オーストラリアの歴史はここから始まっています。シドニー観光もここから始めるのが能率的です。
オペラハウスとロックスの間は世界中の観光客と、オーストラリア中の観光客が往来しています。
ボンダイビーチやパディントン行きのバス、
ダーリングハーバーやマンリー、タロンガ動物園へ行くフェリー、空港直通の電車など、
観光の要所行き交通機関のほとんどがサーキュラーキーから出ています。
☆見どころ☆
カフェ:付近にはたくさんのカフェがあります。
世界三大美港の真ん中でオーストラリア独特のコーヒー文化を楽しみましょう。
カフェラッテ、カプチーノ、フラットホワイト、
子供用にベイビーチーノ(小さいカップにミルクフォームのみが入っていて
上にチョコレートパウダーがかかっている)が定番です。
冷たいビールや白ワインも昼間から飲まれています。
家族連れに人気はアイスクリーム、ミルクセーキ(milk shake)とスムージーです。
バスカー:フェリー乗り場周辺では、世界中から来たバスカー(ストリート・パフォーマー)の
パフォーマンスが見られます。
伝統的なジャッグラーや風船売りから、マジシャン、ストリートダンサー、
アボリジニのデジャリドゥー奏者等々エンターテイナーがいっぱいです。
Overseas Passenger Terminal(外国客船ターミナル):
サーキュラーキーのハーバブリッジ側は外国客船ターミナルです。
毎年1月~3月には世界各国から豪華客船が寄港します。
QM2、QE2、AsukaII、Diamond Princessも訪れています。
その際は、歓迎の花火が打ち上げられます。
世界の豪華客船を目前に眺められるのも嬉しい経験です。
(ロックスエリアがすっぽり隠れてしまい、ロックス側からオペラハウスが見えなくなってしましますが。)
そんな時はハーバーブリッジ歩道からサーキュラーキーを眺めると
シドニー湾、オペラハウス、QM2、そしてロックスが一望できて圧巻です。
The Customs House(元税関ビル):税関本局として1845年建築されてから、
1990年まで利用されていましたが、現在は市の図書館として市民に利用されています。
地上階のラウンジ部分中央の床はガラスになっていて、下にシドニーの街の模型が展示されています。
また、左手には世界各国の新聞(日本の新聞も有)が無料で閲覧できます。
入口そばのビストロとバーは朝から晩まで気軽に利用できる場所です。
コーヒーだけでもオーダーできます。
屋上階には素晴らしい眺めのレストランが利用できます。
利用場所によってオープン時間が異なりますので詳細はhttp://www.sydneycustomshouse.com.au/thelibrary/で。
Circular Quay サーキュラー キー
HAMAYA
(トラベルコンシェルジュ)
シドニー観光のプランを練るならサーキュラーキーのカフェで
- 投稿日2014/12/30
- 更新日2017/10/25
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ジャンルその他の観光地
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エリアシドニー・シティ
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住所
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アクセスサーキュラー・キー駅下車すぐ
- 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。
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