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パリ (フランス) グルメの現地クチコミ

現地のプロ(6人)詳細

Sebastien Gaudard (Martyrs) セバスチャン ゴダール(マルティール通り店)

Ritsuko (料理コーディネーター)

老舗フォーションでシェフパテシエを務めた天才の独立第1号店!

  • スイーツがおいしい
  • ガイドの超イチオシ!

有名な老舗フォーションでシェフパテシエを務め、
高級デパートのル・ボン・マルシェにカフェをオープンさせるなど、
若いながらも華やかな経歴を持つセバスチャン・ゴダール氏が
今パリっ子の間で人気のエリア、9区マルティール通りに第1号店をオープンさせました。

イケ面シパテシエの作り上げる世界はシンプルながら高級感溢れる作り。
オープン当初から地元住民をはじめ、多くのパリっ子を虜にしています。

こちらのケーキのベースはフランスの伝統的なお菓子。
しかしながら、天才パテシエのアイディアが盛り込まれたケーキはシンプルで美しく、
オシャレに変化を遂げています。
どれも種類、サイズ共に豊富で、おひとりさま用から大家族用まで、
どんな客層にも対応しているのが嬉しいところ。
当然のことながら、旬の食材を使っているので味は保証付きです。

店内は、ケーキコーナー、焼き菓子コーナー、ショコラコーナー、ヴェノワズリーコーナー、
アイスクリームコーナーと分かれています。
お客さん1名につき、店員さんが1名ついて、専属で対応してくれるので、
気分はプチセレブ(日本人の店員さんもいらっしゃいます)!
購入したい物をすべて担当者にお願いして、お会計を済ませましょう。

イケ面パテシエの斬新なアイディアが吹き込まれたケーキは、どれも甘さ控えめ。
写真のキャラメリゼされたシュークリーム(4.90ユーロ)と
イチゴのタルト(5.10ユーロ)は驚くほど軽くて美味!

昔ながらの伝統的なレシピは、ケーキの中のクリームに
”Crème pâtissière クレーム・パテシエール”を使う場合が殆どですが、
彼は敢えて”Crème mousseline クレーム・ムスリーヌ”を使っているそう。
甘さだけが強調されてクリームの印象しか残らないケーキとは大違い!
ぜひ一度その違いを確かめてみて下さい!

もちろんケーキ以外もおススメです。
2014年9月にはルーブル美術館界隈に待望のサロン・ド・テもオープン予定!
ますます注目のパティスリーです!

橘亭 百合香 (フォト・ジャーナリスト)

パティシエ界の貴公子が作る、甘さ抑え目の極上スイーツ

  • スイーツがおいしい
  • 定番人気
  • 地元っ子に人気

白亜のサクレクール大聖堂を冠にしたような光景で知られる、
ノートルダム・ロレット教会の裏手は、比較的庶民的な街並みが続く。
教会の裏手からモンマルトルに続く道、マルティル通りは、
青果商、魚屋、酒屋が軒を並べる市場のような通りだ。

その中ほどに、高級パティシエ、セバスティアン・ゴダールの店がある。
庶民的な周囲の雰囲気と違い、
さすがパティシエ界の貴公子のパティスリーは格調高く、高級感が漂う。

フランスのお菓子を原点に戻しながらも、
新たなエスプリを感じさせるスイーツはグルメたちを唸らせる。
甘さ控え目で上品なケーキは、パリのセレブたちの人気の的。

十八番は、モンブラン、パリ・ブレスト、ピュイ・ド・ダムール、ミュシポンタンなどなど。
1個5Euro以上するが、一度はお試し頂きたいスイーツだ。

  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。