帯だが、東フォークランド島の平坦な土地は羊の牧草地になっている。
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- 南極 クルーズ フォークランド ペンギン

- 南極クルーズの船内って、どんな感じ?
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エリア:
- 北極・南極>南極
- テーマ:クルーズ 自然・植物 動物
- 投稿日:2011/08/09 11:49
- コメント(0)
■南極クルーズの始まり

集合場所のガスティノレストラン入口
午後4時、ツアー参加者がホテルアルバトロスにあるガスティノレストラン入口に集合。まずはここで名前を伝えて確認をとる。午後16時半に目の前にバスが止まり、乗車するとそのまま桟橋へ。

レストラン前に到着したバスに乗車
夕方、いよいよ乗船、17時頃よりウエルカム・カクテルパーティーが行われて、各国からの参加者が互いに自己紹介し合ったりして歓談する。そしていよいよ、南極に向かって出港した後、ウエルカムディナーが始まった。

フォークランド(マルビナス諸島)&サウスジョージア&南極半島18泊19日間のコースマップ
キャビン(客室)に入ると、すでに荷物は室内に運ばれており、長靴と上下の防寒着も備え付けてあった。サイズが合わなければチェンジが可能だ。セーフティジャケットはオリエンテーション時にもらえる。

ツインキャビン(施設共用)
今回利用したキャビンは、施設供用のツインタイプ。広さは十分だ。2つのワードロープとベッドの下にも引出しがある。机と椅子、洗面台が一つ。両ベッドサイトの壁は、引出すと2段ベッドともなっているので、実際には4人が収容できる部屋でもある。

供用の施設、トイレ(写真左)、シャワー(写真右上)、洗面所(写真右下)
施設共用のトイレとシャワー、洗面所はとっても広くて清潔。キャビンの目の前にあったために、とても便利だった。
バーラウンジにはパソコンが備え付けられており、レジスター後に自分のアドレスをもらってメールを出すことができる。

プレゼンテーションルーム
バーカウンターのあるプレゼンテーションルームでは毎日レクチャーが開かれる。2台のパソコンと大きなスクリーンも完備。ここで皆と交流を深める。

集合場所のガスティノレストラン入口
午後4時、ツアー参加者がホテルアルバトロスにあるガスティノレストラン入口に集合。まずはここで名前を伝えて確認をとる。午後16時半に目の前にバスが止まり、乗車するとそのまま桟橋へ。

レストラン前に到着したバスに乗車
夕方、いよいよ乗船、17時頃よりウエルカム・カクテルパーティーが行われて、各国からの参加者が互いに自己紹介し合ったりして歓談する。そしていよいよ、南極に向かって出港した後、ウエルカムディナーが始まった。

フォークランド(マルビナス諸島)&サウスジョージア&南極半島18泊19日間のコースマップ
キャビン(客室)に入ると、すでに荷物は室内に運ばれており、長靴と上下の防寒着も備え付けてあった。サイズが合わなければチェンジが可能だ。セーフティジャケットはオリエンテーション時にもらえる。

ツインキャビン(施設共用)
今回利用したキャビンは、施設供用のツインタイプ。広さは十分だ。2つのワードロープとベッドの下にも引出しがある。机と椅子、洗面台が一つ。両ベッドサイトの壁は、引出すと2段ベッドともなっているので、実際には4人が収容できる部屋でもある。

供用の施設、トイレ(写真左)、シャワー(写真右上)、洗面所(写真右下)
施設共用のトイレとシャワー、洗面所はとっても広くて清潔。キャビンの目の前にあったために、とても便利だった。
バーラウンジにはパソコンが備え付けられており、レジスター後に自分のアドレスをもらってメールを出すことができる。

プレゼンテーションルーム
バーカウンターのあるプレゼンテーションルームでは毎日レクチャーが開かれる。2台のパソコンと大きなスクリーンも完備。ここで皆と交流を深める。
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- 南極 クルーズ 船内

- 南極クルーズの出発点、ウスワイアってどんな町?
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エリア:
- 北極・南極>南極>南極その他の都市
- テーマ:ハイキング・登山 クルーズ 自然・植物
- 投稿日:2011/08/02 15:14
- コメント(0)

2011年2月、南極クルーズツアー<フォークランド(マルビナス諸島)&サウスジョージア&南極半島18泊19日間>に参加するため、アルゼンチンのウスワイアに到着。今回は南極クルーズの出発点となるウスワイアの町をご紹介します。
■ウスワイア市内を自由散策

桟橋にあるアンタルクティカ・オフィス
まずは今回参加するツアー会社「アンタルクティカ」のオフィスを訪ねる。南極の紹介をビデオで見せてくれたり、ツアーの予約もできる。到着の報告を済ませた後、次はウスワイア市内のインフォメーションセンター。ここでウスワイアの情報を手に入れて、早速市内見学に向かう。

ウスワイア市内のインフォメーションセンター

海岸沿いには、近代的な建物とお店が並ぶ。観光客の多さにびっくり。

建物の壁画や店の看板にはこんなユニークな絵が!これも町の名物か?

いたるところに名所の標識があるので、迷子になることはない。

「元監獄と船舶博物館」に入館してみる。入場料60ペソ。囚人たちによって機関車を走らせるための線路を作ったり石炭や木材を運んだりした様子が野外に展示されている。

「元監獄と船舶博物館」は2階建ての造りになっており、各個室が展示室。2階部分は主に世界の監獄が展示されるというユニークなものだ。

次に「世界の果て博物館」を見学。ここはかつて議事堂として使われていた。フェゴ島の歴史的建築遺産として1983年に国立歴史記念建造物として認定された。入場料30ペソ ここは、1階のみでとっても小さな展示。この博物館ともう一つの展示施設が共通で入場できる。
- タグ:
- 南極 クルーズ ウスワイア アルゼンチン
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