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マドリード (スペイン) グルメの現地クチコミ

現地のプロ(5人)詳細

La Castela ラ カステラ

河合妙香 (記者、カメラマン、経営者)

新鮮な魚介と創作料理を豊富なワインで!

  • シーフードがおいしい
  • 穴場
  • 地元っ子に人気

118ヘクタールもある広大なレティーロ公園の、ちょうどプラド美術館の正反対の位置にある地下鉄イビザ駅から歩いてすぐ。マンションや商店街の建ち並ぶ庶民的な界隈に、ラ・カステラはあります。

開店時間の午後12時から、ランチ前のアペリティブを取る近所の人々で賑わう店内。
ヌエバ・コッシーナをコースでゆっくり召し上がりたい方、奥にはテーブル席もあります。

ラ・カステラの醍醐味は、1929年に建てられたレトロな店内で、賑やかな地元に人々に混ざってやる1杯。

お酒はスペイン中のおいしいワインを取り揃えてあるほか、カヴァ、シードル、チャコリなどスペイン北部のアルコールもあるので、せっかくならバスク以外では滅多に飲めないチャコリ(バスク地方特有の白ワイン )から始めましょうか。

どれを選んでも失敗せず、メディアでも大評判のラ・カステラのメニューの中から選びたいのは、新鮮な魚介類。バルのカウンターの後ろ側に、本日入荷の新鮮な貝や魚が並ぶので、ぜひ、珍しい魚介を指して、調理してもらいましょう。

お値段は、カタクチイワシ(ボケロン)とアンチョアのピンチョスが3.8ユーロ〜、他の1品料理は10〜18€、ワイン1本9.5〜14ユーロとリーズナブルです。

お薦めは、スペイン語でナバハス(ナイフの意)と呼ぶマテ貝を焼いたナバハス・ア・ラ・プランチャ。オリーブオイルと塩であっさり仕立ててあり、貝のコクとシコシコした歯ごたえがたまらない1品です。スペインのシーフードバルやレストランでよく見かけ、缶詰も市販されていますが、ラ・カステラのそれは新鮮で食べ応え満点!

サンブリーニャス(フランスニシキ)と呼ばれる、ホタテ貝より小型の赤い二枚貝も絶品です。ラ・カステラ特製クロケッタ・デ・マリスコ(シーフード・コロッケ)をおつまみにしながら、おいしい魚介とお酒を堪能してはいかがですか?

ワインもさすがな品揃えです。トレドに住む私には、トレドで大評判のワイン、マルチュエをちゃんと揃えているところも高ポイントの理由。

ここに来ると、マドリードの通になった気分になるから不思議です。おいしいお店がレティーロ公園の向こう側にはたくさんあるのはわかっているのですが、何度でも足を運びたくなるラ・カステラです。

  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。