記事一覧
1 - 5件目まで(8件中)
- マケドニア スコピエはマザーテレサの出身地です
-
エリア:
- ヨーロッパ>マケドニア>スコピエ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/05/24 16:25
- コメント(0)
2009年、マザーテレサの出身地であるマケドニアの首都スコピエに、メモリアルハウスがオープンし、旅行者の好評も良いです。
マザーテレサは1910年8月26日、当時はオスマン帝国の支配下であったスコピエの町に生まれ、翌27日に、メモリアルハウスとしてオープンしたこの教会で、洗礼を受け、18年間をスコピエで過ごしたといわれています。
カメン・モストなど町の中心からも近いところにあります。
開館時間: 月〜金 09:00〜20:00 / 土・日 09:00〜14:00
(教会でのミサは、月・土07:00/水17:00)
公式な入場料はなく、善意の寄付を受け付けています。
マザーテレサは1910年8月26日、当時はオスマン帝国の支配下であったスコピエの町に生まれ、翌27日に、メモリアルハウスとしてオープンしたこの教会で、洗礼を受け、18年間をスコピエで過ごしたといわれています。
カメン・モストなど町の中心からも近いところにあります。
開館時間: 月〜金 09:00〜20:00 / 土・日 09:00〜14:00
(教会でのミサは、月・土07:00/水17:00)
公式な入場料はなく、善意の寄付を受け付けています。
- タグ:
- 東欧 中欧 ユーゴ マケドニア スコピエ
- ボスニア・ヘルツェゴヴィナ 初めて訪れたときの印象 2007年
-
エリア:
- ヨーロッパ>ボスニア・ヘルツェゴビナ>サラエボ
- ヨーロッパ>ボスニア・ヘルツェゴビナ>モスタル
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/05/20 13:44
- コメント(0)
ヨーロッパにあるイスラム色が強い国ボスニア。
この国を最初に訪れたのは2007年でした。
旧ユーゴ紛争は、どの民族が被害者で、どの民族が加害者かというものではなく、どの民族も互いに傷つけられていたし、傷つけていた。
しかし、当時の世論は「セルビア=悪」という見方でかたよっており、その後の支援もかたよっている。
というのは、今でこそ知られた事実かと思いますが、それを実際、現地に行くことにより、感じました。
最も戦いの激しかった地域のひとつであるが、多大な復興支援を得られたサラエボの現在のにぎわい・街の復興ぶりは、支援の少ない隣のベオグラードとくらべたら、10年.20年の違いを感じました。
サラエボもまだ戦いの跡はあちこちに残っているものの、人々の雰囲気は明るく、それがもはや過ぎ去った大きな歴史の一部として捉える事が出来つつあるように思いました。
ただ、サラエボは、なかでも特別なのかと思います。
モスタルは、オールドブリッジを中心とした旧市街のごく一部こそ、きれいに修復されてはいるものの、すこしそこを離れると、まだまだ痛々しい跡はたくさんあり、それらは生活の一部として存在しているというように感じました。
この国を最初に訪れたのは2007年でした。
旧ユーゴ紛争は、どの民族が被害者で、どの民族が加害者かというものではなく、どの民族も互いに傷つけられていたし、傷つけていた。
しかし、当時の世論は「セルビア=悪」という見方でかたよっており、その後の支援もかたよっている。
というのは、今でこそ知られた事実かと思いますが、それを実際、現地に行くことにより、感じました。
最も戦いの激しかった地域のひとつであるが、多大な復興支援を得られたサラエボの現在のにぎわい・街の復興ぶりは、支援の少ない隣のベオグラードとくらべたら、10年.20年の違いを感じました。
サラエボもまだ戦いの跡はあちこちに残っているものの、人々の雰囲気は明るく、それがもはや過ぎ去った大きな歴史の一部として捉える事が出来つつあるように思いました。
ただ、サラエボは、なかでも特別なのかと思います。
モスタルは、オールドブリッジを中心とした旧市街のごく一部こそ、きれいに修復されてはいるものの、すこしそこを離れると、まだまだ痛々しい跡はたくさんあり、それらは生活の一部として存在しているというように感じました。
- タグ:
- 東欧 中欧 ユーゴ ボスニア モスタル
- モンテネグロ 世界遺産の小さな城塞港湾都市コトル
-
エリア:
- ヨーロッパ>モンテネグロ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産
- 投稿日:2013/05/17 17:34
- コメント(0)
モンテネグロのもう1つの世界遺産で、クロアチアのドブロブニクからの日帰り観光でも人気のコトル。
複雑に入り組んだ海岸線を持つ湾の最も奥にあるこの街は、背後にそびえる険しい山とに囲まれた天然の要害で、高度な海運技術と共に栄えました。
町を囲む城壁は合計4.5Kmに及び、高さは20m、厚みは16mもの部分もあったそうです。
三角形をした一辺約300mの旧市街の石畳の道はわざとくねくねと曲がっており、数々の中世の建造物がぎっしりと建ち並んでいます。
よく見かける湾と街を見下ろす写真の光景は、背後の城壁からの眺めで、中腹には救世聖女教会があります。教会まではこのような道を登ること片道約40分程度かかるので、それなりに覚悟の上で頑張ってください!
登るごとに見え方が変わる景色は、思わず何度もシャッターをきってしまいます。
複雑に入り組んだ海岸線を持つ湾の最も奥にあるこの街は、背後にそびえる険しい山とに囲まれた天然の要害で、高度な海運技術と共に栄えました。
町を囲む城壁は合計4.5Kmに及び、高さは20m、厚みは16mもの部分もあったそうです。
三角形をした一辺約300mの旧市街の石畳の道はわざとくねくねと曲がっており、数々の中世の建造物がぎっしりと建ち並んでいます。
よく見かける湾と街を見下ろす写真の光景は、背後の城壁からの眺めで、中腹には救世聖女教会があります。教会まではこのような道を登ること片道約40分程度かかるので、それなりに覚悟の上で頑張ってください!
登るごとに見え方が変わる景色は、思わず何度もシャッターをきってしまいます。
- タグ:
- 東欧 中欧 ユーゴ モンテネグロ コトル
- ベオグラード カレメグダン公園
-
エリア:
- ヨーロッパ>セルビア>ベオグラード
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/04/20 15:47
- コメント(0)
ベオグラードは、2つの河川が交わるところに位置しています。
1つはサヴァ川、もう1つはヨーロッパ第2の長さを誇り、10カ国にまたがって流れる国際河川ドナウ川。
カレメグダン公園からは、その光景がよくわかります。
「公園」といっていますが、元は要塞であり、その造りはかなりしっかりとしていて、歴史を垣間見られる展示もあります。
戦車もいまでは子供の格好の遊び場ですね^^
1つはサヴァ川、もう1つはヨーロッパ第2の長さを誇り、10カ国にまたがって流れる国際河川ドナウ川。
カレメグダン公園からは、その光景がよくわかります。
「公園」といっていますが、元は要塞であり、その造りはかなりしっかりとしていて、歴史を垣間見られる展示もあります。
戦車もいまでは子供の格好の遊び場ですね^^
- タグ:
- 東欧 中欧 ユーゴ セルビア ベオグラード
- ベオグラード 食事はスカダルリヤ地区がおすすめ♪
-
エリア:
- ヨーロッパ>セルビア>ベオグラード
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2013/04/19 15:34
- コメント(0)
ベオグラードにはいくつかの中心となる広場がありますが、共和国広場もその1つ。
広場の周辺には国立博物館や劇場、ツーリストインフォメーションもあります。
国立劇場から少し入った共和国広場の北東のエリアは、スカダルリヤと呼ばれ、民俗音楽を聴きながら食事が出来るレストランなどもあり、お食事場所としておすすめです。
広場の周辺には国立博物館や劇場、ツーリストインフォメーションもあります。
国立劇場から少し入った共和国広場の北東のエリアは、スカダルリヤと呼ばれ、民俗音楽を聴きながら食事が出来るレストランなどもあり、お食事場所としておすすめです。
- タグ:
- 東欧 中欧 ユーゴ セルビア ベオグラード
1 - 5件目まで(8件中)