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エリア:
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指定なし
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テーマ:
- 旅行準備
普段コンタクトをしている人が長旅に出るにあたってぶちあたるのが「コンタクト、どれくらい持っていけばいいんだろう?」という問題。
以前スリランカに2年間住んでいたときは、渡航前にスリランカ人から都市部で1ヶ月用コンタクトが購入できると聞いていたので、日本を出るときにとりあえず数ヶ月分だけ持参し、なくなってからスリランカで購入していた。コンタクトの度数を言えばすぐに用意してもらえて、値段もお手ごろ。処方箋も必要なかった。ただ保存液だけはちょっと心配だったので、日本から送ってもらったものを使っていた。
そして今回。
今回の旅は、数カ国に及ぶので、コンタクトが売っていない国もあるかもしれない。かといって、眼鏡はほとんど使ったことがないし、第一似合わない。そこで、考えたのがレーシック手術。身近に何人かレーシック手術を受けた人がいて、「手術後はドライアイに気をつけていれば、すごく快適で問題ない」と皆口を揃えて言う。そこで、どんなものか試しに術前検査を受けることにした。これはあまり知られていないかもしれないけど、検査前2週間はコンタクトを使ってはいけない。普段コンタクトをしている方は、すぐに検査が受けられるわけではないので、要注意。
検査に行ってみるとびっくり。待合室はぎゅうぎゅうで、40人以上待っている人がいたと思う。検査室に入っても待ち時間だらけで、結局検査に4時間くらいかかった。
検査後、帰宅してコンタクトを買い続ける費用とレーシックをする費用とを比べてみて、私の場合はコンタクトを7年間買い続ければレーシックの費用と同額になることがわかったので、それならばとレーシックを受けることにした。
手術当日。
1日にいったい何人がレーシック手術を受けているんだろう、と不思議なくらい、たくさんの人が手術用の待合室で控えている。最終的な眼科医診察が終わると、いよいよ手術。手術自体は、麻酔で痛みはなかったけど、機械で目を固定したり、強烈な光を見たりするので、目への圧迫感があった。手術直後は目を開けられず、何が何かわからないような状態で、暗室で30分休息をとる。その後、目薬を差してもらい、家路につく。手術で目の表面のフラップと呼ばれる膜を切っているので、手術後数日は強い風が目にあたるとフラップがずれる可能性がある。そのため、外出するときはあやしい眼鏡をかける。
手術当日の帰宅後と次の日は、眼が開けづらく、痛みがあって1時間に1度は目薬を差していた。テレビや文字をみないようにして、ひたすら安静に。けれど、3日目あたりから視力も安定し、快適になった。一日中パソコンを使う仕事をしていたので、やはり術後すぐにドライアイになって目薬が手放せなくなったけど、コンタクトなしの生活は本当に快適!特に海でボディーボードをしたり、ダイビングをした時にコンタクトが流される心配がないのは安心。
世界一周に出る方は、出発直前ではなく、最低3ヶ月前くらいまでに手術した方がいいんじゃないかと思う。そうすれば、1ヶ月、3ヶ月検診を受けられるし、何かあった時もすぐに相談できる。
ちなみに、ゆーやんは眼鏡で出発。
もう何年も眼鏡生活なので、眼鏡顔じゃなくなると、違う人になってしまうから!?
以前スリランカに2年間住んでいたときは、渡航前にスリランカ人から都市部で1ヶ月用コンタクトが購入できると聞いていたので、日本を出るときにとりあえず数ヶ月分だけ持参し、なくなってからスリランカで購入していた。コンタクトの度数を言えばすぐに用意してもらえて、値段もお手ごろ。処方箋も必要なかった。ただ保存液だけはちょっと心配だったので、日本から送ってもらったものを使っていた。
そして今回。
今回の旅は、数カ国に及ぶので、コンタクトが売っていない国もあるかもしれない。かといって、眼鏡はほとんど使ったことがないし、第一似合わない。そこで、考えたのがレーシック手術。身近に何人かレーシック手術を受けた人がいて、「手術後はドライアイに気をつけていれば、すごく快適で問題ない」と皆口を揃えて言う。そこで、どんなものか試しに術前検査を受けることにした。これはあまり知られていないかもしれないけど、検査前2週間はコンタクトを使ってはいけない。普段コンタクトをしている方は、すぐに検査が受けられるわけではないので、要注意。
検査に行ってみるとびっくり。待合室はぎゅうぎゅうで、40人以上待っている人がいたと思う。検査室に入っても待ち時間だらけで、結局検査に4時間くらいかかった。
検査後、帰宅してコンタクトを買い続ける費用とレーシックをする費用とを比べてみて、私の場合はコンタクトを7年間買い続ければレーシックの費用と同額になることがわかったので、それならばとレーシックを受けることにした。
手術当日。
1日にいったい何人がレーシック手術を受けているんだろう、と不思議なくらい、たくさんの人が手術用の待合室で控えている。最終的な眼科医診察が終わると、いよいよ手術。手術自体は、麻酔で痛みはなかったけど、機械で目を固定したり、強烈な光を見たりするので、目への圧迫感があった。手術直後は目を開けられず、何が何かわからないような状態で、暗室で30分休息をとる。その後、目薬を差してもらい、家路につく。手術で目の表面のフラップと呼ばれる膜を切っているので、手術後数日は強い風が目にあたるとフラップがずれる可能性がある。そのため、外出するときはあやしい眼鏡をかける。
手術当日の帰宅後と次の日は、眼が開けづらく、痛みがあって1時間に1度は目薬を差していた。テレビや文字をみないようにして、ひたすら安静に。けれど、3日目あたりから視力も安定し、快適になった。一日中パソコンを使う仕事をしていたので、やはり術後すぐにドライアイになって目薬が手放せなくなったけど、コンタクトなしの生活は本当に快適!特に海でボディーボードをしたり、ダイビングをした時にコンタクトが流される心配がないのは安心。
世界一周に出る方は、出発直前ではなく、最低3ヶ月前くらいまでに手術した方がいいんじゃないかと思う。そうすれば、1ヶ月、3ヶ月検診を受けられるし、何かあった時もすぐに相談できる。
ちなみに、ゆーやんは眼鏡で出発。
もう何年も眼鏡生活なので、眼鏡顔じゃなくなると、違う人になってしまうから!?