Hotel Barriere Le Fouquet's Paris オテル バリエール フーケ パリ

シャンゼリゼの中ほど、ジュルジュ･サンクGeorge V　大通りの地下鉄の駅を上がると
ルイヴュトン本店がある。
その反対側の角に、レマルクの小説凱旋門にも出てくる歴史的なレストラン、フーケがある。

ホテル･フーケ･バリエール(オテル フーケッツ バリエール)は、レストランと同じ経営で、
パリの超高級ホテルとしてリゾート地を中心にカジノ会場などを経営する、
バリエール･グループが1998年に改造、開業した。

建物は、クラッシクなパリらしい宮殿を思わせるが、
インテリアは現代的で新旧のハーモニーが心地よい。

館内にレストラン4軒ありいずれも評価が高いが、滞在中に一度は、
隣接するシャンゼリゼ大通りに面するレストラン･フーケFouquetsで食事をしたい。

フランスの最高級のホテル･ランクとされるパレス･ホテルの一つ。