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旅のアラカルト

~究極のエコツアー<北極・南極>をはじめ、アイディアあふれる企画で楽しむ南米、ヨーロッパのこだわり旅行を手配します。~

南極・北極の旅「ポーラクルーズ」
究極のエコツアー。地球の鼓動が聞こえる大地「南極」、イヌイットの住民達、野生動物との出会いがある「北極」。何かを感じさせてくれる極地旅行。
プロフィール

ニックネーム:
ペンギン
居住地:
東京都
会社名:
株式会社トライウェルインターナショナル
会社英字名:
TRYWELL INTERNATIONAL
会社所在地:
東京都
会社電話番号:
03-5439-6267
業種:
旅行業
自己紹介:
北極・南極クルーズおよび南極点フライトをはじめ、手配旅行を手がける?トライウェルインターナショナルの編集担当です。
究極のエコツアーともいうべき、北極・南極の魅力をはじめ、南米、ヨーロッパ、アメリカなどの各地へ、ちょっと変わったアイディアで味わい深い旅をご提案しています。当社のノウハウを活用して、ひと味違ったオリジナルの旅を楽しんでください。

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南極クルーズ01
感動!南極クルーズ01 青と白の世界&ペンギンロード
エリア:
  • 北極・南極>南極
テーマ:ハイキング・登山 クルーズ 
投稿日:2009/06/30 18:02
コメント(0)
≪青と白の世界が広がる南極は、まさに別天地≫

神秘の世界・南極

世界最南端の街ウスワイア(アルゼンチン)から乗船、ドレーク海峡を通過してキングジョージ島やリビングストン島などサウスシェットランド諸島を巡り、南極半島へ。そこは神々しいまでに美しい世界だった。

鏡のように澄んだ海面に、たとえようのないブルーのアイスバーグが映る、この素晴らしい景色。青い空、白い氷、ひたすら青と白の世界に感動して、しばし時の経つのを忘れる。地球上で最も新鮮な空気を吸って、極上のひととき。ブルーの氷山の間をぬうようにクルーズ。時折アイスバーグの崩れる音が響く・・・。毎日同じような光景を見ているような気がするが、その時、その時点の自分自身の心情・状況によって、景色の感じ方が少しずつ違うのが不思議である。

≪トレッキングで見る大自然、癒やしのひと時≫

アイスバーン・トレッキング

島では砂利道やアイスバーンをトレッキング。我々人間どもがフーフー言いながら登っている傍らを、ペンギン達があの短い足でタッタッタッっと、いとも楽しそうに登っていくのである。そのヒョコヒョコとした後姿に勇気づけられながら、一歩一歩注意深く登る。ここには “ ペンギンロード ”というものがあって、歩行はペンギン優先なのである。我々の前をペンギンが歩くときは、一旦立ち止まって、まずペンギンを通してから私たちがあとに続く。ペンギン社会に人間がお邪魔しているわけだから。当然のルールなのであろう。

雪と氷に覆われた南極の島

頂上見る360度のパノラマ眺望!眼下には、鏡の水面に浮かぶ数々のブルーアイスバーグ、そして雪で覆われた氷山。人間の手が一切入っていない自然の素晴らしさを、またもや実感する。何という“ 癒し ”の時間・・・心がスーッと洗われていくのがわかる。

(感動!南極クルーズ02につづく・・・)
タグ:
南極 クルーズ トレッキング アイスバーン ペンギンロード 

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【氷山・ペンギン・温泉入浴・ミルキーウェイ】
 感動!南極クルーズご案内
【氷山・ペンギン・温泉入浴・ミルキーウェイ】 感動!南極クルーズご案内
北極圏スバールバル諸島クルーズ
クチコミで話題!スバールバル諸島クルーズとは?
エリア:
  • ヨーロッパ>ノルウェー>スヴォルヴァール
  • 北極・南極>北極
テーマ:ビーチ・島 ハイキング・登山 クルーズ 
投稿日:2009/05/13 18:30
コメント(0)
ソディアックボートで氷河に接近
ノルウェーのトロムソ地方に属するスバールバル諸島は北極圏に位置し、5つの主な島と150もの小さな島々で構成される。切り立った山々からなるフィヨルド、氷山が浮かぶ海、張り詰めた空気・・・。ここで暮らす野性動物たちは、一見過酷なこの環境こそが命の源なのだ。


■夏が本番!白夜の北極圏で壮大な景色と野生動物を堪能

獲物を捕獲、満足げにむさぼる北極ぐま

クルーズは6月〜8月。この時期の北極圏は、“白夜”を迎える。アザラシには繁殖の季節だ。同時にホッキョクグマ(シロクマ)にとっては狩猟シーズン。ソディアックボートで近づいて、満足そうにアザラシを頬張るシロクマの姿が見られるチャンスだ。近海にマッコウクジラを発見できるかもそれない。また巨大な氷河や壮大なフィヨルドの造形を真近で堪能できるのも魅力のひとつ。沈まぬ太陽のもと、島々を巡る船の旅を楽しもう。

島をハイキング、景色が素晴らしい

上陸して各島をハイキング。雪が溶けて流れる小川のせせらぎ、残雪の険しい山々が別世界へといざなう。岩に生えるコケ、小さく可憐な花をつける高山植物が北極の短い夏を彩る。ウミガラスやミツユビカモメが山肌に巣をつくり、めまぐるしく飛び回る。なだらかな丘にいるトナカイの群れが好奇心一杯に顔を向ける。運がよければ、北極キツネが海鳥の雛を狙うシーンを見ることもできる。浜辺には数十頭で群れているセイウチが時折大きな身体をくねらせる。ここでは手付かずの自然と多くの出会いが待っている。

絶滅危惧種ハナシノブ属


■歴史探訪、炭鉱と捕鯨の島がエコロジーと観光の地に

鉱山時代の名残りがあるニールオルセン

スバールバル諸島はかつて炭鉱と捕鯨の島であった。主な島ではその歴史を語る博物館や捕鯨工場跡、炭を運んだ蒸気機関車などを見ることができる。20世紀に入るとアムンゼンやノービル、エルスワースなど、北極点を目指す探検家たちの基地として知られ、彼らの記念碑が置かれている。またニールオルスン島には極地研究所が設置され、北半球の気候変動や大気汚染などさまざまなデータを収集、“地球のいま”が全世界へと発信されている。


<インフォメーション>

スバールバル諸島地図

日本からはノルウェーの主都オスロまたは最北端の町トロムソを経由し、スバールバル諸島最大の島スピッツベルゲンの主都ロングイヤービーン(ロングイヤービエン)が北極の旅の玄関口。

【基本データ】●ノルウェー領 ●北緯78度55分東経11度56分 ●ツンドラ気候 ●白夜と極夜がそれぞれ4ヶ月 ●冬の最低気温は-30度以下 ●総面積62,000K?(九州と四国を合わせた程度) ●人口 約3,000人 ●石炭業、研究活動、観光業


<プラスαな旅のご提案/北欧の美しい町を楽しもう>

トロムソの北極圏博物館

スバールバル諸島クルーズとともにノルウェーの美しい町をゆっくりと観光してみませんか?夜中でもほのかに明るい白夜の季節、町は北欧の短い夏を謳歌する人々で遅くまで賑います。

ノルウェーの首都オスロは、三方を山に囲まれ、オスロフィヨルドに面した風光明媚な町。国立美術館には「叫び」「マドンナ」など、エドワルド・ムンクの作品が鑑賞できます。王宮まで続くカール・ヨハンス・ガーテ通りでは、ショップ、カフェやレストランが軒を並べ、夏季や週末には大道芸人のパフォーマンスも楽しめます。

またトロムソは北極探検の際の寄港地として知られる町。トロムソイヤ島(Tromsoya) とトロムスダーレン(Tromsdalen)に分かれています。町の中心部はトロムソ島にあり、大陸とはトロムソ橋や海底トンネルで結ばれており、大学やオーロラ観測所などがあります。木造の家が続く美しい街並の散策や、グルメなレストラン巡りもオススメです。
タグ:
北極圏クルーズ アドベンチャー エコツアー 

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