1. 旅行比較サイト トラベルコ
  2. 海外旅行
  3. 海外現地クチコミ
  4. バンコク(タイ)観光地
  5. ワット・パクナムの現地クチコミ
オリコン顧客満足度®2年連続1位に続き、マイベストアワード2025で最優秀賞を受賞 [プレスリリース]
バンコク (タイ) 観光の現地クチコミ

現地のプロ(10人)詳細

Wat Paknam Bhasicharoen ワット・パクナム

バンコクBOO (タイ在住ペットブリーダー兼ブロガー)

バンコクのインスタ映え間違いなしの寺院。エメラルドグリーンの、プラネタリウムを思わせる仏伝図

  • 寺院おすすめ
  • 穴場
  • 人気急上昇

ワット・パクナムはアユタヤ王朝時代に建設された由緒ある寺院です。また日本(成田空港近く)に別院があり、日本の仏教界との交流も深いことで知られていましたが、バンコクの定番観光コースに入る寺ではありませんでした。

しかしここ最近、地元のタイ人はもちろんのこと、日本人観光客の間で人気が高まっています。その理由は、ラーマ9世国王陛下と王妃陛下の72歳を祝うものとして大理石で造られた、寺院内の80mもの大仏塔最上階にある、グリーンのガラスで出来た仏塔とそのドーム型の天井に描かれた神秘的な色合いの仏伝図(仏陀の生涯を描いた図)にあります。

寺院内に入り、人気の大仏塔までは矢印の書かれた看板に沿って進むと簡単に到着します。大仏塔内は土足禁止ですので、入り口で履物を脱いでお入り下さい。入り口外の向かって右側に靴置き場があります。大仏塔は5階建てで、階段で上り下りします。5階は風が入り、多少過ごしやすいですが、1-4階は暑いので汗拭きのハンカチ、タオルはご持参なさることをお薦めします。

各階は下記の通りです。

1階 タイの文化遺産が展示されています。

2階 セレモニーフロアー(会議や瞑想などに使われます)
※外の階段から入ったところが2階です。

3階 博物館となっており、仏像などがフロアー全体に展示されております。

4階 ソッド僧の金の仏像などがあります。お布施やお参りをする場合はこちらで

5階 仏舎利奉安塔と仏伝図

緑のガラスで造られた仏舎利奉安塔は80体のガラスの竜により囲まれています。また塔の上部には金の仏像が納められています。さらに塔の頭上に仏伝図が描かれています。

見晴らしの良いテラスが設置されており、屋外に出ることが出来ます。お時間のある方は町並みを眺められてはいかがでしょうか。

訪れた際のマナーについて。
拝観を拒否されるわけではありませんが、女性は肌の露出度の高いノースリーブやショートパンツはNGです。何か羽織るものを持参されると良いでしょう。履物は入り口で脱ぐためサンダルでも問題ありません。大仏塔の中にある金の柱には触れない等、掲示してある注意書きは厳守しましょう。5階で大きな声を出す、飛び上がる、寝転がって写真を撮る(足の裏を仏像に見せるのはタイではNGです)などマナー違反の日本人観光客の方が増えているようです。あくまでも寺院内ですから他の方々の邪魔にならないよう、敬意のある態度で参拝し、写真撮影を行ってください。

ワット・パクナムが知られるようになったのは故ルアンポーソッド僧正の功績が大きいとされています。ソッド僧は現在サンマー・アラハンと呼ばれる、それまでにはなかった新しい瞑想方法(球を思い浮かべて精神を集中させる)を説き、1916年から46年間この寺院で僧正を務めました。タイの人々からはルアンポー(僧侶に対して使う父という意)ソッドと呼ばれ、現在も人気で大変知名度が高い僧侶です。ソッド僧の写真は現在でもタイ人の自宅やレストランなどの店舗、バスやタクシーのフロントガラスのところなどに掲げられていますので、旅行客の方でも見かけることがあると思います。

場所はバンコク市内のチャオプラヤー川西岸部のトンブリー地区。スカイトレイン(BTS)タラート・プルー駅から約3kmで、タクシーやトゥクトゥクを使えば駅から50バーツほどで行ける距離です。ローカル感を味わいたい方は、駅2番出口の階段を下りたところから出ている巡回ソンテウ(乗り合いバス)を利用してみるのも良いかもしれません。1人7バーツで行けますが、駅からワット・パクナムまでは迂回しながら行きますので15分ほどかかります。乗車する前に運転手または乗客にタイ語発音に近い〔ワッ・パークナーム〕と伝えワット・パクナム近くにある終点のソンテウ行きかどうか確認してください。市内中心地から遠くないため、宿泊しているホテルからタクシーを利用しても問題はありません。しかし早朝や夕方は大変渋滞するため、時間帯によってはBTSを使われる方が便利です。

タラート・プルー駅周辺からワット・パクナムまでは住宅街で、特に買い物等する市場などもありませんがローカル感が漂う街並みです。ワット・パクナムから近い、川を挟んだ対岸に煌びやかな装飾のワット・クンヂャンという寺院があります。タイにある一般の寺院と変わった表情の仏像がたくさんあり、写真撮影におすすめのスポットです。お時間がある場合は2箇所行かれてもインスタ映えする写真が撮れると思います。

2018/10訪問
  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。