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現地のプロ(8人)詳細

Coto Makassar チョトマカッサル

ホリ (現地情報メディアライター)

地元っ子に愛されるスラウェシ島の郷土料理にチャレンジ!

  • インドネシア料理がおいしい
  • 地元っ子に人気

バリ島があるインドネシアは実は13,466の島々で構成されている広大な国。
パプア・スマトラ・ジャワなど各地方にそれぞれの郷土料理が存在し、中でもスラウェシの料理として知られる牛肉スープ、チョトを楽しめるお店としてクタエリアで有名なのがこのチョトマカッサルです。

デンパサール国際空港から車で約10分、ラヤトゥバン通りのラオタやデポットタンジュンピナンといった中華系有名ワルンが軒を連ねる場所に位置しています。

テラス席が約15席、涼しめの店内席が30席程度あり、ワルンにしては広めの作りとなっていますが、お昼時にはローカルのお客さんで混雑していました。
店名にもなっているチョトという牛スープがお店イチオシの料理であり、お値段はRp.25,000(¥200程度)となっています。

ライムをぎゅっと絞って、お米をヤシの葉に入れて蒸したクトゥパット(ketupat)と共に食べるのがローカルスタイル。今回初めて口にしたこのスラウェシの郷土料理ですが、牛の旨味が詰まった濃いスープと蒸し米が非常にマッチし、またライムが入る事でかなりさっぱりした印象を受けました。

その他、人気のメニューを尋ねたところ、ミークリンマカッサル(マカッサル風堅焼きそば)はサッパリしていて老若男女を問わず注文が多いとのことでした。

お店の詳細情報に触れますと、クレジットカードは使用不可、英語対応可能と一般的なバリ島のローカル飲食店といった形になっています。

スラウェシの伝統料理チョト、バリ島でも食べることができるので、ぜひ興味がある方は一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

2017/09訪問
  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。