Gobi Cashmere Factory store (Industrial Central Store) ゴビカシミアファクトリーストア（インダストリアルセントラルストア）

1980年に日本の無償資金援助で設立されたモンゴル初のカシミア工場「ゴビ」社。現在でも日本の最先端の紡績機械を導入し、カシミア原毛の第一次加工から糸やニット加工やフェルト地加工、手織りなどあらゆる製造工程を網羅している世界でも珍しい紡績会社です。
1年の半分以上が氷点下という厳しい寒さと乾燥した気候に育まれた、繊細で毛足の長い世界最上級のカシミアを贅沢に使ったカシミア製品が国内外に大人気です。（お手軽商品/カシミア100％手袋29,000MNT～）
工場直営のゴビファクトリーは施設内に巨大なギフトショップゲル、無染色のカシミア本来の持ち味を生かしたブランド「オーガニック」、最新デザインで取り扱う商品の種類も数も国内最大のショップ、20-70％割引というお得なアウトレット、レストラン「ミラージュ」、チンギスハーンの蝋人形館があります。

事前に希望予約を出しておけば、工場内見学もできるというのは、工場設備とその製造過程に対して絶対の自信があることのあらわれでしょう。
シーズン限定のデザイナーズコレクションや、シルクとカシミアという繊維の最上素材を組み合わせてのニューコレクションなどが欧米諸国はもちろん、日本や韓国、香港、台湾などおしゃれにコダワリのある20-40代の働く女性たちに絶大な支持をうけています。

カシミア100％のオーダーメイドコートでも、日本円にして3－7万円くらい(日本人デザイナーによると日本で作ればこの4倍以上の値段がするそうです）、ゴビ社の生地やボタン素材などをデザイナーと一緒に選びながら、自分にぴったりの逸品を作ることも可能です。(製造日数は3 －5営業日/郵送可）

経験も豊かで積極的に仕事にうちこむキャリアウーマンがお土産に選んでいくのが、細い繊維のショールに繊細なグラデーションや絵柄をくっきりと美しくプリントするゴビならではの技術で製造されるカシミア100％ショールです。(16,900MNT/24,900MNT）
手触りが軽やかで、天女の羽衣ってこんな感じ？とうっとりします。

観光シーズンはもちろん、クリスマス、旧正月、国際婦人デーなどでお得な大セールもあるので、シーズンオフもねらい目です。

【関連情報】
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所在地；ウランバートル市ハンオール区第三ホローチンギス通り工場街
Ulaanbaatar city, Khan-Uul district 3rd khoroo, Chingis street Industry avenue.
URL:http://www.gobi.mn/mn/
定休日；なし　
営業時間；10:00-20:00
+(976-11) 34 36 77

info@gobi.mn, marketing@gobi.mn, hr@gobi.mn, export@gobi.mn,
クレジットカード：Visa, Master, JCB,UnionPay, DinersClub,Mostpay,
米ドル・日本円・ユーロ可

モンゴルのお土産の代表格、モンゴルの地場産業の一つであるカシミア。GOBI社はカシミアの原毛の仕入れから、デザイン、製造、販売までを一貫して行う唯一の会社だそうで、モンゴルでも屈指の大きな会社です。

モンゴルのカシミア製品、デザインも洗練されていて、品質もしっかりしているので、一生もののカシミアはモンゴルで買って帰るのがお勧めです。

GOBI社では最近、オーガニックという製品ラインナップを出しています。モンゴル山羊のカシミア本来の毛色である白、ベージュ、ブラウン、ウォームグレーの4色を活かし、染料や漂白剤を使わずに作られた製品ラインが、このオーガニック。手に取ると、とろけるような柔らかさです。

カシミアのセーターやワンピースから、マフラーや帽子、手袋の小物まで、自分用に、大切な人にぴったりのお土産をぜひ見つけてみてください。

GOBIのショップはウランバートル市内のあちこちにありますが、このファクトリーストアはその名の通り工場に併設されたストアで、前もって予約すればカシミア工場を見学することもできます。

場所はちょっと辺鄙なところにありますが、タクシーか、ホテルによってはシャトルバスが出ているところもあるようです。クレジットカード全般OKです。