シカゴ名物のディープディッシュピザが味わえるレストラン。シカゴ市内に何店舗がありますが、ダウンタウン中心にあり初めての旅行でも安心していける場所にあります。お店の雰囲気はいかにもなアメリカンな感じで一人でも気軽に入れる雰囲気。
まるでキッシュやパイのように生地が分厚いので、注文してから焼きあがるのに30分くらいは待つことになりますが一度はチャレンジする価値のあるピザかと思います。
生地のクラフトはとても香ばしくカリカリとした食感で、たっぷりの具やチーズを包み込んでいます。
カットするとまるで滝のようにチーズが溢れ、食べ応えは抜群! チーズ好きにはたまらないピザであることは間違いなしです。とにかくボリューム感たっぷりなので、ぜひお腹をすかして行くのがいいでしょう。
ディープディッシュピザは数種類ありますが、初めてならチーズや具材のバランスがいい「The Malnati Chicago Classic」がオススメ。
一人向け9.55ドル、二人向け 15.45ドル、三人向け 20.45ドルとあるので、一人でもグループでも楽しめます。
アクセス:CTAパープルライン、ブラウンラインMerchandise Mart駅から徒歩3分
Lou Malnati's Pizzeria (River North) ル マルナーティ ピッツェリア (リバー ノース店)
シカゴ名物のディープディッシュピザを食べるならここ!
- 投稿日2017/05/09
一味も二味も違う!シカゴ名物、ディープディッシュ・ピザ
- 投稿日2016/02/19
- 更新日2016/02/29
シカゴの名物と言えば、ディープディッシュ・ピザ(深いお皿状のピザ)。サクサクのピザ生地をお盆のような形にして、中に沢山の野菜、肉、ソース、チーズがぎっしり詰まっている、ケーキのような見た目のピザです。このスタイルのピザを最初に売り出したのがウノ(UNO)という老舗のお店ですが、そこのマネージャーだったルー・マルナティーさんが独立して開いたピッツェリアが、今回ご紹介する『ルー・マルナティーズ・ピッツェリア・ダウンタウン店』。
ウノと違い、シカゴ以外には支店を出さないという信念のもとに経営がなされていますので、まさにシカゴ以外では食べれられないピザです。ウェイタ―さんのおすすめはその名も『ルー』というディープディッシュ・ピザで、意外にも薄くサクっと軽い食感の生地は、バターとガーリックの風味が詰まっていて、普通のピザ生地とは一味も二味も違います。
このタイプの生地は、基本的にこの『ルー』というピザにしか使っていないのですが、ほかの種類のピザに使うことも可能なのだそうで、好みを言えば、かなりフレキシブルにカスタマイズしてくれます。ちなみにこのピザにはお肉が入っておらず、野菜好きにはおすすめ。もちろん、同レストラン自慢のイタリアンソーセージやぺパロニをふんだんに使ったお肉たっぷりピザも多種あるので、お肉が食べたい人も沢山のチョイスがあります。
2-3日かけて発酵した生地を、注文を聞いてから形を整え、具材を入れて、特別な石窯で焼き上げ、すべて手作りですので、焼きあがるまでに30分くらいかかります。30分も待っていられないという方には、最初に電話で予約と注文をしてから焼きあがるころにレストランに行くといいでしょう。一人分のピザから注文可能ですが、ボリューム満点ですので、食べきれなかったら持ち帰りにしてもらいましょう。次の日に電子レンジで温め直しても十分に美味しいピザです。
-
ジャンルピザ ファーストフード
-
エリアリバー ノース
-
住所
-
アクセスメトロ ブラウン・パープルライン Merchandise Marttoho駅から徒歩1分
-
電話番号+1-312-8289800
-
営業時間[日-木]11:00-23:00、[金・土]11:00-24:00
-
定休日無休
-
予算7~25USドル
-
公式サイト
- 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。
ル マルナーティ ピッツェリア (リバー ノース店)周辺のおすすめグルメスポット
- スラーピング タートル (シカゴ店)
- シカゴ カット ステーキハウス
- ポーティロス ホットドッグ(シカゴ店)
- スミス&ウォレンスキー(シカゴ店)
- シャウズ クラブ ハウス
- イータリー(シカゴ店)
- ジョーズ シーフード プライム ステーキ ストーン クラブ(シカゴ店)
- ルークス ロブスター
- シェイク シャック (リバー ノース店)
- デイビッド ブルークズ プライムステーキ